第3話への応援コメント
じわじわと狂い始める。
あのとき電話を放置しなかったら、もしや違う結果となったのか??
こわくないけど恐い、そんな印象を受けました。
作者からの返信
奈那美さん 昔友だちが話してました。「電話ってさアポなしていきなり家に飛び込んで来るのと同じだよな」だからかけた方は「突然に…」とか「矢分にすみませんとか」ちゃんと相手に言わないと。よい知らせも悪い知らせも。お構いなし。心構えもなしに。電話は鳴ります。しかしそれは日常のこと。電話は日々暮らしの中で慣れ親しんだ。そんなかたちをしていました。手に取るのは当たり前。そう考えた時。それが変容してしまう。ぐにゃりと手触りも変わる。それがホラーではないかと考えて書いて見ました。ほんのりとでも読み手様に伝わればと思い。最後までお読み頂き感情ですm(_ _)m🍀
第1話への応援コメント
え?
昨今の家電って、自動で留守電に切り替わらないの?
公衆電話からって伝えられるくらい高性能なのに……。
作者からの返信
奈那美さん
さすが鋭い!うちの家電話も出来ますね。手動のマニュアル設定ですが。それ以前はしてませんでしたが今はしてます。年寄りなどを狙った詐欺電話が増えたので。これはその時期に書かれた作品ですね。今は少し進んで「置かない」時代に流れています。この主人公と家族はその狭間にいたのでしょう。うちの電話もそうでした。つまりこのお話は創作ですが。いくつがの実際のエピソードが含まれます。序盤の公衆電話からの着信。それから老婆からの祖母への電話。これが昔の彼女の名前と重なる場面。これが私の実体験でありました。妻も子も家にはおりませんが。それは私が未婚の独身だからであります。恐怖じゃなくて悲哀が🍀お読み頂きありがとうございますm(_ _)m🍀
第3話への応援コメント
拝読しました。
一話二話は日常の光景の中の、あり得そうなちょっと不思議な出来事でしたが、三話は主人公が別世界を彷徨っているような怖さを感じました。
作者からの返信
我堂由果 お読み頂けて嬉しいです🍀少し他の方のホラーとは違っているかも。私が考える恐怖とは普段そこにあるもの。階段の手摺とか…電話とかぐにゃぐにゃ曲がることではと。創作のお話ですが二つ本当を入れました。夜中の公衆電話からの電話。それから見知らぬ老婆からので電話。祖母の名前。昔の彼女の名前。ここだけ実話です🍀m(_ _)m🍀