二重に濃ゆーい商談パーティ
作者からの返信
実は、こういう交流目的のパーティで商談とかするのは下品なことなんですよね。
でも、その上で利益の方を選べる貴族なら、主人公も好感を持つでしょう。
ちゃんとお金を払って相応の利益を得ようといっちょ噛みする人達はエグザス君好きそうねw
ただ、むさ苦しいおっさん達が相手だけど…
お年を召したお姉様方に色目を使われるよりは、ずっと気疲れしなくて済みそうではあるがw
作者からの返信
普通に仕事の話ができるなら真面目に対応しますよ、ビジネスマンなので。
>>弟はちゃんと洗脳してあるので、俺の言うことはちゃんと聞くしなあ!
まあ、外道!
>>……俺が単なる善意オンリーで、身内だからなんて理由で誰かに優しくする訳ないじゃん?
ハードオンさんの系列の主人公って身内だとか善悪だとか、そういうこと気にしませんよね、、、
純粋に、独自の価値観で好悪を測ってそれで対応を決めているって感じかなぁ?
作者からの返信
そうですね。
こいつもちゃんと、こいつなりに弟妹らには愛着もありますよ?けど、それが優しくする理由にはならないって言うか……。
好きだから優しくするみたいな、まともな思考回路はしてないんですよね。
編集済
弟妹たちに、これから開発するであろう魔道具各種をとりあえず
バラまいて弟妹たちの領地経営の助けをしつつ
魔道具がある生活というモデルケースというものを、
示せば各貴族への販売もスムーズだし
色々な交渉が楽なのでは?
シリウスが優秀でも、まだ10歳だから定期的に兄からの
贈り物という手札を撒いておかないと下剋上とか起きて
しまうと思います。
学のない領民なら、シリウスを誅殺して自分がってなる
人たちが普通にいると思います。
(学が無いから、目の前の広大な農地だけに目が行って、シリウスに従っていれば更に大きな
利益があるという未来を想像出来ないし、
シリウスを誅殺した後の未来も想像出来ないだろうからね。)
ゲームギアを弟たちに渡すのは、弟たちのためではなく
領地掌握を恒久的に、続けるために領民を教育するための
ツールとしてです。
作者からの返信
あ、その辺は、父親の執事でありながら実務を担っていた家令のオリバーが矢面に立っていて、そしてオリバーの家族や、衛兵達の家族を事実上の人質にしているので……。
で、オリバーや衛兵達は、シリウスがエグザスと定期的に手紙でのやり取りを欠かさずしているのを知ってるんで、オリバーは多分裏切りません。
まあ、最終的に領地が破綻したり下剋上されたりしてシリウスが失脚したら、「無能な弟などいなかった」で終わりですね。