第44話
赤嶺レイ
レジェンダリーダンジョン
「ここがレジェンダリーダンジョンか!」
そこには大きな門がありそこには龍が門の全体に彫られていた。
「ここはレジェンダリーダンジョンの龍のほこらだ!ここは魔物もたくさんいるが、どちらかというとマインドに働きかけてくるギミックがおおいらしい!生憎まだ制覇した人はいないらしいけどな!」
「おもしろい!そう言うダンジョンを待ってた。」
「ここにQ-PITのやつがはいっていったんだね!」
「そうだよ!確かな情報筋だから安心して」
「じゃあいこうか!」
ギギギギ
扉を開けて中に進んだ!
そこには松明がおいてあり右側の壁に文字が書いてあった!
「これはなんて書いてあるんだ!」
「任せてください!私メアリーは解析鑑定待ちなんです!なになに?ここを統べたくば自分を信じ抜くこと仲間と違っても自分を信じること。」
「なるほどその条件なら得意だ!行くぞ!」
そこには松明がちょうど4人分あったので全部取り先に進んだ!
そこでは2つに分かれた道があった!
「自分は悩みを抱えた時乗り越えるタイプか浸るタイプか?」
「乗り越えるなら右へ、浸るなら左へ」
「せーのでいおうか!せーの!」
「「右!」」「「左」」
赤嶺とパトリックは右をロクとメアリーは左を選んだ
「きっぱりわかれたな!私は白黒つけないと嫌でな!」
「俺も悲しむ暇があるなら立ち向かう!」
「私は悲しみも大事だからともに生きてく感じ!」
「私はできるだけポジティブにしようとするんですが一回悩んだらしばらくそのままでまた同じ失敗するんじゃないかってひやひやです!」
「また合流できるだろ!またな!」
パトリック赤嶺!
そこには龍のメーターと手回しできるハンドルが二つついていた。
「なんだこれは?」
「まぁまて俺も冒険者は長いだいたい絵と文字の長さ見ればわかるこれは多分2人でハンドルを回してあのゲージを貯めることだな!しかも同じタイミングでだ!」
「なるほどな!早速やってみよう」
「「せーの」」
ゴロンゴロンスカ
「パトリック少し早いぞ」
「逆に遅いとも言える」
「次行くぞ!せーの!」
ゴロンゴロンゴロンゴロンスカ
「今度はおそいぞ!」
「レイにあわせたんだがな!」
「せーの」
ゴロンゴロンゴロンゴロンゴロンゴロンスカ
「パトリック三度目だぞ。いい加減にしろ」
「こっちのセリフだね!バディがこんなだとうまくいかないな!メアリーならもう少し力があるんだが」
「どう言う意味だそれは私に力がないって言いたいのか?」
「警察生活でなまってたんじゃないのか?」
「もういい私1人で2つ回す力のあるところを見せてやる!」
「おいそれは」
ゴロンゴロンゴロンゴロンスカ
「メーターがへった?なに」
「おそらくここは共同でやろうとしなきゃ出来ないんだろう!」
「今回してみて気づいた。これはハンドルを回すと精神阻害がかかるようになってるぞ!」
「2人で回すと絶妙にタイミングがくるうんだ!」
「なるほどだからイラついたのかすまんかった!」
「いやこちらこそすまない!」
「だがどうするか?」
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