テンポの良い会話劇と強烈なキャラクター同士の衝突が非常に魅力的でした。奈緒の関西弁と内心ツッコミが痛快で、読んでいて自然と笑いがこぼれます。対する和歌のズレた優雅さと規律観が絶妙にかみ合わず、コメディとしての完成度が高いです。世界観も一見お嬢様学校ながら、どこか歪んだ規律が見え隠れして興味を引きます。今後の学園生活がどうカオス化していくのか期待が高まる導入でした。