第5話

悲しみーはやさしさをうむけれどー孤独は愛をおしえるーサクラのちるようなー愛だけしれるはずねー

まだ自由になれないどこまでとんでも羽は焼かれ1人になれない。

人はなぜ気づかず傷つけあうのーまた助けを求めるものの声がきこえる。

ごめんなさい私には歌うことしかできないのー

「時間だよ。レミリア」

目の細い優男が言うと

「ロイ、私精霊になりたい!みんな癒せるような。泉で新たな生命を祝うの!そして還っていく命を、祈るの!」

金髪の10歳くらいの儚げな美少女が願う

「ある意味できみは今精霊よりも価値がある救われるものたちにとってはね」

優男の目が赤く光る

「うん!私の夢はみんなを助ける事、、、助けることだから」

大きな木の周りに自我を失ったものたちが救いをもとめながらうめき声をあげていた。

「神の歌声を纏った少女が君たちに自我を分け与える。彼女の歌は神の声と同義だ!!」

「〜〜♪



〜〜♪」


うたいおわると光が降り注ぎレミリアは気絶する

「「「「「「「私精霊になりたいの!みんなを癒せるような、泉で新たな生命を祝うの!そして還ってくる命を祈るの!私はレミリア!私の名前はレミリア」」」」」」」

亡者だったものは存在意義をみつけて救われた。

「もう少しで私の理想的な軍団が出来上がる。そして国にして楽園をつくるぞ!フハハハハハハ」

その様子を見ていた。者達がいた

「なにが理想だ。あの儀式のあとレミリアはその時の感情を忘れちゃう。このままだとレミリアが亡者になっちゃう!」

「絶対救い出そう!!優しいレミリアを!

「でも、僕たちだけじゃ難しい。誰か話が通じて強い正義の人にたすけてもらおう!」

「絶対すくうぞ!」

「「「えいえいおー」」」

その時ちょうどマインド犯罪対策課の面々が神の楽園に到着した

「ここが神の楽園か!しっかしでけー建物だな!金がだいぶあるとみえる」

驚く天野寺

「電子機器やデータが見てみたいヨ」

機密データとかネと小声でいう電p

「ここに救われるべきひとがいるんですね!!」

と気合いれる施

「可愛子ちゃんとかいるかな?」

というアレキサンダー

「それより任務だろ?」とつっこむ飯田

「任務開始だ!!」

タバコスパァっと吸いながら赤嶺がいうと皆自動ドアをくぐっていった

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る