みほりちゃん
前提条件
①人が頻繁に使用していないトイレですること。
②午後4時30分から午後5時30分の間とする。
③この行為を他の者に見られなくてはいけない。
④自分にとって大事な物を必ず差し出す事。
⑤一分間は何があっても出てはいけない。
準備するもの
①自分にとって一番大事な物
②呪いたい人物の名前
手順
①男子トイレ、又は女子トイレの一番奥の個室に入り、鍵を閉める。
②下記の文章を一回唱え、返事がなかったらトイレから出て、①からやり直す。
唱える文章:みほりちゃん、この人を呪ってください。お願いします。
③返事が返ってきたら、個室越しで呪いたい人物の名前が書かれた用紙と、自分にとって一番大事な物を差し出す。
④渡して一分が経ったら個室を出てそのまま帰宅する。
失敗した場合
③において、大事な物を差し出さなかった場合、呪いの代償として自らの身体の自由が奪われる。(右腕の神経が壊死するなど。)そのため、素直に差し出すのをお勧めする。
④において、一分間の間に出てしまった場合、みほりちゃんの姿を見たとして呪われる。そのため、時計などを持参して確認することをお勧めする。
成功事例:インターネットの大手オカルト掲示板にて成功事例あり。実際の事件においても関連性があるとされる。
失敗事例:記録なし。
歴史:インターネット新興期に現れたとされる。恐らくは昔から一部地域で伝承されてきたもの?
呪いの仕方 妄想垂れ流し機 @Sotokakka
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