応援コメント

第3話 刀装具の話を・・ 」への応援コメント

  • 非常に楽しく愉しく、拝読させていただきました。

    わたくし、とある刀剣商の求人を見て採用されたものの、オフィスで売上ほか財務状況など見て文字通りに数日で辞退、逃げ出した過去があります。
    尋常の好きずきでは、耐えられない世界と思いました。

    在庫の名刀を好きなだけ眺められたのは貴重な数日でしたが、生業にはとても出来ないと思いました。
    振る、握るは竹刀に木剣で、見るのは博物館が身の丈に合っていると痛感しました。

    「所有はその一振の寿命、生命を預かることなのだな。私の背中には重すぎるナア……」とキッチリ思い知らされたのですねえ。
    何だか取り留めなくなりましたが、続稿をのんびりたのしみにお待ちしております。

    作者からの返信

    こんなに拙い文章をダラダラと書いてしまい、ましてや読んで頂いたなんて大変に恐縮です。
    確かに商売として考えると先々が見えないと家族を養っていくなど到底難しく考えてしまいますね。
    財務諸表見られて辞退、という事は想像ですが流動負債もかなり多いのでしょうね
    東京のかなりの有名店か土地持ちの店舗が副業の傍らで営業するぐらいでないと続けていくのは難しいとは推測します。
    某有名店でも遠くない内に店を畳む噂を聞きました
    今後も緩く続けていけたら良いと思ってます。
    有難うございました。