制作日記4 ※別のサイトから、こちらに持ってきました。
2024/01/17 メモ
ユーナ・ファーストリー
リンヤ・ティンバーレイク
シンカ・ウィンザー
ミソギ ※名字は未定。
スミレ ※名字は未定。
セツカ・ラヴォウァンド
カイセイ ※名字は未定。
しずり ※後の「
たかね ※名字なし。
決まったところまで。
男勇者のパーティー。
※この頃は名字がない人が多い。
しずり 剣 男 白のショートカット
冷静な男、添葉と気が合う。勇者。
のちに、しずりを気に入っていたソエハが、彼の一族に「
※しばらく一緒に住んでいた
「雪吹」の一族はオコジョを飼っている。
以前は山に住んでいた。
敵に襲われ、森に住むようになり、ヒロインと出会う。
「垂り雪」屋根や木の枝などから落ちる雪。しずれ雪。
氷魔法と光魔法が得意。
少しの間だけ忘却魔法が使える。
普段は氷魔法を使っている。
しずりの剣「
「
攻撃技「雪の果て」
その冬の最後に降る雪。雪の別れ。忘れ雪。
忘却の雪が静かに降り積もるようなイメージ。
冷たく寒々とした雪から溶けていく雪へと変わる。
先に忘却魔法と氷魔法、次に光魔法を使い、剣で切る。
冷たくて寒い雪とのお別れ。
攻撃を受けると必ず亡くなると言われている。
温かい心の持ち主、花が大好き。
大切なものを護る。
名刀「
桜空木の柄が入った刀。広森一族に代々伝わる。
巨大な森に住む人たちの姫。
みんなを護るために自ら刀を取ることを選んだ。
しずりとは8歳くらいからの付き合い。
しずりの幼馴染とも仲が良い。
姫であることを他のメンバーには秘密にしている。「広森」という名字もあるが、それも秘密にしている。
髪は緑の姫カットボブヘア。両サイドを編み込みにして、耳の横にピンクの桜空木とカスミソウの花飾りをつける。
スクエアネックのロリータに近い形の白い服に、桜空木色のティアードミニスカート (インナーパンツつき)。
肩から斜めがけしたライトブラウンのベルトの腰に刀。ベルトでもう少しだけ補強。
寒い時はニットでひらひらにした長い上着を着せ、タイツとロングブーツ。
普段は靴下とショートブーツ。
「桜空木」の花言葉は、「気品」「謙虚」「古風」「秘密」。
別名「ストロベリーフィールズ」。
植物の魔法と土魔法が得意。
たかね 斧 女 紫のショートカット
冷静で美しい女性。見た目より優しい。
洗練された動きで、無駄な動きは一切しない。
しずりの幼馴染。
しずりとヒロインの影響で、動物が好き。
召喚術士の男性と仲が良い。
動物のために熱くなれる青年に好意を思っている。
オレンジ。
「高嶺」。高い山。高い峰。
氷魔法と土魔法が得意。
この世界では珍しい召喚術士。動物が好き。
動物に酷い扱いをしていると怒り、突っ走ってしまうことがある。
しかし、いつも斧使いの女性に止められている。
「ルフス」。炎の聖獣。
「アズル」。水の聖獣。
強化魔法と火魔法が得意。
優しい青年。周りをよく見てくれている。
賢者の女性と最初に会い、意気投合した。
彼女といるときが1番落ち着く。
ということになっているが、実は賢者の護衛。
「颯」。風の吹くさま。きよらかなさま。また、きびきびしたさま。
「涼風」。すずしい風。夏の終わりに吹くさわやかな風。りょうふう。
光がさす中で吹く清らかな涼風のイメージ。
黄緑がかった水色。
光魔法と浄化魔法が得意。
強化魔法 (スピードアップと筋力の強化)、体術、短剣も使える。
賢者は見た目が可愛らしく、天然で優しく、不思議な雰囲気を持っている。
実は大国の元・宰相。その頃からの護衛「颯涼」と世界を救う仲間を探しにともに旅をすることになった。
一族全員が宰相や国の重要な役職についている。
「シンビジウム」。
黄緑と黄色。
回復魔法と風魔法が得意。
基本、何の魔法でも使える。
防御魔法も昔はよく使っていた。
ストレートヘアで、エレガントな編み込みハーフアップに白いユキヤナギの花と青いリボン。
シルバーチェーンに青い宝石のついたブレスレットを両手につけている。
女らしく優しくて芯が強いが、繊細な心を持つ。
女勇者の亡くなったと思われていた姉。
一時期は記憶喪失だったが、記憶を取り戻している。
敵に攻撃され、連れ去られたことを思い出し、情報を集めるため、パーティーに加わることにした。
育ての親には、とても良くしてもらっていた。
親に決められた婚約者がいる。
パーティーに加わり、戦闘に参加しているアサナのことを両親と婚約者は快く思っていない。
しかし、アサナは「私のわがままだけれど、行かせてほしい」と、お願いし、敵と戦う日々を送っている。
居場所がなくなってきていることを感じつつも、真実を知るために戦うことをやめられない。「行かなくてはいけない」と思っている。
妹に再会し、添葉とは恋人になるが、「ともに戦ってくれていた仲間たちと一緒にいたい」と望み、今の世界にとどまる。
回復魔法と水魔法が得意。
「備考」
『創』では添葉の作った武器になる。
サクハの刀はお守りに持っている設定。
添葉の作った武器はしまえる。
しかし、とっさのときに武器がないのは危険なので、持ち歩いている勇者たちが多い。
引用サイト
颯の解説 - 漢検 漢字ペディア
Goo辞書
引用元
『ことば選び辞典 情景ことば選び辞典』
ユーナ・ファーストリー 剣 女 銀のロングヘア 腰までの長さ
左右の端に三つ編みを作り、前髪の上に持ってきて、二重の三つ編みにして、金と赤の花がついた髪飾りで左右をとめる。後ろの髪をふわっとさせてから、金の紐で結ぶ。
明るく優しいリーダー。チームワークを大切にする。
斧使いとは幼馴染。たまにケンカする。
「朝な夕な」の「夕な」。
回復魔法と火魔法が得意。姉に教わった。
亡くなったと思われていた姉と再会する。
リンヤ・ティンバーレイク 斧 男 緑のショートカット
ユーナと幼馴染の斧使いの男性。
真っ直ぐな性格。
自然の中で育った。ものすごく力持ち。
困ったことがあると、よく呼び出される。
「
強化魔法と土魔法が得意。
『初』ではユーナの精神的支え。
『創』では活躍させる。
シンカ・ウィンザー 弓 女 赤のロングヘア 胸の下までの長さ
弓使いは、お団子ヘア。明るく快活。
テンションが高いが、意外と周りを見ている。
可愛いものが好き。
刀使いの影響で、格好良いものも好きになってきた。
女勇者と斧使いのケンカを止めているが、たまに暴走する。
「
火魔法と風魔法が得意。
ミソギ 刀 男 青のロングヘア 太ももまでの長さ
刀使いの男性は髪が長く美しいので、たまに女性と間違われる。
特に髪を下ろしているとき。
普段は首のあたりで髪を結んでいる。
シンカにも最初は女と間違われていた。
少しだけ天然。
格好良いものが好きだが、ゴツいものは似合わない。穴の空いていない黒い皮のグローブをつけている。
シンカとケンカしそうになるが、ミソギが少しだけ天然で、彼女が空気を読むので、別のことを話しているうちにケンカしたことを忘れ、いつの間にか意気投合している。
「禊」。
水魔法と浄化魔法が得意。
必殺技「寒九の雨」。
寒の入りから九日目に降る雨。
豊年の兆しとされる。
スミレ 輪 女 紫のショートカット
微笑んでいる大人な女性。
優しくサポートしてくれる。
雑用も引き受けてくれる、お人好し。
そのへんのお姉さんに見える。
植物が好き。
「菫」。花のスミレ。
植物の魔法と水魔法が得意。
セツカ・ラヴォウァンド 耳飾り 男 金のショートカット
賢者は1番若く、勉強と戦闘ばかりしてきた天才少年。
12歳。
かなりの努力家だが、それ以外の勉強をしてこなかったため、社会常識に乏しく、魔法使いの女性に面倒を見てもらっている。
「早く大人になりたい」と、毎日勉強している。
魔法使いの女性と本気で結婚する気でいるが、相手には「子どもの憧れみたいな気持ちだけれど、好きになってもらえて嬉しい」と思われている。
何か秘密がありそう。
「雪花」。雪を花に見立てていう語。「ゆきばな」とも。
スミレに合わせました。
光魔法と氷魔法が得意。
しずりと技を繰り出すシーンを入れたい!
カイセイ 杖 男 白のショートカット パーティー以外
昔からいる召喚術士。四十代の男性。
子どもたちが無事に成長したので、みんなと一緒に旅に出ることにした。
優しい性格。
みんなの個性が強いので、苦笑していることも、しばしば。あまり強く言えない。
止めるときは止めてくれるが、大体、みんなのことを見守っている。
「快晴」。空がみごとに晴れ渡っていること。
回復魔法と浄化魔法が得意。
その他のキャラクター
サクハの父親。
ニシキ ニシキウツギ
サクハの母親。
『縁』
双子の姉の召喚獣、海の時はクジラ。
架空の乙女ゲーム『綺麗な花をいつまでもあなたと4』
題材「カサブランカ」。カサブランカは白のみ。
花言葉『高貴』『純粋』『無垢』『威厳』『祝福』『壮大な美しさ』『雄大な愛』『甘美』。
銀のロングヘア。
寝る前は白いシンプルなワンピース、パステルグリーンのストールかショール。
夜にバルコニーに出て白いカサブランカを見ながら考え事をする主人公。
敵キャラクター
ナンパで手先が器用なギャンブル男。
商売のためなら何でもする商売大好き男。
法の抜け道ばかり探している詐欺師の男。
裏ボス
考え方を都合よくコロコロ変える男。
別の場所にいる敵。
裏ボスはルセムの師匠。
マルディが力を貸す。
「リアム」から「ルセム」に変更する。
ブレスレットの飾りをラッキーライラックの5枚の花びらにする。
黄色いガーベラは靴。
カサブランカは腰につけよう。
細いチェーンと小さな宝石を一緒につけて。
腰に巻いて止めるときにカサブランカをつける!
2024/01/18 メモ
『初』大まかなプロット
過去編。添葉の名づけの話。
女勇者ユーナと出会う。
添葉は敵と戦うユーナたちについていく。
※セツカの秘密は『創』で進める。
※ユーナとリンヤは『初』で友だち以上、『創』で恋愛を進める。
※リンヤは添葉の武器入手後に活躍させる。
※こちらは秘密を持つ人が少ない。
不思議な力を使い、敵の真実を知る添葉たち。
彼らは、もう一つの世界に行こうとしていた。
一方、もう一つの世界でも戦いが繰り広げられていた。
男勇者のしずり。
しずりたちは敵を倒す旅をしている。
しずりとサクハ。
たかねと
アサナ。
みんな訳ありの様子。
※
ある日、敵と遭遇。
しずりとサクハが戦い、彼の「雪の果て」で戦闘が終わる。
異世界から敵が現れ、襲われるアサナ。
しかし、その後から現れた添葉により、敵が倒される。
二人は目が合い、恋をするが、まだ無自覚。
添葉の後からやってきたユーナ。
アサナはユーナと再会する。
敵を調査する。みんな仲良くなる。
みんなが敵を倒すため、添葉やユーナたちも一緒に大きな森の集落までやってきた。
着いてみると、そこは、しずりたちの住んでいた森だった。
サクハを見て「姫」と呼ぶ住人に驚くパーティーメンバーたち。
みんな住人たちの歓迎を受ける。
落ち着いた添葉とユーナと彼女の幼馴染は、しずりとサクハに話を聞きに来る。
しずりたちは、以前は雪の降る山に住んでいた。
しずりと彼の幼馴染「たかね」は家族ぐるみの付き合いをしていた。
たかねが好きだったのは近所に住む青年だった。
しずりの一族はオコジョを飼っている。
しずりの使い魔のオコジョと仲が良くなる「たかね」。
ある日、しずりが8歳のとき、一族たちが住んでいた山が敵に襲われ、追われるように森までやってきた。
そこで、しずりの一族たちはサクハと出会う。
巨大な森に住む人たちの姫「サクハ」。
みんなを護るために自ら刀を取ることを選んだ。
名刀「
桜空木の柄が入った刀。一族に代々伝わる。
サクハはたかねを助ける。
一緒に稽古。
動物も大好きなサクハは、たかねに森の動物を紹介し、2人は仲良くなる。
敵の攻撃が激しくなったのを聞き、しずりとたかねが旅に出ようとしたとき、サクハが「ついていきたい」と言った。
サクハはしずりたちについていくため、姫であることを秘密にするのを条件に、彼らとともに旅に出た。
森の住人たちに被害が出ないように、姫であることを他の仲間たちにも秘密にしていた。
名字もあるが、出身地がバレるので、それも秘密にしていた。
サクハはみんなに秘密にしていたことを謝り、赦してもらう。
みんなで敵と戦うことを改めて誓う。
敵と戦っているうちにユーナたちの世界へ行く。
最後の戦い。
ユーナたちの世界で敵を倒す添葉たち。
敵を倒したアサナは両親と再会する。
再会を喜ぶアサナたち。
しかし、アサナはしずりたちといることを望む。
「いつでも帰ってきなさい」
「ありがとう、お母さん、お父さん」
アサナは泣きながら家族と笑う。
ユーナはリンヤに声をかけ、アサナを向こうの世界に送っていく。
ユーナとしずりたちを向こうの世界に連れて行く添葉。
世界に着き、しずりたちは一度分かれる。
アサナは育ての両親と会いに行く。
添葉とユーナがついていく。
両親と話をしたアサナは家を出ていく。
婚約者の元に行くときも、添葉とユーナがついていく。
2人の力も借り、アサナは婚約者に婚約破棄をしてもらう。
スッキリしたというアサナは、これからのことを話す。
添葉はアサナに「一緒に住みたい」と言う。
「……はい!」と答えるアサナ。
それを見届けるユーナ。
帰ろうとするユーナのために、ゲートを開く添葉。
「ずっと繋げておく。……好きなときに来るといい」
お礼を言うユーナ。
お別れの挨拶をし、ユーナの姿が見えなくなっても見送るアサナ。
添葉が声をかけ、ベルを渡す。
「必要ならば、いつでも呼んでほしい」
「えっ? …………はいっ!」
微笑むアサナと口元を緩める添葉。
一緒に住むために歩いていく2人。
数日後、添葉がユーナに会いにくる。
ユーナがアサナとのことを聞く。
幸せそうにずっと話している添葉。
普通そうな顔をし、ずっと惚気ける添葉に当てられ、ユーナは彼をジト目で見る。
そして、ユーナは添葉からベルを渡される。
添葉はこれから少しの間、前に住んでいた世界に戻るという。
送り出すユーナ。
添葉は声かけつつ、去っていく。
ため息をつくユーナに、後ろから声をかけるリンヤ。
またいつもの生活が始まる。
『創』大まかなプロット
※添葉が少しの間、アサナと一緒に住んでいる。
創護 蘭花のシーンからスタートする。
添葉たちと分かれた蘭花は颯涼とともに国王に報告しに城へ向かう。
国王との対面、報告。
しずりたちを勇者として認め、呼び出す国王たち。
※添葉は元の世界に戻っている。
蘭花と颯涼の正体がバレる。
しかし、そこで事件が発生する。
敵に襲われる城にいる人たち。
しずりたちが敵を倒し、最後に添葉が戻ってきて敵を倒す。
※添葉が機械仕掛けの神と武器を作って戻る。
その頃、ユーナたちは世界を救った存在として有名になっていた。
しかし、セツカの元で異変が起こる。
2024/01/21 メモ
二十年前、しずりたちの世界に敵がやってくる。
国民たちを護れず、昔から国王に仕えていた
その2年後、敵がこちらの世界からユーナの世界にゲートを繋げてしまった。セツカの両親が働いていた研究所の近くにゲートができ、研究員たちが襲われ、逃げ出す。何十人かの研究員が犠牲になったが、ミソギの一族がやって来て、敵をすべて倒した。それからもゲートから敵が出てくるので立入禁止になり、研究員の生き残りが集まり、敵を倒す武器を研究し始めた。※セツカの両親も一緒。
それから8年後、ユーナが6歳の頃、目の前で8歳のアサナが敵に襲われ、異世界へ攫われる。アサナはしずりたちの世界で記憶を失い、見知らぬ夫婦に拾われ、何とか名前を思い出す。そして、別の場所では、しずりたちが襲われ、サクハの一族に助けられていた。
国が襲われてから、蘭花は国をどうにかするため、必死に勉強した。18歳になり、成人したとき、賢者として国の宰相に抜擢された。その時に出会ったのが、15歳で護衛任務につくことになった
アサナは14歳のときに、親に決められた婚約者ができる。
城が襲われてからも時々、この国とは違う場所が襲われていた。ずっと気にしていた蘭花は、国王に命じられ、敵を倒せそうな仲間を探すため、颯涼と旅に出る。そこで、15歳のしずりたちと出会う。※サクハの住む森では、15歳で成人を迎える。
その後、
しずりが16歳のとき、16歳のアサナが敵に襲われ、記憶を取り戻し、両親や婚約者の反対を押し切り、パーティーに入る。
一方、ユーナの世界では、セツカが他のものには目もくれず、勉強に励んでいた。兄もいたが、両親と敵を倒す武器の研究ばかりしていた。
その1年後、ユーナたちが学校を卒業し、成人になる。※こちらも15歳で成人。
とりあえず、3人でパーティーを組むが、うまく連携が取れず、バラバラな動きをすることに嫌気がさし始めたシンカは、川へと顔を洗いに行く。そこで、白い服と透けないズボンなどを着たまま水浴びをしていたミソギと出会う。ミソギのことを最初は女と間違え、謝るシンカだったが、声を聞くと男で驚く。ミソギはシンカのことを気にせず、川から上がり、「そのうち乾く」と、服をそのままにしようとしたところ、彼女に止められ、火を焚いてもらう。そんな調子でもミソギは今まで一度も風邪をひいたことがなかった。シンカと話すうちに、ミソギはユーナのパーティーに入ることを決める。どの道、どこかに入る気だった。
それから、少しして12歳になったばかりのセツカが国王に呼ばれ、賢者となる。一般常識が欠如していたセツカを補佐するため、両親と国王が選んだ女性スミレと出会う。優しくて強いスミレに惹かれていくセツカ。スミレと本気で結婚する気でいるが、相手には「子どもの憧れみたいな気持ちだけれど、好きになってもらえて嬉しい」と思われている。
ユーナがパーティーを結成してから1年が経った頃、
行き先はセツカが指示する。旅をしながらお互いの身の上話をする。最後は異世界から来た添葉の話。「敵なのか」と、みんなに構えられるが、全然違いそうで、みんなはすぐに警戒を解く。
敵が出たという少し遠くの街へ情報収集に行く。
街の人達と仲良くするリンヤ。海の近くで敵が出たという情報があり、海へ向かう。
カイセイが海の中に引きずり込まれ、みんなで海中に入る。カイセイが召喚獣を呼び出し、活躍する。海の中でも調査する添葉だけ、最初から平気そうにし、ゲートと敵の気配を探る。
森林での戦闘。シンカが火の矢を風で自在に操り、敵を倒す。
滝から敵が来ていることを知り、ユーナたちは滝に向かう。ミソギの活躍。
敵が来るのは別の世界からだと知る添葉たち。
彼らは、もう一つの世界に行こうとしていた。
――――――――――――――――――――――――――――
敵の世界 添葉の世界
↓ ↙↓
↓最初 ↙創 ↓初
↓ ↙ ↓
しずり ⇔ ユーナ
被害大 被害小
――――――――――――――――――――――――――――
『初』の添葉
ユーナの世界に行く→しずりの世界に行く→ユーナの世界で最終決戦→しずりの世界でアサナと暮らす→ユーナの世界に寄る→添葉の世界に戻る
『創』の添葉
しずりの世界に行く→ユーナの世界で他のゲートを封鎖→しずりの世界で最終決戦→敵を異空間で倒して完全にゲートを封鎖→しずりの世界に機械仕掛けの女神を設置→ユーナの世界に機械仕掛けの男神を設置→(ユーナの世界に近いゲート内に第三の機械仕掛けの少女神を設置)→しずりの世界へ戻る→60年後にアサナが亡くなり添葉の世界に戻る
男勇者のパーティー
しずり 島
火先 草原
颯涼 雪山
サクハ 夜空
たかね 思い出の建物 学校
アサナ 砂浜
蘭花 花畑
女勇者のパーティー
ユーナ 火山 後
スミレ 天空 後
ミソギ 巨大な滝 先
リンヤ 街中 先
シンカ 森林 先
カイセイ 海中 先
セツカ 図書館 後
『初』前編
「プロット」
過去編。添葉の名づけの話。
女勇者のユーナ。幼馴染のリンヤ。友だちのシンカ。何故か知り合ったミソギ。
ユーナがパーティーを結成してから1年が経った頃、
国王のお墨付きの賢者セツカ。そのお世話を任されている優しくて強いスミレ。これからできる孫たちのために敵を倒しに志願してきた召喚術士のカイセイ。
ユーナのパーティーは敵を倒すため、添葉たちを仲間に入れて旅に出る。
行き先はセツカが指示する。
旅をしながらお互いの身の上話をする。
最後は異世界から来た添葉の話。「敵なのか」と、みんなに構えられるが、全然違いそうで、みんなはすぐに警戒を解く。
敵が出たという少し遠くの街へ情報収集に行く。
街の人達と仲良くするリンヤ。海の近くで敵が出たという情報があり、海へ向かう。
カイセイが海の中に引きずり込まれ、みんなで海中に入る。カイセイが召喚獣を呼び出し、活躍する。海の中でも調査する添葉だけ、最初から平気そうにし、ゲートと敵の気配を探る。
森林でシンカからユーナやミソギとの昔話を聞く添葉。
ユーナたちの昔話。
ユーナたちが学校を卒業し、15歳で成人になる。とりあえず、3人でパーティーを組むが、うまく連携が取れず、バラバラな動きをすることに嫌気がさし始めたシンカは、川へと顔を洗いに行く。そこで、白い服と透けないズボンなどを着たまま水浴びをしていたミソギと出会う。ミソギのことを最初は女と間違え、謝るシンカだったが、声を聞くと男で驚く。ミソギはシンカのことを気にせず、川から上がり、「そのうち乾く」と、服をそのままにしようとしたところ、彼女に止められ、火を焚いてもらう。そんな調子でもミソギは今まで一度も風邪をひいたことがなかった。※無意識のうちに水を操り乾かしている。シンカと話すうちに、ミソギはユーナのパーティーに入ることを決める。どの道、どこかに入る気だった。
昔話を終えるシンカ。
森林での戦闘。シンカが火の矢を風で自在に操り、敵を倒す。
滝から敵が来ていることを知り、ユーナたちは滝に向かう。ミソギの活躍。
敵が来るのは別の世界からだと知る添葉たち。
彼らは、もう一つの世界に行こうとしていた。
「備考」
全部ダンジョンに関係する場所。
みんなの武器はセツカの家族が作っている。
セツカの秘密。両親が1番最初に敵に襲われた研究所から逃げてきた研究員。その後、残された研究員たちは敵を倒すための武器を開発し始める。セツカには兄がおり、家族全員でみんな敵を倒すための武器を作っている。『創』で進める。
勉強ばかりしていたセツカの補佐として人柄の良かったスミレに両親と国王が頼み込み、彼の面倒を見てもらっている。
ユーナとリンヤは『初』で友だち以上、『創』で恋愛。リンヤは添葉の武器入手後に、たくさん活躍させる。
こちらは秘密を持つ人が少ない。
2024/01/23 メモ
!?
アリクスが女性に戻ったら、クロスタイからリボンタイにしよう!🤭🩷
可愛い!😊🩷
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