応援コメント

<終章>」への応援コメント

  • 更新ありがとうございます。

    笑って逝けてよかったです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    終わりが笑えれば良しってことで!

  • 素晴らしい作品をありがとうございました!

    3話前、「やはり生きたい」となるシーンは、web小説読んでて初めて涙が出ました。サメ小説なのに。心に刺さる。。

    ずっとハッピーエンドを期待して、可能性を探して読み続けてきたので、この終幕は苦しいものがありますが、、、B級映画の結末と思えば、それもありなのかと一晩たって思えました。(超褒め言葉ですよ!例えを小説に則っただけで)

    とにかく、素敵な小説をありがとうございました!
    次の作品も、首を長くしてお待ちしています!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます! 正直、途中から爆破オチで全部終わらせたかったです!

  • 終章までお疲れ様でした。まずは御礼申し上げます。

    ゾンビ世界を子どもを守って旅する死に損ないの物語、終末世界は読んでいて不思議な美しさを感じました。

    そして終わってしまった……最後のコサメへの物語執筆は作者の心象風景でしょうか。2%のギリギリが数年も保ったというのがやはり主人公しぶとい。銃弾で死ねるかなあこれ……

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    頭吹っ飛ばしたので、たぶん死にました! たぶん!

  • 彼の結末の余韻が胸に残ります。
    完結おめでとうございます。
    本当にお疲れ様でした。





    どんでん返しのハッピーエンドも好きですよ?笑

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    ハッピーエンドは別の作品で!

  • 完結お疲れさまでした。
    主人公が人間として逝けてよかったです。
    良い物語でした。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます! 死ぬ時は確実に人間でした。

  • 完結お疲れ様です

    いかに死ぬかの物語、堪能させていただきました

    最後に一つの命を拾い、
    これまで主人公たちとはまた違った満足を得たので、彼のお話はここで本当に終わりなのでしょう

    ですが少し引っかかりもします
    ここで素直に死なせてくれるような世界だろうか、と

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    主人公は、死にました! マジで! てか死なせてあげて。


  • 編集済

     完結おめでとうございます。
     長期間の執筆、お疲れ様でした。

     今回の作品を読まさせていただいた感想です。
     一言で言うと、とても面白い作品でした。
     ゾンビ物の小説というジャンルの中で、本作は主人公が「ゾンビになる途中」という、他の小説とは一線を画した視点で展開されており、最初、戸惑いを感じながらも、読みやすい文章と魅力的?なキャラ、テンポの良い展開で作品の世界観に引き込まれ、投稿文はあっという間に読んでしまい、すぐに毎回の更新が楽しみになりました。
     コサメちゃんが登場し、「子育て」をプラスさせてからは、主人公に対する親近感と感情移入が大きくなった気がします。
     だから、もう少しだけコサメちゃんとの生活を見たいという気持ちが大きく、本作が終わってしまってとても寂しいです。

     本作を完成させていただいて、本当にありがとうございました。
     今からもう一度、最初から読み直します。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    個人的には、あまりやらないことを挑戦したせいでかなり苦戦しました。次回あたりに経験が活かせればよいなと思っています。


  • 編集済

    長い期間、お疲れ様でした!

    諸々の外敵を退け使命も果たし孤独になったのちの、名状し難い心の境地。それが可視光域が増した目で見える夜の紫の世界、海の星空、深海の街、諸々の静寂かつ茫漠としていながら壮大でドラマチックな仄暗い世界を覚えさせるメタファーを交え表現されているように感じられ、満身創痍で終わった世界の底を最期に一人歩くかのような演出は、叙情的で秀逸でした。
    序盤の序盤から伏線を散らしつつ最後に明かされる叙述トリックも、読んでで面白かったです。細やかな読者を楽しませるための技巧に感謝。
    変異体とはいえ知性がある師匠をなぜ殺したのだろう、という疑問の後に黒カビの塊の描写があり、一読者として後から伴う何とも言えぬ納得感と虚無感があり読後感が良かったです。あえての構成だろうなと思います、秀逸でした。
    同じように主人公も、あの一室で、幾年も文を綴りながらそうなったのでしょうね。
    諸々良くできた一話だと思います!
    上手く言えないですけれど、諸々の事を作中しばしば語らず、伴う結果で理解が及ぶような表現が趣を生んでおり、文体の魅力のうちの一つだと思います。
    なんだろう語ったら切りがないですが、今作品のみならず全体を通して造語センスや時代考証、舞台考証の詰め方も好ましく、没入感がある点も魅力的です。
    私は素人なので上手く言えませんが。
    完全な一読者の嗜好ですが官能的な描写も苦手なので、今回それもなく読み易かったです。

    例えば仮にダヴィンチがPixivに、シェイクスピアがこの手のサイトに俄かに表れても恐らくクオリティの高さと無関係に現代大衆に評価されないと思います。まぁこれは極端すぎる例えですが。
    とはいえ、勝手な想像ですが、作者さんも自作のクオリティと、投稿媒体のコミュニティのユニークアクセス数とのギャップに葛藤もひょっとしたらあるのかななどと想像します。一読者としてちゃんと作品を面白いと思っている事をお伝えしておきたいです。
    改めてお疲れ様です!
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    残念ながら、自分はエッチなのが好きなんです・・・はい

  • ベッドに体を括り付けて手紙を書いた長い時間のほうが「モラトリアム」だったのかな?

    コサメはランドセルの頃には「ぐんそー」を忘れているだろうけど、写真の黒いウサギは絆を夢見させたのかもね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    どこからが夢で現実なのかってのは、まあ曖昧にしておきましょう。夢があるかもしれないので。

  • 面白かったです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • 完結おめでとうございます。とても楽しませていただきました。

    なんか色々な感情に胸を締めつけられましたが、彼が笑って死ねた事に安堵しました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    笑って終わったのなら、そこそこ唯意義な人生だったのでしょう。そんな男の物語でした。

  • 素晴らしい物語をありがとうございます!
    このモラトリアムが長かったのか短かったのかは分かりませんが、良い最期だったと感じました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    正直、長くしようと思えばもう5万字くらい行けたのですが、ごっそり削ってこんな感じでした。

  • 完結ありがとうございます!

    生き損ないの死ぬまでモラトリアム、大変面白かった。
    生き甲斐なんてもんは一人じゃ見つけられないって当たり前の事を最後に見つけられてよかった。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます! 自分の中では相当悩んだ最後でした。