電話ボックス(緑色の公衆電話)
ピンク色電話から黄色電話まで。
ボックスに入っていた電話はありました。
昔のアメリカのヒーロー。
スーパーマンも、そうでした。
何と。
電話ボックスで着替えて。
悪者を退治しに行っていたのです。(笑)
確かに。
公衆の面前で。
背広を脱ぎ捨てて。
マントを翻すのは。
引かれますよね?(笑)
今回、綴るのは。
緑色の公衆電話。
何と。
コインでは無くて。
プリペイドカードなのです。
今でも。
コレクターがいるそうです。
そうです。
テレフォンカードのことです。
一枚。
500円が通常でした。
これなら。
どんな長電話でも大丈夫。
お釣りの心配もありません。
緑の電話の頃は。
電話ボックスも透明ガラスに覆われて。
スーパーマンも着替えることは出来ません。(笑)
当時は。
画期的だったのですが。
携帯電話が普及した今は。
殆ど見かけることは出来なくなりました。
僕の大好きな。
小椋佳さんの曲で。
「電話ボックス」という唄があります。
主人公が真夜中、タバコの自販機の前で見かけた風景です。
10代の少女でしょうか。
闇の中に浮かぶ公衆電話の灯りに照らされた顔が。
恋心にときめいている。
そんな、曲でした。
今から思うと。
公衆電話って。
様々な物語が。
あったのでしょうね。
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