第11話
田代捜索班
「さーてでははじめようかネ」
小声で正義比べ!
「正義は1人で作り上げるもんじゃねーみんなで作り上げるもんだ。星たちが消滅する時、宇宙中がおもったんだ!楽園が欲しいって!なにもしないやつにくらべて行動してるやつの方が俺は信用できるね!マジェクションウイルス!」
黒いウイルスが空間に蔓延した。
「プラチナ電子マスク!正義は1人で作り上げるものじゃないってわかってるならなおさらこの組織はないネ!誰かを崇めることを正義にしてるのはナンセンスではないのかネ!それに正義とは悪から見た邪魔者!私は邪魔者でも悪の邪魔できるならそれでいいとおもってるネ!孤独でもネ!エレキションネットワーク」小声で世界の秩序のためだネ
電子で作ったマスクをして空間にエネルギーのたまみたいなものを浮かべる電p
「エレクトロ!」小声で喰らえヨ
エネルギーボールがぶつかり合いながら大きくなり@Qにむかっていった!
「正義を掲げるってことに命をかけてるそれだけで俺は、俺たちは正義になることができるんだよ!!これ以上生きてる物にかけれるものなんてないからな!!ウイルスバグ!」
エネルギーボールを喰らうウイルスのボール!!
すると電pの手が黒く染まり始めた。
「なるほどネ!最初の段階で私は呼吸器だけをガードしたが!皮膚からも吸収するタイプのウイルスだネ」小声でやっかいだヨ
「闇のように伝染するが間違いなく正義だ表裏一体だろ?善も悪も!俺の勝ちだな!勝ったものが正義だ!」
「同感だね!その言葉一語一句全部同感だ!
ひとつくわえるなら、飲み込んだと思っていてもそこに存在しつづけるんだよ!正義も悪もネ!アンチボディー!!」私の勝ちダヨ!
エネルギーを飲み込んだと思われたウイルスがどんどんエネルギーに変わり、電pの腕も正常に戻る。最初よりさらに大きなエネルギーが@Qを飲み込んだ!
「グフッ俺の負けだ。最後に聞かせてくれあんたにとって正義とはなんだ?」
倒れながら聞く@Q
「簡単だヨ!防衛本能又は欲望だヨ!自分の為じゃない正義なんて意味ないヨ!」
「フハハハハハハ!マッドサイエンティストらしい答えだぜ!!だが嫌いじゃねぇ!!戦う前俺と仲良くしたいっつってたな!俺と友達になってくれよ!」
すると電pは親指をたてながら「イイヨ!」
と言ってさっていった!
電p対@Q
勝者電p
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます