このエピソードを読む
2024年2月1日 22:30 編集済
貴文をきっかけに、思い立ち調べたところ私が軒先を数日借りた刀商屋は破産していました。法人格まで消滅しているか分かりませんが、とてもではないですが営業実体を維持出来てはいないと思います。結果論では生業にせず見切ってよかった、とか言えますが、この美術商も海外への刀身流出を防ぐべく創業していました。その手の信念は薄いので自分でも意外ですが、日本の歴史のなかを生きたものは日本で愛されてほしい、と栓なく願うところです
作者からの返信
いつも有難うございます生き残っている刀剣店の殆どが二世、三世に上手にバトンタッチをしていてモノの値段決めが出来る資本力のある店舗だと感じますねそこと付き合える数寄者とその周辺の人間たちによって何とか生き永らえている、とも感じます
編集済
貴文をきっかけに、思い立ち調べたところ私が軒先を数日借りた刀商屋は破産していました。
法人格まで消滅しているか分かりませんが、とてもではないですが営業実体を維持出来てはいないと思います。
結果論では生業にせず見切ってよかった、とか言えますが、この美術商も海外への刀身流出を防ぐべく創業していました。
その手の信念は薄いので自分でも意外ですが、日本の歴史のなかを生きたものは日本で愛されてほしい、と栓なく願うところです
作者からの返信
いつも有難うございます
生き残っている刀剣店の殆どが二世、三世に上手にバトンタッチをしていてモノの値段決めが出来る資本力のある店舗だと感じますね
そこと付き合える数寄者とその周辺の人間たちによって何とか生き永らえている、とも感じます