第22話 説明書 vol.5.0 ver.1.02
☆聖騎士☆
アルカナ王国には何故かいつも三人しかいない。
山田はイレギュラーの四人目。
☆ストロベリーブロンド☆
聖騎士アシュリーの髪色。
かわいくて美しいを両立する髪色であるが、心ないネット民から風評被害に晒されている悲しき髪色でもある
☆《
用いたらヤバい。
☆《
用いたらもっとヤバイ。
というかそもそも五つどころか四つの強化スキルを一度に使える人間はほとんどいない。
どこぞの女聖騎士が一日の内に《
☆封印の洞窟☆
非常に良くないものを封印した洞窟。
☆
封印の洞窟に奉られている祠。
☆《
祠にて良くないものを封印するための媒介であった。
☆《
聖騎士の一人であるネリー・バーチャスが護っている。
☆《
聖騎士の一人であるアダム・アロガンスが護っている。
☆《封印領域》☆
活発に動き出したらヤバい。
それは過去が証明している。
封印を解いた者達はどうかしている。
前回発生した中心地の付近には墓地があった。
☆
どの形態も気配が薄く探りにくい。
☆《フォグ》☆
靄の初期段階。
☆《トークン》☆
靄の二段階目。
こいつになってしまえば、すぐさま駆逐しなければならない。放置するととんでもないことになる。
☆《ジェネレイター》☆
靄の三段階目。
一刻の猶予もなし。爆発的な速度で靄を産み出す。
☆気配☆
イチローの気配察知能力は相当なものであるが、センセイやセナのそれには未だ敵わない。
☆ユストゥス氏☆
アシュリーを我が子のようにかわいく思っている。
娘もアシュリーの館にて働いている。
有能であり、アシュリーの屋敷の経済的切り盛りは彼が行っている。忠義の人ではあるが、他人に対して若干の不寛容さが目立つ。何故かイチローを見たときから好きではない。
☆《連絡の宝珠》☆
アシュリーが国から授かったのだと無邪気に自慢してたS級アイテム。山田が欲しいと言ったのであげるかどうか真剣に悩んだ。
高価で希少ではあるが、実はあるところにはある。
☆ネリー・バーチャス☆
アルカナ王国の聖騎士の一人。
宰相から用意された戦力と共に王国付近にある封印を守護している。王国の誇る騎士団、教会でも有数のシスター達、オネスト及びその傘下と分家の魔術師団も戦闘が激化するにつれ加わる話となっている。
☆アダム・アロガンス☆
アルカナ王国の聖騎士の一人。
《
☆マディソン宰相☆
イチローが城にいる頃から色々と便宜を図った人物。
イチローが城から出奔する時に見送りに来てくれた三人の内の一人。
☆情報屋☆
アノン。本名かも不明。
??????
☆メサイアコンプレックス☆
英雄願望。治らない病気でもある。
☆MMR☆
マガジンミステリー調査隊。
終末思想モリモリのモリに盛り沢山の漫画。
「ΩΩΩ〈ナ、ナンダッテー」で有名。
☆ボルダフ☆
辺境とは言え、国境を守り、隠れ山のヤバいモンスターを討伐したりとかなり重要な場所。
経済的にも王都に次ぐくらい繁栄している。
☆ボルダフ領主☆
やり手。有能。娘がいる。
☆
ドラゴンの中でも速度だけは上位。
これでも竜にしては小さい方なので「スペースを取らなくて良いね」などと軽自動車みたいなことを言われたりもしている。
☆デカい
サガ・アサルトボディ専用のドラゴン。
デカ過ぎて本当に
何らかの交雑の結果かもとも言われているがこちらも真偽不明。
☆「当ててんのよ」☆
わざと当ててるときに使うセリフ。
格闘漫画の主人公が急に異世界転移させられる作品にて用いられた。
☆データベースには答えが出せない☆
チョコの話が嫌いです。
☆サイサリス☆
GP02
☆ゼフィランサス☆
GP01
☆デンドロビウム☆
GP03
☆ガーベラ☆
GP04
☆アトミックバズーカ☆
サイサリスの武器。デカくてカッコいい。
☆戦艦大和☆
一番大きくて、一番有名で、悲しい戦艦。
☆《不死の迷宮》☆
山田が一番苦労した迷宮。
というか、山田はここで一度死んでいる。
☆《
山田はこいつの顔を二度と見たくない。
最終段階ではメチャクチャ大きくてマッチョで山田を超える剣術使いとなる。さらに魔法もほぼ無効化する。
☆ドラゴンスクリュー☆
プロレス技。動画サイトで検索したら出るので、初めて知った!という人は見てみてね!
☆《蘇生の宝珠》☆
四回まで死者の蘇生及び体力魔力の回復強化を施すアイテム。
ぶっ壊れ性能。四面体の内既に三面が黒くなっている。
不死の迷宮の隠し部屋にて発見。
☆《アトラス》☆
不明。《
☆《
不明。《
☆《
金持ちからは容赦なく高額請求するクラン。
反面、貧しい村などからは非常に安価で依頼を受ける。
しかも、安価で依頼を果たすパーティには必ずA級以上の探索者が一人含まれている。
☆クロエ・テゾーロ☆
《
テゾーロの上の子。
《麗剣》と呼ばれている全てがハイレベルなオールラウンドな探索者。
☆クロア・テゾーロ☆
《
テゾーロの下の子。
今のところ探索者としての実力は未知数であるが、錬金術師としての能力とこれまでの功績はみんなの認めるところ。
副クランマスターに相応しいだけの能力を有すと信は高い。
☆《
《
☆トーマス☆
《
馭者を務めて山田の運転手となる。
☆《
山田曰く野蛮汗臭傭兵団。
☆サガ・アサルトボディ☆
山田曰く野蛮汗臭傭兵団第一選手。
☆ミロ・アサルトボディ☆
山田曰く突然変異。男だけど美人。めちゃ細い。
何故か山田に懐く。実は自信過剰気味でもある。
☆カミュ☆
メガネをクイってしそうなキャラ。
「私のデータによると、貴方が次に○○する確率は89%」とか言ってそれを
☆パラディネキ☆
アシュリーが半泣きになるほど嫌なあだ名。
☆
クロアに仕掛けられていた呪い。非常に強力。
八つの呪いが重なり合い、一度に全てを破壊しない限り何度でも再生する。
術師そのものを叩き潰すために、センセイは呪返しにより術師を滅ぼした。
☆センセイの本名☆
オーミと名乗る。
☆《
聖女の専用装備。豪奢なシスター服。自動修復とオートガード付きのとんでも装備。
☆センセイの着物☆
薄目の紫色で少なくとも自動修復とオートガードの術式が掛かっている。
☆聖女☆
簒奪者
☆魔法使い☆
簒奪者
☆剣聖☆
簒奪者
☆勇者☆
簒奪者を率いし者。
☆《グラム》☆
山田が持つ魔剣。
滅びた龍骨剣士から頂いた。
本物と同等の能力を有するのは確かだが、本物であるかは不明。
☆《ログ》☆
希少スキル。山田が持つスキル。
城でもどのように用いるのかが判明しないままであった。
☆《異世界翻訳能力》☆
地球から転移させられた者が転移の際に獲得する能力。
アカシックレコードの働きが関与していると言われているが真偽不明。
☆アカシックレコード☆
そもそも存在するのか不明。
ただ、もしも、もしも、存在するとしたら、全ての事象が必ず記載されており、そこには一つたりとも例外はなく、何人たりとも逃れることは出来ない。勇者であろうが、超人であろうが、精霊であろうが、仙人だろうが、悪魔だろうが、神であろうが定めに抗う
それはつまり、全存在の
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今章はこれで終わりです!
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kotuda様、ポタいち様レビューありがとうございました!
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