編集済
後篇への応援コメント
先生と初々しい様子のアレクサンドルの恋愛模様どちらも素敵でした。
本編の師匠もカッコ良かったですがハンス先生もいい男ですね。魔法とそれにまつわる荒事がある世界で人を教え導くのだから心身ともに優れているのは当然かもしれませんが。
男子校に女の子が来た時の浮足立った雰囲気が魔法界でも同じなんだな~、と思って微笑ましかったです。
本編は途中までしか読了していなかったと思うので、続きを読ませていただきます!!
作者からの返信
栄三五さん
お貴族さまがカッコよい時は本当にカッコよいですよねぇ。
愛する人のために殴り合うハンスユルグ先生、いい男でしたよねぇ。教えている学科は何なのだろう……。
まとめて全員、なんらかの処分を受けたこととは想います。
厳しそうな学校なので、実家にも「ご子息の素行について」と報告いっちゃうんだろうな~(笑)
普段寄宿舎で男子ばかりの生活をしていると、いついかなる時代であっても男子は眼の前に現れた女の子にあたふたするのです(笑)
本編のことも忘れずにいて下さってありがとうございます。お時間ある時にでも~。
後篇への応援コメント
こんばんは。
他の方も仰っていますが、ハリポタのような魔法と箒の親しみある世界観だったので、すんなりと入り込めました。
短編で独自のファンタジー世界を描くのは、限られた文字数の中で難しいと思いますが……ヒニヨルはとても浸れました✨
朝吹さまの書かれるファンタジーは、大人仕上げで、物語の終え方もまた素敵な余韻がありますね!
男子寮に女性がやってきたそわそわ感。ハンスユルグ先生が婚約者のために戦うシーンも見応えがありました! 先が読めない物語の展開も素晴らしいですね😆
とても楽しく拝読致しました。
読ませて下さってありがとうございます!
作者からの返信
ヒニヨルさん
お忙しい中、ありがとうございます……!
魔法使い、ハリポタを知っている方だとイメージしやすいみたいですね(多分映画の方のハリポタ?)
前世紀初頭の寄宿舎、イギリス貴族の子弟が通う学校だと内部も立派なので、あれを思い浮べていました。文字数の関係で書けませんでしたが、もうちょっと寮を描写したかったです。
このお話、楽しいと云って下さる人が多いです。若者が集まるとそれだけで勝手に楽しくなるので、書いていても楽しかったです。
先が読めないのは……多分、書いているわたしも考えながら書いているからではないでしょうか?(笑)
いつも新しい人が出てきたら「……誰?」と想ってるんです。そして書いているうちに「ああ、こういう人なのね」と。
かなり物語の命に任せて書くタイプです。
読んで下さってありがとうございました♡
後篇への応援コメント
よいです。すんごくよい。雰囲気が、世界が、それになにより箒で空を飛ぶ!
生まれ変わったら魔法学校に入学して、あれやこれや妖しくも心ざわめく学生生活を過ごしてみたい! もちろんラブロマンスもねー😆
企画にご参加いただき、ならびに50回目のお祝いまで。
ありがとうございました🥰
作者からの返信
柴田 恭太朗さん
日々のデータ集計ありがとうございます。あと少しですね。
💐三大噺企画五十回おめでとうございます!💐
三つのお題を毎週毎週、五十回ってすごいです。
魔法使いであることを除けば、ふつうの青春ものになりました。
たとえ箒に乗れても、高所恐怖症だったりスピードを出せなかったりすると、自転車みたいにちょっとそこまでという使い方になりそうです。
箒乗りさんはバイクのように、ヒューンといっちゃうんでしょうね。
五十回記念に相応しく、めでたしめでたしのお話しになって良かったです♪
楽しんで下さってありがとうございました。
後篇への応援コメント
完結お疲れ様でした。
深川我無さまのご紹介で参りました。
ハリポタ好きならハマる魔法世界。短編なのにまるで長編をギュッと凝縮していいとこ取りしたような、それでありながら味わい深い風景描写と仲間たちの絆が相まって上質な仕上がりを堪能できました。素敵な小説をありがとうございました。
作者からの返信
刹那さん
深川我無さんが拙作を紹介して下さいました。ありがたいです~✨
通常、どこかで熱心に紹介を頂いても無名の哀しさで少しも読者が増えないのですが、カクヨムコン効果でしょうか。
魔法使いといえば、すっかりハリポタですね! ゲームの氾濫する時代に書物があそこまでバズり、来世紀まで読み継がれていくような児童文学の傑作になるとは、素晴らしいことです。
お題に合わせて、やりたい放題楽しんで書いておりましたが、読んだ方が楽しかった・面白かったと云って下さるので、書いた甲斐がありました。
男子が集まると、勝手に楽しくなりますよね(笑)
コメントレビューもありがとうございました。
後篇への応援コメント
魔法界とはいえ、男子校のざわざわした感じは人間界と同じ。そこに可愛い女子が飛び込んできたら、もう何が起こるか!ですね(*‘∀‘)
先生の正統派ラブロマンスと、アレクサンドル君のちゃっかりラブロマンス、楽しませていただきました。
あの世界観にもう一度会えて嬉しいです♪
作者からの返信
鐘古こよみさん
「魔女とりんごの花」のスピンオフと云いつつ、全然本編には掠らないのですが、気持ち的には「あの世界」だったのでスピンオフと書いてしましました。
バカ男子がわあわあやってる様子はいついかなる時代であっても、共通ですよね(笑)
魔術師の生き残りは魔法使いを少し下に見ている感じなんだな~と想いながら書いていました。
楽しんで下さって嬉しいです♪
編集済
後篇への応援コメント
脅迫状…マグダレーナさんを巡っての
男の争いだったんですね。
短編でしたが、がっつり事件が起き、
恋模様が二つも描かれてて…
最後まで気になったまま引っ張られました。
何より、色や音、モチーフが素敵なのが!
さすがの朝吹ワールドでした。
ラストのアレクサンドルとユディットとの
その後のエピソードが微笑ましかったです。
良いものを読ませていただきましたー
(久々の魔法界、楽しかったです)
作者からの返信
瑞崎はるさん
最後まで読み通して下さってありがとうございます。
短篇だとぽんぽん進むのですがその代わり、カクヨムコンに合わせて1万字の上限までに話をまとめないといけないのでそこですよね。これが中~長篇ならば、フルネームをそれぞれ名乗っているはずなんです。魔術師の歴史や「銀のつぼみ」の由来なんかも最初は書いていました。そのあたりは字数の関係で真っ先に割愛したところです。
魔法界で男子校というだけで、もうどれだけでも話を創れそうなところですが、今回はこんなお話しになりました。
バカ男子、わいわいしていて楽しいですよね(笑)
わたしも久しぶりにあの世界に戻れて、書いていて楽しかったです。
ありがとうございました。
中篇への応援コメント
朝吹さん、こんにちは。
魔女とりんごの花のスピンオフ…?
魔法界の耽美で高貴な空気感が嬉しい。
銀の徽章、謎めいた感じでしたが
持ち主が意外でした。
てっきり少年だと思ってました。
マグダレーナ嬢の妹のユディットが
箒乗りが得意なお転婆…ということに
ちょっと笑ってしまった。
気も強そうだし。笑
作者からの返信
瑞崎はるさん(三寿木 春さん)
こんにちは。いらっしゃいませ~。
「魔女りん」に関係ありそうなことを云いつつ、まったく独立した話なのです。
だったら魔女りんと書かなくてもいいようなものですが、結局は「あの話のスピンオフ」と言及することになるかな~と想って、書いておきました。舞台が同じです。
マグダレーナ嬢、妹が男子寮に? と想っただけで大慌てで飛んで来たものと想われます。お姉さんならそうなるかなって。
魔術師は≒で結ぶならば、錬金術師ですね、本来は。
錬金術師だと仕掛けありになるので(手品みたいなものなので)、魔法界だし、幻術師にしてしまいました。
編集済
後篇への応援コメント
タイトルに魅かれて読みに来ました!
短いのにとても濃厚で読みごたえがあって楽しかったです!
スピンオフとは知らなかったのでここから読んでしまいましたが、本編も読みに行きたいです!
素敵な作品ありがとうございます!
作者からの返信
蘇芳さん
スピンオフですが、舞台が同じというだけで登場人物が重なっているわけではないのです。なので単品で読めるものになっています。
前作から追っている方は、「あの魔法世界ね」と馴染みがある程度です。こちらは「魔女とりんごの花」から枝分かれした、いくつかの話の一つという感じです。
魔法使いの話ですが、やってることは人間の十代と変わらないというw
楽しんで下さってありがとうございました♡
後篇への応援コメント
いいですねー
こういう大規模な魔法の対決でも、この世界においては一番派手、という程度で済まされるのでしょうかね^p^
この作品はアレクサンドルとユディットとの出会いみたいな感じですし、結婚するまでの二人の逢瀬とか、親友達との青春話も見てみたいですな^p^
作者からの返信
あるまんさん
ありがとうございます~。
ばか男子は書いていて楽しいです~。
アレクサンドルとユディットの出逢いは、アレクサンドルがぼんやりさん過ぎますが、運命的なものを感じて、びびびと撃ち抜かれたには違いない。
結婚に至るまでは、アレクサンドルがこれまた、求婚するまでもたもたしてそうですよね(笑)
楽しんで下さってありがとうございました♡
編集済
後篇への応援コメント
魔術師vs幻術師の闘い、緊迫感が伝わってきました。夜の魔法学校が周囲の美しい自然の中に浮かび上がるように感じました。
二人の美女を前にした少年達の態度がかわいいです♡ マグダレーナさんの毅然とした様子も素敵。愛の物語ですね。
朝吹さんの作品なら、普段私があまり読まないホラーもファンタジーも楽しく拝読できます。世界を広げて下さって嬉しく思います(*´-`)
作者からの返信
葵 春香さん
イートン校ではありませんが、イメージ的にはあんな学校を思い浮べて書いておりました。海外では中世のままに正装で夕食をとる寄宿学校だったり、建物自体が美術館みたいな学校がありますよね。
男子校が舞台だと、どう書いても騒がしくなります。書いていても楽しかったです。
一応スピンオフですが、完全に独立しておりますので、ファンタジーに馴染みがない春香さんにも1万字ならば読み切れる分量だったのではないでしょうか。
年始に、指定ジャンル「ファンタジー」で、今年の干支を題材にしたお題が、自主企画としていくつか出ていたのです。それに参加できなかったので、カクコン最後の作品はファンタジーにしてみました。
楽しんで頂けてよかったです♡
後篇への応援コメント
お題でカクコン挑戦企画にご参加ありがとうございます🙇
ふわぁ~(〃艸〃)
面白かったです(///∇///)
魔法の世界の学校の男子寮のお話なんてもうそれだけでわくわくしますね(*´艸`*)フフ
アレクサンドルも他の生徒たちもみんなカッコよくて素敵でした~(*ノ▽ノ*)
最初から最後まで楽しかったです(* ´ ▽ ` *)
作者からの返信
クロノヒョウさん
お題でカクコン挑戦企画、期間中はお世話になりました~!
全ジャンルのお題をコンプリートした方いるのかな~?
最後の最後でファンタジーにしてみました。年始に参加できなくて悔しかったので。
世界観が共通の作品のスピンオフですがまったく独立していますので、これだけ読んでも大丈夫です。
アレクサンドルは地味系でしたが、そこは男の子、可愛い女の子のためなら頑張っちゃうのです。
男子寮が舞台なのでわたしも書いていて楽しかったです(´ω`*)
コメントレビューもありがとうございました。
クロノヒョウさんが面白かったと云って下さって本当に嬉しいです~♡
後篇への応援コメント
回想だったんですね。幸せな老夫婦の出会いのエピソードと思うと、戦いの場面も懐かしいフィルターがかかるようです。
箒とかクラシックな魔法が出てくるので、こういう分野が音痴の自分でも分かりやすく、楽しませていただきました。美しい景色、寮の古典的な雰囲気も素敵でした。
作者からの返信
柊圭介さん
柊さんの「犬とオオカミの間」ってなんて素敵なタイトルなのでしょう。あの一瞬のマジックアワーをなんて詩的にとらえた言葉なのでしょう。
犬とオオカミの区別がつかない時間帯。
住居のすぐそばが海のような森だった時代から、きっと人々はあの刻限をそうみていたのでしょうね。
ファンタジーは、童話→現在という人なので、ゲーム系のファンタジーには疎いのです。きっとゲーム系ならもっとややこしいのではないでしょうか。あちらはあちらで世界各地の神話を取り込んでいるので、深みがあって面白そうですけど、わたしの魔法世界はわりとシンプルです。
読んで下さってありがとうございました。