応援コメント

第47話 最後ってやっぱり寂しくなる」への応援コメント

  • こんばんは。

    最後を書くに当たって寂しくなる気持ち、分かります。
    私も、物語の最終部分を書いている所です。
    大切な子供たちが卒業して巣立っていく感じでしょうか。
    旅立ちはめでたくもあり、悲しくもありですね。

    作者からの返信

    こんばんは~

    やはりこの気持ちありますか……!
    「完結させたい」というのはみんな思っていることですが、いざ近づくとやっぱり寂しいもので。不思議なものです。
    巣立っていく感じもあり、自分自身が卒業として離れていく感じもあるでしょうか。

    たまに完結済となった自分の作品を読むことがあります。
    ああ、こういうこと書いていたなと思い出して懐かしくなるのも、また楽しいひとときかもしれませんね。

  • 小春さんの物語も残すところあと少しですか。
    我々読者でさえ一抹の寂しさを感じるというのに、小春さんと誰よりも長く向き合ってこられたりおん先生のお気持ちは察するに余りあるところがあります。

    作者様によっては物語が一度完結した後に、後日談的なお話をたまに投稿してくださる方もいますが「また彼らに会える!」と嬉しくなりますね。
    物語としては一旦閉じた上で、登場人物たちのその後などを一話完結的に出してくださると、食後のデザート的な気分で楽しめますね。
    まぁ、作者様や作風によりけりなので、綺麗に終わったままのほうがいい作品もあるでしょうから一概には言えませんけども。
    物語が閉じた後も彼らには人生があるわけで、その後どうなっていくのか読者がめいめい思いを馳せるのもまた一つの楽しみ方ではありますね。

    作者からの返信

    小春さんの物語は、話数的にはここまで予定通りかなと思います。
    小春さん自身が病気を持っているということで、どうしても感情移入しやすいというか、私自身も書きながら考えさせられることが多くありました。
    翔太くんの物語と比較すると地味ですが、それでも小春さんを描くことができてよかったなと思います。

    たしかに、後日談的なお話はあると私も嬉しくなります。
    一旦終わったけど、また会える喜びというか。
    一旦始まったのなら、終わりまで書きたいという気持ちは以前お話した通りで、この先いつの日か小春さんも後日談を描けたらいいなと思っています。

    もう少しの間、よろしくお願いいたします。

  • こんばんは。

    小春さんの原稿が終わったのですね。
    お疲れさまでした。

    はい、私も同じように、初稿ではこの子とは終わりなんだ…と思って後ろ髪を引かれてしまいます。

    でもそれを改稿版として出す時や、十分に練り尽くして終わったときにはそういう感情は不思議と残りません。

    それはきっと小春さんに寄り添って書けたこと、同時にまだ書きたいことがあるのに…という心の声かもしれませんね。改稿するかしないかは私たち読者が決めることではありませんから、無理のない着地点を探してあげられるといいですよね。

    作者からの返信

    おはようございます。

    ありがとうございます、なんだか気持ちも入っていた分、ほっとしたのと同時に寂しい気持ちになってしまって。内容的にも余計にそう思ってしまうのかも。
    まぁみなさま同じかもしれませんね。

    もしかしたらおっしゃる通り、まだ書きたいことがあると心のどこかで思っているのかもしれません。
    また後で読んでみた時に、ここはやはり変えたいなと思うこともあるかも。その時の気分で、流れにまかせようかなと思います。
    今はとりあえずまた一つ終わったということで、糧にしていきたいなと思っています。