第13話

銃弾が頬を掠め、洗脳を中断させる

「邪魔がいるね!君たちは何者なんだい?なぜ僕の邪魔をするんだい?」

と薄ら笑いを浮かべながら聞く。

「私たちは正義のおまわりさんだ!お前からレミリアちゃんを解放しにきた。ついでにお前をぶっ飛ばすことにきめた。」

「悪いけどこれは俺らの課の総意ね!」

ナイフと銃を構えるアレキサンダーと赤嶺

「フハハハハハハ!警察組織がここまで野蛮だとはおもわなかったよ!これは上に伝えないとね!警察は人の組織に勝手にきて勝手な容疑を告げて神の楽園を潰そうとしてるとね!reEDENの上層部につたえたら君たちただじゃすまないよ!」

「卑怯だぞー!」

「やばくなったら上任せか!みんなお前が悪いのしってるんだぞー!!」

「レミリアを返せ!」

精霊達が糾弾する!

「関係ないな!私たちは国の犬じゃない!国民の守護者だ!相手が誰であろうと悪い奴は捕まえる!」

「ってことー!覚悟できた?細目くん?」

「イかれたやつらってことだね!そしたら僕にも考えがある!コントロールアビス!!」

「「「「「「「「私はレミリア!精霊になるの!!私はみんなを救いたい!!私がやらなきゃ!!!私がやらなきゃ」」」」」」」

大量のレミリアから自我をもらった亡者があらわれた。

「なにこれ?私なの??いっぱいの人が私をやってる!!おええええ!!」

レミリアはゲロを吐いた。

「レミリア!!」

「見ないでいいよ!」

「ゆるさないぞ!!」

精霊たちがエミリアに入り癒す

「楽になってきた。ありがとうみんな!」

「レミリアちゃんはそこで休んでいるんだ!!悪いやつは私たちが捕まえる!!」

「怖がらないで!!」

「おねぇさんたち優しいオーラをしてる!!わかった!!信じて待ってる!!」

「いい子だ!」

と頭を人撫でして銃を構える

「亡者を殺すわけにはいかない!!奴らも生きているからな!」

「となると拘束するしかないね!」

「粘着弾!!」バチャバチャ

「スパイダーネット!!」

「残念だけど!そいつらはもう戻らない!!殺したほうがいいよ!!こういうことになるからね!!」ボカン!!

「なに?亡者が爆発してる!!しかもこの数爆発したら!」

周りを爆弾人形たちが囲むアレキサンダーと赤嶺は囲まれていた。

「おわりだね!!スイッチオン!」

「レイさん俺の分もまかせたよ!」

ボバカバババババババン

「フハハハハハハお巡りさんも桜に散るってね!最高の気分だまさしく芸術だ!!」

笑っていると懐に赤嶺が来ていた。

「ありがとうアレキサンダー」

「なぜだ!何故あの爆発で生きているんだ!」

「アレキサンダーが守ってくれた。私にお前を殴る役を任せてな!」

「待ってくれ!俺の計画が実行すればもっと世の中はよくなるんだ!!待ってくれあやまるからおれはボガァンズギャンズギャンバコン

壁にめりこむロイ

「正義の鉄槌だ!!」

ロイ神父亡者軍団対赤嶺アレキサンダー

勝者赤嶺アレキサンダー!!!!!!

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