第53話
「はいあなた達の体をおかえしします!」
みんなの前にそれぞれの肉体が現れた。
「やっぱり自分の身体はあった方が落ち着くな!」
「やっぱり体って大事だな!ってわかります!」
「私の愛すべき相棒よー」
「力を失って2回目のおれの身体愛おしいぜ!」
「みなさんを財宝のところに案内します!」
悪霊が兵士一体に乗り移り扉を開けた。
そこには大量の財宝があった!
「これはこれぜんぶもらえるのか!」
「おいから俺ら億万長者だな!」
「さいこうですね!」
「私こんな黄金見たことない。」
「まぁ魂だけですけどね!」
「はぁー?そういうおちか?」
「ただあなた達のマインド能力が財宝によりあがります!」
其処に大きな玉が転がってきた。
2人のシルクハットのおとこたちがたまにのりやってきた。
「ヤァ諸君小成達のの名前はたまとのり僕達の連携プレイをかいひできるかな?」
「左肩に弓矢の刺青Q-pitに間違いないな!」
「小成達に僕らのイリュージョンをみせよう!」
其処でお手玉を持ってきたたまとのり
そのおてだまをたまが投げて乗ってきた球くらい巨大化した球をのりが受け止めようとして失敗ノリが潰れるそれをみたたまが
血を吐いた
「お前の痛みはおれがうけとった。だからお前が痛がってるひまはないだろ!!」
といいのりを玉から引き摺り出してびんたした。
そしてまたたまが血を吐いた!
そしてまた痛そうにするノリをラリアットした。
「リングにあがれ!おとこだろ?」
「俺にできるかな?この僕に君が受け取ってくれた痛みの知らないぼくが?」
「あほか!相手の痛みを知らないレスラーなんて無敵だろ?どこまでも追い詰めれる」
「なら君は人の痛みしか知らないGODだね!」
「ねぇ僕のリングネームも決めてよ!」
「そうだな!攻撃しか知らないKAMIKAZEだな!」
「フゥージャパニーズアーミー大分クールだぜ!」
「さぁ勝負の始まりだ!」
「その前にちょっとみて!もう財宝ないよ!」
「なんだって」
「そして僕らはたまに捕まってる。」
「まじで!!お前のせいだぞ!!のり!!」
「あーいたいいたいとってーもいたいこれは1時間くらい血を流すかな!」
「しーーん」
「なんでながさないの!」
「おれはお前の本当のいたみしか受けないんだ!お前の親分だからな!」
「じゃあ俺子分なんてやめた!二つの意味で!」
「生意気だぞ!うそはつくなよ!二つの意味で」
「でお前らなんなんだ?」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます