もう、なんと言っていいのかわかりません。
とても感動して、しばらくこの余韻に浸っていたい気持ちがあります。
できれば物語を一気に読みたかったのですが、毎日の楽しみとして少しずつ読ませていただきました。
これほどの作品が読めたことに喜びを感じています。素晴らしい物語をありがとうございます!
読んでいる間、本当に素敵な時間が過ごせました。
他の作品にもお邪魔させていただきます。
作者からの返信
#zen 様
コメントありがとうございます。
感動して頂けて、本当に涙が出るくらい嬉しいです!!
(´•̥ ω •̥` )
序盤のストーリーに動きがないので、なかなか読みにくかったと思います!
本当に最後までお読み頂き、ありがとうございます!!!
あ、ちなみに作品フォローして頂いた『私の王子様』は、昔つくっていた自作の乙女ゲームのシナリオを元にしているので、あの……正直、面白くないと思います💦
でも、読んで頂けるのは、とっても嬉しいです!
ありがとうございます!(笑)
すみません。なんか終章、感動しちゃって…… 年甲斐もなく(泣)。
とにかく良かったです! 私は何と言ってもリヴとレインのキャラクターと二人の物語に惹かれました。あと作品の雰囲気に雨をうまく使われて、ストーリーに合っていたのが印象的です。終章は映画タイタニックのラストを超えていますね。
あと第六羽ですか、天使達の話が作品に深みを与えている感じがします。単品じゃなくてフルコース料理食べているような感じ?(表現変?)
まだ4ヶ月ですが、カクヨムの作品で読んだ中で一番感動したんじゃないかなと思います。私想像力に乏しいので、賞とって映像化したのが見たいです!
作者からの返信
このような長いお話を……最後までお読み頂き、嬉しいです。
感動してもらえて、こちらこそ感激です!(泣)
素敵なレビューまで頂いて、本当にありがとうございます^^*
明日の近況ノートで紹介させてください!
雨が自然の中で巡り巡って地上へと戻ってくる流れから、この恋物語を思いつきました。
タイタニックは褒めすぎです(笑)。嬉しいですけど!w
第六羽は、あとから追加したこともあり、他の本編と雰囲気が違っているかもしれません。
そのうちスピンオフとして、クィンとリヴの邂逅物語なんか書けたら嬉しいなぁと思っていますが、いつになるやら……。
フルコース料理の例え、伝わります!
モリモリ要素を込めすぎて、支離滅裂になってるんじゃないかと思いますが、そう言って頂けると嬉しいです^^
残念ながら、日本ファンタジー大賞には落選してしまった作品ですが、現在、電撃文庫大賞に密かに応募中だったりします。
ラノベっぽくないので、たぶん無理でしょうけど、、こうやって誰かの目に留まって、心に残って頂けるだけで、書ききった甲斐があります。
本当に、ありがとうございました!!
楽しく拝読させていただきました!
天使3人組だったり、サブのキャラクターたちなど、印象的な登場人物が多く登場して、それぞれのスピンオフなんかが読んでみたいなと思いました。
レビューの方で、本作は三人称(神視点)で描かれている!なんて断言してしまいましたが、この辺りは意図して書かれたんですか?
「神話っぽさを演出するために、神視点で書いてたんだ!」と勝手に解釈して一人で盛り上がっていたので、もし解釈違いなら申し訳ないです笑。
作者からの返信
最後までお読みいただいた上に、素敵なレビューまで……感謝の言葉しかありません!
天使3人組の話は、あとフォーレの話も考えていたのですが、本編にあまり絡まなくなってしまうので辞めました。
サニアの話……というかクィンの話ですね(笑)は、スピンオフにして、もう少し書き足したいなぁとちょっと考えてたりします。
いかんせん、Web小説に喧嘩売ってるような作風ですので、需要がないだろうなあと思ったり(^_^;
三人称については、秋田様の仰るとおりでして、そもそもこの話自体がフォーレが後から話を掻き集めて書いた、という呈なので、三人称神視点となっております。
そのせいで、なかなか苦労させられましたが、そう言って頂けると報われます!(涙)
レビューへのお返事は、改めて近況ノートで書かせてください。
本当にありがとうございました……!
私の中で、この物語のイメージカラーは、しとしとと雨の降る薄墨色です。
悲し気な雰囲気に満ちていますが、リヴとレインのラストシーンはとても幸せそうで、こちらまで幸せな気持ちになりました。
見守る事しか出来ない天使。見守っていた人が幸せになったら忘れられてしまう天使。切ないですが、それが天界の掟なのも納得できます。
私が一番引き込まれたのは第六羽でした。
クィントゥスの境遇、父や兄に対する思いの変化が情景鮮やかに描かれていて、ひとつの物語として続きを読みたくなりました(彼は誰の子だったのでしょうか?)
読んでいる途中は、この物語がレインの物語にどうつながるのかと考えていました。もしやリヴがクィントゥスの父の探している子供なのかとか(^▽^;)
好みが分かれる物語だと思いますが、私は好きです。
改善のヒントになるかはわかりませんが、読解力の低い私からひとつだけお願いできるなら……。
【序幕】の場面転換部分です。読み進むうちに、樹海を歩く男の人が老婆の家に来た旅人だとわかったのですが、初めは老婆の話す物語の内容なのかなと誤解してしまいました(読解力なくてすみません💦)
たぶん、アニメなどの場面転換なら違和感なかったと思いますが、私と同レベルの読解力の人がいるかもしれませんので、提案してみました。
もしお時間がありましたら、私の物語の分かりにくい点について指摘してくださるとありがたいです。
素敵な物語をありがとうございました<(_ _)>
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます!
幸せな気持ちなっていただけて、感無量です。
第六羽は、つい最近書き上げたものになるので、他の羽と比べると雰囲気がガラッと変わっているかもしれません。
個人的にも気に入っているので、引き込まれたと言って頂けて本当に嬉しいです。
この話がレインの話とどう繋がっているのか、というのは、滝野さんのご想像どおりでして、明確にそうだとは書かず「もしかして?」と思わせられるよう苦労した部分でもあります。
クィントゥスの父親は、ネタバレしてしまうと、アリウスの弟マルクスになるのですが、一章にまとめるには、内容が濃くなりすぎてしまい、スピンオフ作品として、もう少し書き足そうかな、と検討中です。
好きと言っていただけて、嬉しいです。
かなり自分の好きに書いてしまったので、もっと読者目線で考えて書かないといけないな、というところは反省しております。
【序章】の場面転換について、ご指摘ありがたいです、ありがとうございます!
自分でも改良の余地があると感じていますので、具体的にそう言って頂けると参考になります。
滝野さんのファンタジーは、私の好みでして、是非是非、拝見させて頂きたいと思っております^^
このたびは、素敵なコメントをありがとうございました。
切なくも美しい読後感に胸が暖かくなりました。
人によって感じ方は変わると思いますが、私はリヴとレインの想いは成就したのだと思います。
自然の力が人格を得た天使が自然に回帰するという神罰にも唸りました。
超越的な存在でありながらも、人間くさい面のある存在の天使にも私の神話感に近しく、共感できました。
一点気になるというか、評価が別れる点というか
サニアの介入により、リヴがレインの記憶を思い出すことができた…という流れ。
ここは誰に感情移入してるかで評価が別れるかなと思いました。
リヴとレインの物語であれば単純に“想いの力”で、あるいは口づけしている描写もありましたから、まぁ、あれです!水に由来するナニかがリヴの中に…という流れも有りだったなと。
風雅ありす様は、サニアのことも大事なキャラクターとして描いていたように思いましたので本編の流れになったのだな、と感じました!
蛇足になるのですが!
読みはじめてすぐ、ピンときて、最後まで読んで、うむ、となったのですが。
老婆の語りから始まって、空から降るものが想い人を思い出させる…
あんまり、あの物語と似てるとかいうのは失礼にあたるかなとは思うのですが…好きな作品なので…シザーハンズ…を思い出しましたっ
長いコメントになりましたが、大変素晴らしい物語に出会えたことに感謝を!
作者からの返信
最後までお読み頂き、ありがとうございます!
もう一体何人が挫折せずに最後まで読めるかレースに思えてきました(笑)。
しかも、すごく読み込んでくれて本当に嬉しいです。
この話を思い付いたのは、雨が空から降ってきて川を流れて海へ辿り着き、太陽によって暖められて蒸発し雲となり再び雨となる……この循環が、まるで愛しい人の元へ帰りたくて何度も雨となって還っていく、という恋物語を彷彿とさせたのが元になりました。
単純ですが(笑)
だからか、自然に回帰する、という結末は、私の中で自然な流れでした。
>水に由来する何か
ひゃー!そ、その発想は、なかった!
リヴとレインの想いの強さ、にしなかった理由は、ご都合主義的な感じがして意外性に欠けるかなぁと思ったのと、サニアにも良いところを作ってやろうという親心も確かにありました。
火山噴火させてレインも処罰されちゃって終わってしまうと、サニアがただの悪魔になってしまうと(笑)
まだ作成途中の第六羽は、実はサニアの話だったりします。
そしてそして、シザーハンズ!
確かに!シザーハンズも空から降る雪を見て思い出すんでしたっけ?
シザーハンズいい話ですよね〜(>_<。)
言われるまで気づきませんでしたが、無意識下にイメージ映像があったのかも?
あまりにも名作すぎて、似てるなんて言ったらおこがましいですね((´д`)) ブルブル…
長文どんとこいです!
他の作家さんたちと創作談義ができるなんて、こんなに嬉しいことはありません。
貴重なお時間を頂いて、感無量です。
本当にありがとうございました……!(深礼)
編集済
美しい文体と美しい物語が噛み合っており、なんの抵抗もなくストーリーが流れ込んできました。
紙の書籍に触れている気分で、つい黙々と読み耽ってしまいました……細かく感想を残せなくて申し訳ありません(;´・ω・)
人間らしい強さと弱さを抱えて懸命に生きていたリヴと、天使としての在り方を見失っていたレイン。
二人の出会いと別れ、そして再会に胸を打たれました。
リヴはレインが去った後も、生きていく中でたくさんの出会いと別れを繰り返したのでしょうけれど、その最期が出会い(再会)で締め括られて良かったです(´;ω;`)
視力を失ってでも、生きた意味が確かにあったのだと思います。
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
@kumehara 様
コメントありがとうございます。
最後までお読み頂き光栄です✨
いえいえ、コメントはなくとも、応援♡がいつも届くのを見て心が温まっておりました(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
小説の何たるかを知らずに書き綴った作品ですので荒もあったかと思います。
特に、少しずつ恋愛感情が芽生えて行く過程を描くのが難しくて💦
それでも、最後までお読み頂けて本当に有難いです(´人`*)
このように一気読みして頂けることはそうそうないので💦
それに嬉しいお言葉にお星さままで……本当にありがとうございます!!
。゚゚(*´□`*。)°゚。
リヴがレインと別れた後で、クィントゥスと絡む話もいつかスピンオフで書けたらなぁと考えておりますが、いつになることやら……( ˊᵕˋ ; )💦
二人の再会シーンを書きたくて書いたような作品ですので、視力を失ってでも生きた意味があると仰って頂けただけでも、書いて良かったです(っω<。)
こちらこそ、二人の行く末を見届けてくださり本当にありがとうございました!