第36話

「Q-PITについての情報はなにかあるか?第1支部柳はどうだ?」

「僕のところはね!Q-PITの偵察機が現れたよ!根拠は弓矢の先にハートのマークが確認

された。」

「なるほど偵察機の存在は考えてた。捕縛したのか?」

「いや。僕がいなかったのもあるけど相手の技術力はたかいね!」

「わかった!第2支部アレックスはどうだ?」

「僕のところは女性に違法薬物の錠剤が流行っていたけどQ-PITはでてきてないね!」

「第2支部にはきてないか!把握した。第3支部三神はどうだ?」

「俺らは1人Q-PITのやつをつかまえたぜ!」

「何?何か情報をえられたか?」

「ダメだ。一瞬目をはなしちまって自殺されたよ!すまねぇ大将!」

「情報はほしかったが、わかった!そいつの戦い方などの情報をおくってくれ!」

「わかったぜ!全部送っとくぜー!」

「さて第4支部シュリンプどうだ?」

「しゅこーしゅこー」

「そいつらが原因かしらないが最近海が怯えている。っていっておる!」

「片桐感謝する!そうか!海が怯えてるか!いい情報だ!」

この時天野寺は赤嶺が島田のばぁさんから預かったという手紙に世界に脅威がくるというのを思い出していた。

「第5支部老子どうだ?」

「わしのところというよりわしの弟子達なんだが錠剤に手を出したうつけがあるらしい。

なんでも錠剤をリスク無しにする研究をしとるらしい。2兎を追うものは1兎もえぬとはよくいったものじゃ。」

「なるほどその錠剤のデータがもしもらえたらこっちにおしえてくれもしかしたら錠剤で廃人になったものをすくえるかもしれねぇ」

「弟子達にきいてみるわい!」

「第6支部片桐どうだ?」

「拙者の精鋭の忍達がQ-PITをおっている時期にアジトがわかるだろう!」

「流石だ。そのまま追跡してくれ。なにかわかったら教えてくれ!」

「第7支部ダイアナどうだ?」

「私のネットワークすべてを使って手に入れた情報はボスが義眼ということだけです。しかもそれもまだ裏が取れてませんわ!全く恥ずかしいかぎりです!」

「いやいい情報だ!さすがダイアナのネットワークだな!俺らはそんな情報耳にしたこともない感謝する!」

「そういってもらえると気が楽ですわ!」

「さて第8支部羽田はどうだ?」

「うーんなんかヤバそうだから今占ってみたのね!超やばい情報ね!最新の!ここ襲撃されるあと5秒後!」

「なに?」4

「マジ!みんなみがまえて」3

2

1

ドカーーーーーン

「オマエラをシンリャクしにきた。」

そこには巨大なロボットが大量にあらわれた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る