制作日記3 ※別のサイトから、こちらに持ってきました。

2023/09/27

文字数制限のため、こちらに移しました。

よろしくお願い致します。


「チェリア」を「ピア」に改名致しました。




2023/09/28


忙しい人向けの簡単なキャラクター作成。


キャラクターの属性診断をする。

そこからヒントを得て、キャラクター作成。

好きなものや診断からでもいいので、要素を足していく。

キャラクター紹介を作る。

地図を作る。 (適当でも好きな場所でも)

キャラクターと地図を見て、世界観を書く。

入れたいシーンをメモする。

シリーズものにするくらい詳細な設定を決める。

大まかなプロットを作る。

キャラクターをメインにプロットを書き足す。

他の設定を作り、書き足す。

(細かいプロットを作る。なくてもいい)

イメージする。

小説を書く。


こうでしょうか?


※キャラクターの属性診断は、自分の中にある要素が結果に出るので、書きやすいキャラクターができると思います。


※ファンタジーの作り方はオリジナルで考えたので、不備がある場合は申し訳ございません。




2023/09/29 以前のメモ


『ベストエンディング』のボス戦をなるべく被らないようにしたいな……。

森林地帯なので、代わり映えしないですね!

町近くの湖。花畑にある洞窟。森林地帯。

「こうしようかな?」と考えてはいますが、やはり代わり映えしないと言えばしていない気もします!🤭




「ラティフォリアの結婚式は『竜族ドニーとギルバート家』にしようかな?」と考えています。

ファンブックのような扱いでしたが、普通に内容ができましたので、もっと内容を充実させようと思っています。

ヘリオフィラとリフラの話は長くなる予定です。

ドニーとアントベルが主人公になりますが、他のキャラクターにもスポットを当てていきます!

よろしくお願い致します!




北大陸の主人公の名字は「ピュリッツァー」にします!




今日のメモ


シェーンブルン宮殿にします!

本当は高等部の寮の資料にしようと思っていたのですが、似ている設定にします!

ここより庭園の規模は小さいです。

表に見晴らしの良い庭園。

横に白バラの庭園があります。

ここでパーティーが開かれます。


王子の屋敷はベルヴェデーレ宮殿を参考にしようと思います!


ステファニーの屋敷はフレデリクスボー城の色や形を変えようかなと思っています!




東西南北で4つに分けて、それぞれ見回りしている設定ですね!

5日間で見回りして、城に報告。

2日間休みで、家は見回りしている地域の城下町付近にあります。


北がフォーリヒとセイール

東がオリヴィアとセイン

西がフレッドとワイト

南がコリーウとビリア


四天王は味方の予定です。

4つの区画に分けて治めているので、四天王という設定になりました。


ちなみに、ハーストの家は西の湖にある小さな島で、一本道になっている場所です!

本当にハーストたちしか住めないくらい小さな場所です!




2023/09/30 変更点とメモ


ドニーが身に着けていた緑の布を見て、コキーユは「ドニーには緑が似合う」と思い、探したらロングコートの古いデザインの軍服しかなかった設定に変更します。


ドニーのコキーユへの気持ち。大好きな両親。「大きくなったら母親みたいな人と結婚したい」と言い出す子どものような感情。まだ恋愛感情が発達していないので、無自覚であり、「恋愛」と言える感情には至らず。保護者と子どものような関係。




2023/10/02 メモ


物語を変更致します。

『縁』の女神を消滅させます。

『絆』と『結』はグラントエリックと繋げます。

他の設定も変えていきますので、よろしくお願い致します。


『ベストエンディング』のキャラクター設定も変わります!

どうしよう?

エルマリアは、エルにします!

学校ではギルバート家の一族であることを伏せている。

名字を考えないとな……。

祖母の旧姓でいいかな?

姉弟一緒に。

リアマリアをリリアーナにしようかな?

リディアと一緒に銀髪にしようかな?

まだ続編をしっかりと作っていないので、変更は可能なはずですが……。

キリスト教に嫌われているので、少しずつなくしていこうかなと思います。

『ブレスレットが光ったら、乙女ゲーム風の世界で執事になっていました!』は、キリスト教とは関係ないのですが、偶然似てしまい、全然関係ない神様なんですよね……。

アントベルとドニーの服も練り直しかな?

異世界に戻った時に、白いロングの上着を着せようかな?

ロニーの服に似てるけど、軍服っぽい服にしよう。

あと、ランバートの頃に、ドニーは髪の襟足を長くする。エルはニコラスと同じショートカットにしますね!


北大陸の設定も変更致します。

機械仕掛けの女神は『縁』で消滅させます!

原初の存在の子どもで、異世界から戻ってきた聖女の話になります!

話の流れは大体同じでしょうか?

少しだけ違いますが……。

『グラントエリック建国史』開始時には、もう亡くなっています。


ドニーは『結』から襟足を長くしよう!

そうしよう!✨🥳✨

エルくんのショートカットも楽しみー!

ドニーの前髪をふわっとさせたら、格好良くなりますか?

前髪をふわっとさせようかな?




やっぱり、マルディ・センツにします!

申し訳ございませんでした!

火曜日だけなら使えるので、そのままにします!

他のにしようとも思いましたが、ちょっと問題があるので、このまま行きます!




2023/10/05 メモ


子どもが描いたイラストよりも、もっとシンプルで、大まかな地図。


『絆』シリーズのざっくりとした地図。

[675233603/1696436934.png]


あ、転移施設ではなく、転送施設でした!

申し訳ございません!


そして。

『ブレスレットが光ったら、乙女ゲーム風の世界で執事になっていました!』のざっくりとした地図。

[675233603/1696437158.png]

まだ、しっかりとは決めていません!

申し訳ございません!


左が王子の避暑地で、右がステファニーの避暑地。


レナルドはもっと右の方かな?

騎士の訓練に、「ロッククライミング」と書いてあったので、崖のある場所がいいかなと思いまして!

レナルドは軍人になる予定ですから!

訓練していた話もプロットに少し書いてしまったので、訓練できる場所にしようと思います!




2023/10/08 昨日と今日のメモ


柔和な笑顔で人と距離を取るレナルドが信頼できるアリクスとは自然体でいられる。それをレナルドは心地良く感じている。

アリクスは見た目は少年に見える男性でも、心は女性だから、「結婚しよう」と考えていなくて、「レナルド様に一生ついていきます」と心に誓っている。


しかし、第四章で崩れる関係。


また絆を取り戻すレナルドとアリクス。


そして、新しい関係を築いていく。




アリクスとサーシャの誕生日は4月6日。


土曜日はランディーがお休み。

日曜日はアリクスが休み。

アリクスはサーシャと校内を見て回る。

いち早く異変に気づくアリクスとサーシャ。

事件の解決に奔走する。



ドニーのワンピースも止めます!

アントベルのは、そのままにします!

アントベルの仕事着は、ロニーやドニー風のにしようかな?

異世界に戻ったドニーの服は、今まで着ていた軍服とロニーの服をかけ合わせたものにします!

ほぼ白で、緑とベルトの茶色が入ったものです!




2023/10/09 この前、メモしたもの


最終話付近のワイトとビリアの話。


ワイト 抱きしめる

ビリア 抵抗

ワイト 手にキス

ビリア 驚く

ワイト さらに抱きしめる

ビリア 大人しくなる

ワイト ずっと静かに抱きしめる

ビリア 涙は出ない

ワイト そっと見ると落ち着いている

ビリア でも、スッキリする

ワイト 次の日、避けられる

ビリア 避ける

ワイト 最終手段で、コリーウと親しげに話す

ビリア 出てくる

ワイト 腕を掴む

ビリア 驚く

ワイト 連れていく

ビリア 連れて行かれる




2023/10/14 メモ


名前は「リシアン・ユースト」。

性格は涼しげで、爽やかな青年。

濃くもなく薄くもないピンクのロングヘア。

前髪は多め。艶のあるポニーテール。

シアン色のデニムリボン。

シアン色のデニムで、襟のない短い上着。

下二つだけボタンを留める。

長めの白いワイシャツ。

足首より少し上まであるシアン色のデニムパンツ。

足首まである靴。

何処かに白っぽい黄色を入れる。

リアマリアとエルマリアとハーストの同級生。

貴族ユースト家の次期当主。

ユースト領のフレストヒールを管理する一族。

植物を愛する。

後にハーストと再会するが、ユーストとハーストでは紛らわしいので、名前で呼ばせる。

『リアマリア』から出します。

『ベストエンディング』では、当主としてニコラスの開いた貴族会議に出席している。

マゼンタの子は、この時に出そうかな?

ヴァイスを追いかけていたカルロッタたちを制止する少女にしようかな?

リシアンの関係者で、いない彼の代わりにフレストヒールを管理している。

ピンクのロングヘア。

頭の真後ろに大きいお団子のシニヨンにしようかな?

可愛い!

マゼンタのリボンのカチューシャを頭頂部につけて、お団子の髪飾りは小さい「リシアンサス・ナイチンゲール ミティー」をたくさんつけたもの。

ロードナイトのイヤリング。




2023/10/16 メモ


キスシーンは要望がないと第四話では書かないですね。

入るとしたら、マーティンの話の後ですね!

一年以上経っているので、流石にキスしていると思います。

告白の次の日に、家に二人きりだったので、雰囲気ありすぎて、初恋同士の二人にはハードルが高すぎると思います。

もう少し落ち着いてからしますね。

まあ、二人だとキスしたのもバレバレでしょうという話……。

バードキスならともかく、それ以上だと歯止めが効かなくなるので、しない方が良いですね。

二人には仲良く、ゆっくりと大人になっていってほしいです。

これからも母親やツイーディアのこともあって、色々大変になるので、その先に行く暇もありませんが、エリックとコキーユはこれからも夫婦で頑張ります!(まだ結婚してない)

それでは!


キスシーンは話の途中で少しだけ入れようかと思います。

二人きりの時に一回か二回くらいかな?

そんなには入れません。

それ以外の時はナチュラルに夫婦してます。

(まだ結婚してない)

そして、ドニーや年下の子たちの保護者をしています。

面倒見の良い子たちです。

マーティンが一番恋愛で苦労するので、ヤキモキするかもしれませんが、文句を言わず、彼のことも見守っていてほしいです。

本当に彼が一番苦労します。

可哀想になるくらいです。

「作者のバカー!」と言われても、変えませんので、よろしくお願い致します!




※変更するかは分かりません。


舞夜の服。

クロスマフラーカラーを着物の襟風にして、シャーリングスリーブを着物の袖に見せる。あとは柄を入れて、膝上フレアスカートと編み上げブーツ。


ドニーの好物にコーヒーとホットミルクとストロベリージャムパイを追加する。

オリヴィアは膝下までのセーラーワンピース。レースがついている。ベルト。ブーツ。

ハイアシンスはブーツ。




エルマリアとマリアンナのお弁当の内容。

ポークケチャップのオムライス、アスパラガスの肉巻き、ナスとパプリカのマリネ。




2023/10/17 メモ


あー……、三つ編みも大好きだけど、『ベストエンディング』の最終章でショートカットにします!

ニコラスの跡を継いで、当主になった時に髪を切るエルが尊い……✨😊✨


『ベストエンディング』

第一章は出会い編。

第二章は施設調査編。

第三章は恋愛編。

第四章は客人の帰還編。ドニー再来。施設の再建。

第五章は北大陸調査編。ロニーとガーディアン来訪。

第六章は東大陸調査編。ロニーたちの帰還。ハイアシンス来訪。ニコラスたちもついていく。

第七章は西大陸調査編。聖獣と薬草の調査。ヴァイスたちとハーストたちも調査団に入る。

第八章は南大陸調査編。四天王たちの結婚式とハーストたち。エルマリアとマリアンナの結婚式。

第九章は騎士の卵編。ランバートたちの物語。

第十章はベストエンディング編。最終章。




2023/10/23 メモ


相変わらずな地図の修正版です!

左が王子の避暑地、右上がレナルドの避暑地、その下がステファニーの避暑地。

[675233603/1698036463.png]


こちらも、あまり変わっていません。

[675233603/1698036525.png]




ドニーはレーツェレストに住むようになってから、ホットミルクを飲んでいるかもしれませんね!

一口いちごジャムパイとホットミルクのドニー✨🤭✨




2023/10/25 メモ


「和縁 暖」編。

 始まりの朝、太陽の輝く昼。


「アーベントロート・ベルディスティニー」編。

 夕焼け。


「リアナ・ハニーサックル&ハリア・ハニーサックル」編。

 星の輝く夜空、新しい朝。


みんなと仲良くする「和」であり、「和み(なごみ)」であり、そんな「縁」で、「暖」かな陽気に包まれるようなパーティーにしたいと思っています。




2023/10/26 メモ


他人に盗作させては自分たちの作品だと主張する存在がいたことをずっと覚えておきますね!

私のせいじゃなかったことも、しっかりと覚えておきます!

わざと体調を悪くし、体を壊した後、勝手に物語の言葉を考えてきたことも全て覚えておきます!

皆様も覚えておいていただきたいです!

よろしくお願い致します!




2023/10/28 メモ


グリーンガーデン領主たちは、シーパルテノの科学者たちにツイーディアたちの両親を人質に取られ、監視されたまま外に情報を流せないでいた。

ツイーディアたちの両親を城の牢屋に幽閉することが決まり、代わりにグリーンガーデン領主がシーパルテノに連れてこられた。

この設定で行きます!




2023/10/29 メモ


 異世界に来てから約二百年後、グラントエリック王国がようやく安定し、平和になった。

物質の調査もほとんど終わり、ドニーは異世界エルヴィスドニーに連絡しようと、通信機を作った。

 ドニーの帰りを待っていたロニーと連絡が取れ、二人は喜ぶ。

 その後、ロニーとの通信は続けられ、ドニーは転移装置を作ろうとしたが、今の材料では無理だと判断した。

 一方的にエルヴィスドニーから召喚することはできていたため、竜や竜族、魔族、魔物、精霊、物資を三百年に一度送られて来るようになった。


 それから、さらに約四千年が経った。

 その間に、ドニーは四回結婚したが、相手が人間だったため、先に亡くなってしまっていた。

 今までは恋愛をしてきても、寂しさが募ることばかりだったドニー。

 この話は、「最愛となる女性」との恋愛を描く。

 そして、カリンとの別れ、ドニーたちはそれぞれの道を選ぶ。

 最後に、召喚されて以来、一度も会えていなかったロニーと再会する。




リフラの髪のリボンをもっと後ろに持ってきて、もっと横の髪をすくおう!

そうすれば、あまり邪魔にならないかな?




マーティンをハーミント伯父さんと重ねて見ていた?

それなら、辻褄が合う。

爽やかな笑顔の青年だったハーミント。

歳を重ねても変わらない。


ツイーディアの両親たちは他の人たちのことを何も知らなかった。


ツイーディアの髪飾りをマーティンがプレゼントする話を追加する。

星に似ている花の髪飾りを見て、前に絵本で見た姫の髪型にする。

星に願う姫のお話。オリジナルで作ろうかな?




2023/10/30 メモ


 ペンネームは「鈴木(すずき) 美本(みもと)」にしようと思います!

 もう少し落ち着いてきたら変えますね!




 第七話のクラーク

 久しぶりにレナルドたちに会って、喜ぶクラーク。

 雰囲気が柔らかくなり、口角が少しだけ上がっている。

 アリクスの解説。クラークの噂話。頭脳派な軍人。落ち着いた雰囲気の男性。元は天才少年。

 レナルドの解説。クラークの話。16歳で士官学校を卒業した。レナルドが5歳の頃は、成人したばかりで、その前から軍にいた。


 ✤ ✤ ✤ ✤ ✤ ✤ ✤ ✤ ✤ ✤


 クラーク自身の話。「軍所属なのに、なぜレナルドの家庭教師をしなければいけないのか?」と思っていた。

 レイモンド家は軍の参謀を輩出する一族で、レナルドの祖父が軍の最高司令官。クラークは後に、レナルドの部下として配属される予定になっている。

 家庭教師をするとき以外は、軍に戻って訓練や仕事をしている。午後からレイモンド家にやってくる。

 レナルドが中等部に入学してからは軍に戻り、彼より先に軍のことを学んでいる。

 親友の軍人マイルズにサクソフォーンの演奏を教わり、今でもたまに吹いている。

 エアニーと音楽の話で盛り上がる。

 武器は銃。しかし、他の武器も扱える。

 優秀な軍人でクラークの親友「マイルズ・イングラム」。明るくフレンドリーだが、仕事になると冷静沈着、敵に容赦はしない。

 真面目な軍人「アーネスト・シーグローヴ」。生真面目で冷静に仕事をこなす。冗談も聞いてくれるが、反応はかなり薄い。優しいところもある。

 女性軍人「リース・テルフォード」。クラークに片想いしているが、今のところ見込みなし。世話焼きの女性だが、クラークが優秀なので、全く入り込む隙がない。

 レナルドの通っている学校が夏の長期休暇に入り、またレイモンド家に戻ってきたクラーク。レナルドとアリクスの教育をする彼はとても嬉しそうだ。


 ✤ ✤ ✤ ✤ ✤ ✤ ✤ ✤ ✤ ✤


 長期休暇中、ステファニーの屋敷に招待されるアリクスたち。

 エメストは父親に「気分転換して来い」と言われ、「一日だけなら」と了承する。

 弟が生まれて可愛がっていたのに、ステファニーに呼び出され、「早く帰りたい」と少し思っているレナルド。でも、少ししたら諦める。

 成長したエディング・シヴィッドが迎えてくれる。

 ボーっとしているように見えるが、賢くてしっかり者。レナルドとアリクス、クラークにも懐いている。

 アリクスの5歳下の妹・アリーゼ・アルーシャの話。

 明るく、しっかり者。大人になるうちに、優しく穏やかな淑女になっていく少女。


必要ならば、話を加筆致します。




2023/10/31 メモ


ドニーが可愛いのは、髪型が変わるところですね!

服も可愛い!

完全に異世界人っぽい感じが好きです!

軍服の裾が足首まであるのは、アントベルを足の後ろに隠すためですね!

あと、白衣代わりです!

完全についでですけどね!😆

あと、「うん?」が可愛い!

癒し系!

シリアスな戦闘物のはずなのに、こんなに和やかになって、安心感があるのはドニーのおかげ!😆

本当に可愛い!

いちごジャムの一口パイが大好きなドニー!

懐かれたホットの影響で、ホットミルクまで好きになるドニー!

サヘットの影響でキャラメルナッツが好きになるドニー!

可愛い!😍

最初の出会いが間抜けな青年に見えるのに、実は120歳で、武器も作れて、めちゃくちゃ身体が頑丈で、通常攻撃は一切受け付けないドニー!

そして、防御魔法がかからなくても、ダメージゼロ!

破れた服は自分で直す!

さすがドニー!

ドニー最高!🥳

たまに見せる笑顔が素敵!

もっと笑顔を格好良く描きたかった!

能力のなさを痛感したのは久しぶりだ!

ロニーとの関係も可愛い!

アレクシスとの関係も可愛い!

絶対、異世界に呼ばれる前から仲良くしてた!

懐いているアレクシス!

冷静に見えるのに穏やかな性格で、動物に好かれるドニー!

最高!😍

懐かれるドニー!

子どもたちにもエリックのクッキーを分けてあげるドニー!

子どもたちにも英雄として、優しい人として好かれているドニー!

赤ちゃんだったアントベルを抱っこするドニー!

アントベルが髪を引っ張るので、「邪魔なのか」と思って髪を切ったドニー!

髪を切った方が楽だと気づいたドニー!

アントベルのために絆創膏を持ち歩いていたドニー!

人見知りなアントベルを庇うドニー!

アントベルのためにお菓子を用意しているドニー!

ホットのためにミルクを用意しているドニー!

成長したアントベルの料理を美味しそうに食べるドニー!

アントベルよりホットに懐かれるドニー!

理由は飼い主のアントベルがドニーを頼りにしているから!

アントベルの護衛がなくても充分強いドニー!

アントベルの杖を作るドニー!

アントベルとロゼアの仲を取り持つドニー!

アントベルに呼び捨てしていいと言い始めるドニー!

アントベルとロゼアの赤ちゃんを抱っこさせてもらうドニー!

その後も、アントベルたちの子孫を可愛がるドニー!




2023/11/01 メモ


白バラ型のシュシュはリンテの幼少期の髪につけよう!

黄緑のロングヘアで、左右にお団子と白バラ型のシュシュ!

他の髪は下ろしている。




2023/11/02 メモ


『オースティンとフランク』の内容を考えてみました。

雲の研究施設も回るので、アステラレス家の人間を出そうと思います。

リディアの兄を出します!

同い年の先輩。飛び級組。

オースティンは国民の生活を学ぶため、学校を卒業したら、国王になる条件で普通に学校生活を送っている。その代わり、他の勉強もこなし、他の施設の視察や国民の生活を見て、見聞を広めている。

メイナードは護衛なので、一緒に学校生活を送っている。

フランクも似たようなもので、しっかりと科学について学びつつ、個人の研究をしたり、研究者たちの学会に参加したり、珍しい物質の調査もしている。オースティンが施設の視察に行く時に、一緒に連れていってもらっている。

『オースティンとフランク』は、三人の成長物語と施設を見に行く旅がメイン!

『竜族の魔法使い』の本編と最後の番外編の間に、ドニーが造った施設もあり、その紹介も兼ねています。シーパルテノ以外にも変わってきた施設の設定も作ろうかな?

あと、タイトルにメイナードも入れようと思いましたが、微妙になってしまうので、やめました。

書く時に、もっと違うタイトルにするかもしれません。


『リアマリア』は人との繋がりをテーマにしようと思います。

家族と離れても、みんなのあたたかさで、色んな人たちと繋がっていく話にしたいです!

施設のない地域の話を中心に書きます!

『勇者ファーガスと魔法使いニコラス』の時に、施設の暴走により、全ての研究施設が閉鎖されてしまいます。

その為、近づくことができないようになっています。

それ以外の場所で、たくさんの人たちと出会う話を書こうと思います!


 ノーリーンが一人で行動している時に、恋人を見つけてくる。

 フレッドとコリーウの出会い。子どもだと思われて、いちごミルクのアメをくれた。「要らない」と言おうとしたが、コリーウの笑顔に何も言えなかった。そして、好きないちごミルクのアメだった。フレッドはコリーウのことを運命の人だと思った。

 ビリアは恨みに囚われなくなっていく。ワイトに少しずつドロドロとした気持ちを話せるようになる。黙って優しく聞いてくれているワイト。初めは泣けなかったビリアが、少しずつ泣けるようになっていく。ワイトは泣いているビリアを抱きしめたり、肩や背中をポンポンしてくれるようになる。




リディアは大人になったら、後ろの髪を少しだけゆったりさせて、ふわっとしたリボンで結ぼうかな?

ショートカットからロングヘアにしよう!


 カシアにアクションを起こさせる。

 でも、仕事も大切。イベント事も入れよう!

 メイナードに連絡先も聞いておこう!




2023/11/04 メモ


肝心な東大陸のプロットがまだ書けていません。

大体の流れはできています。

ただ敵キャラクター、どう北大陸に行くのか、どういうシーンを書くのか、具体的には決まっていません。

東大陸の地形を描いて、資料の画像を補完して、どういうシーンを追加するのか決めて、作ります。

あと、燃えるシーンと友情シーン、恋愛シーンも追加していきます。

主人公たちの過去話。

異変が起こり、北大陸へ向かう。

侍女子の両親に頼まれたリエマが、ニコラスとリディアに連絡し、主人公たちの後を追う。

ニコラスとリディアが準備を整え、オースティンとファーガスとロルフに手紙を送る。

主人公たちが地域の人々に出会いつつ、敵を倒していく。




可愛いって何なんだろうな……。

男に媚びうるのが可愛いの……?

私は何か違う気がするんですよね……。

でも、それを作品で証明するしかないですよね?

リフラは特に媚びをうるタイプではないから。

みんな優しくて、相手のことを好きになってからなんですよね……。

「みんな可愛いな」と私は思っています。

あの子たちの場合は、どちらも相手のことを好きという気持ちがあります。

ゆっくりと好きという気持ちが男女どちらも大きくなっていく。

ヘリオフィラもリフラのことをもうとっくに好きで、彼女の方が好きになったのが後なのに表情と行動で分かりやすくて、彼の方があまり表情を変えないから分かりにくい。

でも、「女の子が媚びをうったから」と言われる時もあって、少し寂しい気持ちになります。




2023/11/05 メモ


真っ直ぐにアタックしていく一途なキャラクターであり、片思いしている。相手は満更でもないが、まだ恋愛には至っていない。


こういうキャラクターを作っていなかったな、そういえば。

何だかんだで、大人っぽいキャラクターばかりとか、両片想いばかり書いていた気がします。


ビオレッタの恋愛にしようかな?

まだ相手が決まっていないから。


仕事の都合で意図せず引くか……。なるほど。

そして、お互いの気持ちを再確認すると……。




2023/11/06 メモ


白バラ一輪、カスミソウ、ピンクの包装紙、ゴールドのシルキーサテンリボン!

第五章の第五話!


白バラ一輪の花言葉。

「あなたしかいない」

「一目惚れ」

包装紙の色とリボンの色は、ブレスレットの色に合わせました!

あと、ピンク色で、アリクスのことを女として意識していることをアピールしてみました!




2023/11/09 メモ


メイナードを青髪にして良かったと、今ようやく思えました。

「黒髪の方が良かったかな……」と悩んでいたので、ツイーディアの子孫だと思えば、感慨深いですね。


『オースティンとフランク』最初のプロット

3人の出会い。フランクが先生に叱られているところを通りがかったオースティンが助ける。護衛のメイナードはフランクを見て、「こんな生徒を助けるなんてオースティン様は何をお考えなのだろう」と思う。しかし、オースティンは元気いっぱいで不思議な発明をするフランクに興味を示す。これが、後に科学の第一人者となるフランクと長く続く国王オースティンとの最初の出会いだった。


リディアの兄はオースティンと同い年で士官学校の3年生。

飛び級組。

オースティンたちに良くしてくれている。

リディアは現在2歳。

年の離れたリディアのことを可愛がっている。

オースティンにも年の離れた弟がいて、妹が生まれたばかり。

卒業後は海外に行き、アステラレス家の次期当主として学んでくる。

海外のギルバート家にお世話になる。

同じ士官学校を卒業したギルバート家当主 (ニコラスの父親)とも仲良くしている。

ニコラスの両親は飛び級組で、今でも校内で語り継がれるほど優秀な生徒だった。

卒業後は海外にいたが、当主を継ぐため、グラントエリック王国に戻り、現在は娘 (年の離れたニコラスの姉)と2歳のニコラスとともに本邸にいる。

ニコラスの姉は12歳で士官学校を卒業した飛び級組。

現在は、グラントエリック王国の貴族と交流している。

後に、東大陸へ渡り、海外のギルバート家の一族であり、竜族でもあるリノア・ギルバートと結婚する。

リディアの兄が卒業して1年後、カシアが入学してくる。

カシアは城下町を護る騎士団員の娘で、小さい頃に見たオースティン王子の護衛「メイナード・シュトーリヒ」に憧れを抱き、騎士団員になるため、同じ士官学校へ入学する。

カシアには、小さいながらも王子を護るメイナードの姿が「素敵」と感じていた。

何か事件が起こって、解決したことにします。




日記

一口サイズのミルフィーユ可愛い!

横にするとサンドイッチみたいですね!

食べやすそう!




2023/11/10 メモ


『オースティンとフランク』

出会った後の話。


オースティンはフランクと仲良くなり、工具を使ってものづくりをしている彼の元へやってくる。もちろん、メイナードもついてくる。

フランクが研究者たちの学会に参加し、グローブをもらった話。

今度、学会に連れて行ってほしいというオースティン。フランクは施設の見学をしたいと言い出す。メイナードは窘めるが、オースティンは許可を出す。

学会はまだ先だから、珍しい物質を今度見に行くというフランクについていきたいと言うオースティン。メイナードは慌てるが、最終的にオースティンに甘いので、折れる。

レーツェレストの視察も兼ねて、珍しい物質を拾いに行きつつ、花の施設も見に行く約束をする。



『オースティンとフランク』の設定


 竜族は物質の別の利用法を知っている。

 科学者たちの能力が下がってきている。


 春

 入学式

 3人の出会い。

 ツリーフラワー 施設の視察 珍しいもの

 植物の採取。

 オースティンがフランクたちと施設を視察。

 オースティンが生徒会に入る。生徒会書記。

 リディアの兄と出会う。

 生徒会の仕事がない時は、フランクたちと出かける。

 夏

 フレストヒール 珍しいもの 珍しい現象

 珍しいものや現象を見に行く。

 ユースト家が管理している。

 ここにいると、ずっと回復し続ける。

 溶岩と薬草、生物の魔力の影響を受ける。

 初めての試験の話。

 夏休み

 レナントルイス 学会 施設の視察

 リディアの兄に話を聞いておく。

 整備不良で、施設が老朽化してきている。

 複雑な構造になっている。

 直せる人間があまりいなくなっている。

 ??? (まだ名称は未定)

 ラーバスプリングの反対側。

 クラスメイトも誘い、山にキャンプに行く。

 珍しい植物の採取。

 秋

 体育祭。

 文化祭。

 植物の研究発表。

 冬

 ラーバストラクチャー 施設の視察

 溶岩を見学する。

 フランクが火山岩をもらう。

 ホットスプリング 温泉 施設の視察

 温泉に入る。

 ノーフェ 雪女 珍しいもの

 オースティンのみスアリーと話す。

 フィンバート 聖獣召喚士 貿易

 聖獣召喚士から話を聞く。

 春

 卒業式。

 入学式。

 ローズブルーム 精霊召喚士 珍しいもの

 生徒会副会長になるオースティン。

 学校のことが忙しくなる。

 夏

 エンシェントロック

 秘密があるが、この時は見つからない。

 フランクは何かあると思っている。

 ギルバート家の秘密書庫のみに文献が残る。

 近くの岩場や水場で採取。

 クディアーブル 貿易の視察 学会

 夏休み

 サンドグリット 学会 貿易 グローブ

 学会に参加する。

 フランクがグローブをくれた人と再会。

 話を聞く。

 貿易の視察の後、3人は海で遊ぶ。

 海のものを採取。

 海の生き物の研究。

 秋

 体育祭。

 文化祭。

 生物に関係する研究発表。

 冬

 キャタルア 学会メイン 貿易

 賑やかなクリスマス。

 春

 リディアの兄の卒業式。

 入学式。

 ウィスクラウド 施設視察

 卒業後、海外にいくことになったリディアの兄が挨拶に来る。

 リディアの兄に施設の話を聞く。

 彼に手続きをしてもらい、見に行く。

 リディアの兄が海外に行く。

 オースティンが生徒会長になる。

 夏休み

 ラノンドオレンス 学校の視察 施設の視察

 寮生活。3人の合宿。

 夏休みも勉強している生徒。

 優秀な生徒が集まる。独自の学習プラン。

 気温を操る地下の施設。

 オレンジをもらう。

 文化祭の準備。

 秋

 体育祭。

 文化祭。

 オレンジを使った料理や研究。

 冬

 アイクイースの視察。

 バレンタインイベント。

 フランクの幼馴染み「ルイザ」が、彼に告白する。

 春

 卒業式。

 入学式。

 カシアが入学。

 カシアはオースティンの落としたハンカチを拾う。

 声をかけると、オースティンの代わりにメイナードが対応する。

 カシアが憧れのメイナードと話をする。

 カシアが生徒会に入る。

 生徒会長のオースティンと護衛のメイナード。

 夏

 リジョンショア 珍しいもの 施設の視察

 施設の形を考えておく。

 なるべく地下と砂の中以外で。

 ない場合は地下か砂の中。

 施設関連の絵本がある。

 バナナ。

 秋

 体育祭。

 文化祭。

 学園祭では、フランクが科学の発表をしている。

 オースティンは学校行事にも積極的に参加している。

 バナナを使った料理や研究。

 生徒会をやめるオースティン。

 冬

 ドラゴンエッグ 視察

 冬でも暖かい不思議な場所。

 砂場が広がる。

 春

 レーツェレストの魔王城。

 そう呼ばれているだけ。

 竜族の英雄ドニーの息子オズウェルの屋敷。

 レジェドシュヴァイク 竜と会う

 アレクシス・フィンと会う。

 国王になるものと、その側近しか会えない。

 オースティンが二人についてきてもらう。

 国王になる前に一度来てみたかったと話す。

 卒業式。

 卒業生代表で、オースティンが挨拶する。

 フランクは先生に泣かれる。

 カシアがメイナードと話す。


『リアマリア』

 『グラントエリック建国史』の伝説。

 伝記と絵本。

 『オースティンとフランク』に出てきた地域以外にも行く。




リシアンの父親の名前は「ヒューゲル・ユースト」にします!

「ヒュ-ゲル床栽培」も参考にします!

ニコラスの姉の名前は「クレリー・ギルバート」にします!

風紀の先生の名前「ゴーア」にしよう。

誰かの名前に「シャンデル」と、つけよう!

ニコラスの父親の名前は「レーン」にします!

ロルフの父親は「アルフ」にしよう!

母親が「アリニ」で、旧姓「プルベール」!




2023/11/11 メモ


エリックのエプロンの描写を今更ながら入れようと思いまして……。

ベージュのロングエプロン、腰より少し上に同じ布のリボンを前で蝶々結びにします。


『リアマリア』は迷走中なので、また考え直します。

全然、語られていなかった地域の話にします。




『リアマリア』のハーストとリシアン。

リシアンは誰とでも仲良くなるのが得意で、すごく明るい性格。

ハーストにも話しかけるが、軽くあしらわれる。

でも、何回か声をかけている。

『レーツェレストの錬金術士』で、久しぶりに会ったリシアンはハーストに「『ハースト』と『ユースト』じゃ区別がつかないから、『リシアン』って、呼んでほしいな?」と言う。

ハーストは少し嫌そうにして呆れつつ、「リシアン」と呼んであげる。

リシアンは明るく嬉しそうに笑う。


リシアンはリアマリアやエルマリアにも親しく話しかけるが、すぐ別の人の方に行ってしまう。

気さくで人気者、色んな人に声をかけられ、一箇所にあまり留まれない。

爽やか好青年。




2023/11/12 メモ


東大陸の主人公のグローブは編むのを止めて、粉状にした魔石を他の材料と混ぜて溶かして、型に入れて固めたものにします。




絵本要素を入れる予定です。

前々から決まっていたのですが、全然進まなくされているので、ここに残しておきます。

「氷の島」、「リュウキンカ」、「氷の魔法使い」がキーワードです。

島を救った英雄の女性。

氷の島でも作物が育つのは彼女のおかげ。

彼女の子孫が増えて、その頂点に立っていたのが、シーティアの一族。

リュウキンカは、真っ黄色の花もあるみたいですので、その花を参考にします!

「リュウキンカ(立金花)」の花言葉は「必ず来る幸福」「富」。




シュトーリヒ家。

『竜族ドニーとギルバート家』の時に、宰相と領主、『竜族の魔法使い』では宰相の一族が、宰相と護衛の一族に分かれています。

最終的には、領主、宰相、護衛の3つの一族に分かれます。

領主は、ヴァルムの一族。

宰相は、ヘルヘーニルの一族。

護衛は、メイナードの一族。




眠れずに中庭の庭園まで来たステファニーに、王子が声をかける。

少し話した二人。

王子は庭園の花に光魔法を灯し、ステファニーを喜ばせた。




レナントルイスの施設建設中。

「初めまして、ドニー様。ラティフォリア様のご紹介で、今日からここに配属になったデクスター・プラントと申します。よろしくお願い致します」

「ああ、ヘリオフィラから話は聞いている。こちらこそ、よろしく頼む」


戦後のアステラレス家。

マトリカリア家の復興のため、ピアナを引き取るヘリオフィラとリフラ。

仲良くなったアントベルと長男のヘリオトロープ。

「ヘリオトロープさん!」

「やあ、アントベル」

駆け寄ってくるアントベルに、にこやかに笑うヘリオトロープ。


「ピアナ、ビシアビローザ」

「ヘリオトロープ?」

「兄さん!」

「ピアナ、『ヘリオトロープ』ではなく、『お兄様』だよ? ビシアビローザ、『兄さん』ではなく『兄上』と呼んでくれないと、一族の方に怒られるから、ね?」


「みんな〜! ご飯よ〜!」

「あ、母上!」

「リフラさん!」

「お母さん!」

 三人は駆け寄り、リフラに抱きつく。

 リフラは少しだけよろけるが、三人の可愛い子たちを優しく抱きしめる。

「ヘリオトロープ、ピアナ、ビシアビローザ。──さあ、お昼を食べに行きましょうか?」

 三人の頭を順番に優しくなでる。

「「「はい!」」」

 みんなで、ふわりと笑った。




少しだけ変更致しました。

東大陸の話ですが、東大陸の主人公たちが旅している途中でリエマたちが追いつく設定にします!

リエマたちに助けられる。

結局、引き返せない理由ができて、リエマたちと分かれて行動する。

リエマは他の地域の住民を助けに行く。

ニコラスとリディアは東に向かい、西大陸に行く。

西大陸の主人公たちの話。

ニコラスとリディアは西大陸の北へ渡っていた。

ファーガスとロルフとも合流する。

西大陸の主人公たちに助けられ、合流する。

西側から戦闘を仕掛ける。

南大陸の主人公たちの話。

南大陸の主人公たちと合流し、東大陸の主人公たちは助けられる。

南大陸の主人公たちは海を渡り、南側から戦闘を仕掛ける。

東大陸の主人公たちは東側から戦闘を仕掛ける。

北大陸の主人公たちの話。

内側から攻撃を仕掛ける。

北大陸の主人公たちが絶体絶命になるが、建物に空から何かが突き刺さり、振動が起こる。

メインシステムの一部が作動しなくなる。

四方から攻められ、ひとたまりもない状況のため、誰も修理する人がいない。

外に出た北大陸の主人公たちは、空から降り注ぐ魔力に気づき、防御魔法を使う。

機械に刺さった破片に巨大な魔力が降り注ぎ、システムが全て破壊される。

他の機械や建物も破壊される。

狂信者たちから死者も出る。北大陸の巨大都市にいるのは、みんな宗教に狂った人間ばかり、まともな人は一人もいない。まともな人間はとっくに巨大都市から出ていってしまっている。北大陸の別の国に住んでいるか、粛清された。

東大陸の主人公たちと南大陸の主人公たちが合流し、巨大都市へ乗り込む。

西大陸の主人公たちが乗り込む。

戦闘シーン。

リエマとリノアが北大陸の主人公たちと合流。

みんなが合流し、みんなで敵を倒す。




『竜族の魔法使い』は、また長くなる予定です。

でも、別のタイミングの話と混ぜて作ろうかな?

その方がいいかも。




2023/11/13 メモ


 シーティアの実際の出来事を絵本にした話。

 島を救った英雄の少女。

 まだ氷の島がシーティアと呼ばれていなかった頃。

 季節は秋。

 白いロングヘアの頭に輪を二つつけたような髪型。金の瞳を持つ、「シーティア」という少女だった。

 西からやって来た少女は、シーティアの大地を覆う氷を操り、島をドームのように覆った。

 水魔法で大地に雨を降らせ、寒い西の大陸から持ち出した特別な種をまいた。

 見る見る間に植物が育ち、最初に咲いた花、それがリュウキンカだった。

 少女は毎日のように星に願った。

 星のような形をした花がいっぱい咲くころには、次々と作物が実をつけ、収穫を迎えていた。

 少女は英雄になり、領主の息子と結婚し、姫となった。

 結婚式に姫の髪を飾ったリュウキンカは、彼女の証となった。

 それからも、姫は毎日リュウキンカの花を髪に飾り、星に祈りをささげた。

 姫を称えた島民により、「シーティア」という名前がつけられた。




2023/11/14 メモ


「ちょっとだけ面倒くさくて、今やらなくても良いことかも知れないけど、実はちょっとやってみたかったこと」

『グラントエリック建国史』のプロットの見直しと敬語のリスト化かな?🙂

結構、ヤバくなってきてますから😅

なぜか知らないけれど、テンションも変ですし……😓

なぜだろう?😇




マリアンナとリアマリアの設定を変更致しました。修正以外は変更しない予定です。


マリアンナ・フラン


・年齢

 14歳、エルマリアと旅に出た。


・身長

 152センチ。最終的に158センチ。


・名前の由来

 回復魔法が得意なので「マリア」と「赤毛のアン」の「アン」から来ている。

 赤毛なので、赤という意味の「フラン」。

 赤→ストロベリーブロンド→ストロベリー色に変更した。


・イメージカラー

 赤とピンクと白。


・髪型

 ストロベリー色のロングヘア。

 前髪は、二か所に分け目がある。

 後ろの髪は、三つ編み。白いリボン。


・瞳

 ストロベリー色。聡明。優しい。


・顔

 色白。可愛らしい。大人しい。


・服装

 ピンクのワンピース。白の模様。

 胸元と腰の後ろに赤いリボン。

 師匠とおそろいのピンクのとんがり帽子。白いリボンに金の飾りが付いている。

 紐付きライトブラウンのブーツ。


・性格

 大人しく、礼儀正しい。

 優しく、気が利く。

 頭がよく、しっかり者。

 話は普通にするが、口数は多くない。

 旅をするうちに、いろんな表情を見せるようになる。




リアマリア・ギルバート


・年齢

 21歳。


・身長

 174センチ。


・名前の由来

 回復魔法が得意なので、「マリア」。

 「ギルバート」が「輝かしい契約」。


・イメージカラー

 紫とピンクと白。


・髪

 紫のロングヘア。

 前髪は、二か所に分け目がある。

 後ろの髪は、フワッとしている。

 腰までの三つ編み。ピンクのリボン。


・瞳

 紫。聡明。優しい。


・顔

 色白。可愛い美人。聡明。優しい。


・服装

 襟のある白いワイシャツ。

 落ち着いたデザインのピンクのワンピース。

 胸元に紫のネクタイ。腰に長い紫の布リボン。

 弟子とおそろいのピンクのとんがり帽子。

 白いリボンに金の飾りが付いている。

 紐付きライトブラウンのブーツ。

 装飾品は、ピンクのイヤリング。「一度だけ全回復できる耳飾り」。


・性格

 好奇心旺盛。世話焼き。

 聡明。優しい。料理が得意。

 特にかぼちゃのホットサラダとドリア。

 エリックの代から伝わる料理。


・職業

 魔法使い。魔法全般。回復魔法。



⚠ネタバレ注意!


時系列順


『ブレスレットが光ったら──突然、少年執事になっていました。』

『初』

『創』

『海とダリア』

『グラントエリック建国史』

『竜族ドニーとギルバート家』

『緒』

『竜族の魔法使い』

『縁』

『絆』

『オースティンとフランク』

『オデオン騎士団の恋愛』

『勇者ファーガスと魔法使いニコラス』

『リアマリア』

『結』

『大陸の真実』

『レーツェレストの錬金術士』

『ベストエンディング』


別枠

『海と空』


あと、『グラントエリック建国史』を乙女系学園ものにした話を書きたいです!✨😊✨

全部で20?でした!

申し訳ございません!




2023/11/15 メモ


エリックとコキーユの結婚式にリフラがリングスタンドをプレゼントしてくれたことにします!


『ベストエンディング』で、「エルマリアとマリアンナが新婚の時に料理するシーンで使おう」と思っていたのですが、しばらく先になりそうなので、『グラントエリック建国史』の番外編か、『竜族ドニーとギルバート家』の時に出します。




原初の存在の名前を考えていたら、雪うさぎみたいな名前に!✨🤭✨


別の異世界でつけられた名前。

「添葉 雪生 (ソエハ ユキオ)」。

多分、どこかの学生になっていたかもしれない。

力を使うと金の瞳が赤くなるのかな?

髪も白い!

そういえば、小さいけど、お団子もついてた……!

緑の飾りをつけるとか?

緑の葉のイヤリング?


『初(はつ)』『創(そう)』『緒(お)』『縁(えん)』『絆(きずな)』『結(ゆい)』


「は」「そ」「お」「え」「き」「ゆ」


並べ替える。


「そ」「え」「は」「ゆ」「き」「お」。


添葉 雪生 (ソエハ ユキオ)。


完全に雪うさぎ。


イヤリングに丸くて赤い石をつける。

瞳は金のままにする。

細長いタイプの南天の葉をつける。

白いお団子が、うさぎのしっぽに見える!

髪飾りは全部金色。


「雪吹 氷弦」の家系を気に入っていたソエハは、「雪吹」という名前をつけた。




『絆』シリーズ


『初 (はつ)』

 原初の存在が別の世界でつけてもらった名前「添葉(ソエハ) 雪生(ユキオ)」。

 原初の存在が二つの世界の人々と仲良くなるまで。

 原初の存在が「グラントエリックの世界」から、この世界にやって来る。

 原初の存在が、もう一つの世界に行けることに気づき、二つの世界を行き来する。

 前から二つの世界を行き来できる存在がいた。

 二つの世界の勇者たちとともに、原初の存在が世界を壊す存在を倒す。


『創 (そう)』

 機械仕掛けの神と二つの世界の武器を創り、二つの世界を護る。

 原初の存在は、まだ敵がいるかもしれないことを考え、元の世界に行き、材料をそろえる。

 機械仕掛けの神と武器を作る。

 機械仕掛けの神をそれぞれの世界に設置する。

 『初』と同じ勇者たちに武器を与える。

 世界を壊す存在たちを完全に倒す。

 みんな喜んだ。

 しばらくして、二つの世界から去ることにした原初の存在。

 自動でバランスを取るシステムを作った。

 壊れた時は、北大陸へ返されるように設定する。

 第三の機械仕掛けの神を作り、二つの世界から去っていった。

 ※第三の神を作ったことは濁しておく。


『緒 (お)』

 機械仕掛けの神たちを否定する勇者たちが反乱を起こし、壊れていく神とシステム。

 あれから、二千年の時が経った。

 機械仕掛けの神たちは時代にそぐわなくなっていた。

 二つの世界のバランスを取るせいで、できないことも、理不尽なことも増えてきた。

 勇者たちはそれに気づいてしまった。

 何とかして機械仕掛けの神を壊そうと、勇者たちは立ち上がった。

 ※原初の存在は、すでに亡くなっていた。

 倒せはしなかったが、ダメージを与えることはできた。

 それからは反乱を起こす勇者が時々現れるようになる。

 そして、『縁』に続いていく。


オコジョ出しそびれてた……。

『初』と『創』に出そうかな?

「雪吹」の一族が飼っていることにしよう!




ブレンがシファにプレゼントするアクセサリーをネックレスに変更致します。

よろしくお願い致します!

少し小さいですが、ピンクダイヤの花びら4枚の花にします!



 エリックは料理のために袖まくりするクセ。

 コキーユはアドルフの影響で、自分より歳下の頭をなでたり、抱きしめたりするクセ。

 リフラは長い間話した後に腕を伸ばすクセ。

 ヘリオフィラは普段から腰の横に手を当てるクセ。

 ツイーディアは不安な時に服を握るクセがついた。

 マーティンは考える時に腕を組み、口元に手を当てるクセ。

 リフラが気付けの香水をハンカチにつけて、ツイーディアにかがせるシーンもいれよう!



2023/11/16 メモ


ニコラスの元に来ていたリエマに、東大陸の大国に住む侍女子の父親から手紙が届く。

ちょうどその頃、ニコラスにも別のギルバート家から手紙が届く。

ニコラスも「東大陸の大国に向かう」とリエマに伝え、手紙を書き始める。

リエマは先に大国へ向かう。

ニコラスとリディアも、後から大国に行き、リエマと合流する。




みんなの癖もまとめる。




2023/11/17 メモ


特徴的なパーツとアイテムの書き出し。


エリック 燕尾服のようなフードつきの上着。

太めの布紐つきのベージュのロングエプロン。


コキーユ ピンクのリボン。アドルフ。

ピンクのしずく型のイヤリング。


アドルフ 真っ白なふわふわの毛。

青空のような瞳。


ドニー 金の瞳。白いロングヘア。

途中から黒いシュシュ。

ロングコートのような白っぽい緑の軍服。


アレクシス くりっとした金の瞳。

無邪気な顔。二足歩行。


マーティン ハーブジュエルの指輪。


ツイーディア 星の花のような黄色の髪飾り。

青いしずく型のイヤリング。

海のような青い瞳を輝かせる。


ヘリオフィラ 丸くて白い飾りのネックレス。

途中からドラゴンの片翼のついたネックレス。

サラサラな紫の髪。近寄りがたい顔、眉毛。


リフラ 爽やかな緑と甘い花の香りがする髪。

ヘアコロン。ふわっとした風になびく緑の髪。

ひらひらする黄色リボン。腰の黄色リボン。


ファインドライト 固く結んだ白いリボン。

赤いロングヘア。赤い瞳。大きな手。高身長。


ザハラ 癖のあるオレンジのショートカット。

詰め襟の白い作業服。金の腕輪。

サンドグリット公認科学者の金のプレート。


マーティンがツイーディアに髪飾りをプレゼントしようと思ったのは、絵本以外にエリックがコキーユに髪飾りを贈っていたのを思い出したせいもある。


 軸をエリックとコキーユとマーティンに戻す。

 基本的に、エリック。

 いない時はマーティン。

 二人がいないときはコキーユ。


 シュトーリヒの自警団がこっそり様子を見に行く。

 特に変わったところはないように見える。

 ツイーディアの両親については分からなかった。

 領主はいつも通り仕事をしているが、面会することができなくなっている。

 直接、会うことはできないが、グリーンガーデンの一族を遠目から見ることはできる。

 「『あまり人前に出たくない』と言っている」という噂を聞く。

 リフラがキャタルアで商人にグリーンガーデンの様子を聞く。

 新しい自警団員が増えていた話。

 絵本の話を手紙に書くリフラ。

 おじいさんたちは無事だが、両親の安否は不明。

 元気を出してほしいとグリーンガーデンでのみ手に入る小さな絵本が入っていた。

 勉強を教えてくれていたミモザと帰ってきたマーティンに話すツイーディア。

 元気を出してほしいエリックはコキーユと一緒に、「お菓子作りをしよう?」とツイーディアを誘う。

 元気を出してほしくて、マーティンは学校帰りに市場により、絵本の姫のつけていた髪飾りと似たものを買ってくる。

「きっと、ツイーディアの願いは叶う」

「俺たちがついてる」

「大丈夫!」

「ワォンッ!」

「アドルフもついてるから!」


その後、コキーユとツイーディアが買い物に行き、色違いのおそろいのイヤリングを購入する。

しずく型のイヤリングを大切につけるツイーディア。

カバンの黄色のリボン。カバンの中には、チョコブラウニー。髪には黄色い花の髪飾り。耳には、しずく型の青いイヤリング。最後に机に置いた小さな絵本を見る。

「ありがとう、みんな」

ツイーディアは元気を取り戻し、学校へ向かうため、部屋を出ていく。




ツイーディアの誕生日が過ぎる頃。彼女は町に馴染み、住民と仲良くなっていた。




予定

描写の追加とシナリオの修正。

第七話までを土曜日までに仕上げる。


『少年執事「アリクス」』

 特徴的なクセの書き出し。

 特徴的なパーツとアイテムの書き出し。

 敬語は書きながら、メモをする。

 レイモンド家執事のルールをまとめる。


 ここにあるメモとは少し違うプロットになります。

 よろしくお願い致します。


『少年執事「アリクス」』

「特徴的なクセと特筆するべき性格」

「アリクス」

 妹のことを想う時に腕輪を見てしまうクセ。

 白バラのタイピンを見て、「とりあえずレナルド様のために働こう」と決意を新たにする。

「レナルド」

 大好きな白バラを見に行く。

 不安になると髪を触るのは、髪から白バラの香りがするから。

 相手のことを見極める時、じっと見つめる。

 柔和な笑顔で、やんわり断る。

 緊張すると白バラのタイピンを確認するのは、戦闘するかもしれないから。

 大きな問題が発生すると、落ち着くために溜息を吐く。

 自分に厳しいが、大切な人たちのことは甘やかしてしまう。

「ステファニー」

 膝を抱えて悩む。不機嫌だと、むっとした顔をする。

「ウィルフリード」

 物腰が柔らかい。普段は少し控えめ、本気で怒らせると怖い。

「アデリータ」

 悩み事があると、頭にあるティアラ型のカチューシャをなでる。

「ブラント」

 場を和ませるために軽口を叩く。困ると苦笑して、ごまかす。

「サーシャ」

 不安になると腕輪を見て、姉のことやアデリータを救ったことを思い出し、元気をもらう。

 途中からは、エアニーからイヤリングをもらったことを思い出し、勇気を出すようになる。

「エアニー」

 神出鬼没で、ずっといるのに気づかれず、相手には突然話しかけられたと思われる。格好いいのに目立たない。普段はあまり発言しない。サーシャと話す時と報告の時は、普通に話す。




2023/11/18 メモ


レナルドは、そんなにクセが出るわけではなくて、たまに出るんです!


髪の毛も「タイピンの少し上にあるから気になっている」と本人は思っているのに、本当は白バラの香りに癒やされるからなんですよ!


ちょっとした弱みみたいで可愛いですよね!

アリクスは、それに気づくわけですよ!

そばにいる時に、白バラのヘアオイルが香ってくるわけです!

私は素敵だと思っています!




『竜族ドニーとギルバート家』

幽閉されていても、兵士が中身をチェックしたら、手紙は出せるようになっている。

イエン家の人間でも、遠い親戚は様子見で、表に出された。

しかし、彼らはサイアントでイエン家に恩があった人たちを脅しつつ、言うことを聞かせ、他の人たちにも協力を頼み、反乱を起こす。

アントベルとドニーが荒廃したサイアントを花の町フローラに作り変えるため、研究している最中の出来事。

アントベルとロゼアが恋愛関係になるか、ならないのか、ちょうどヤキモキしている時の話です。

ギルバート家と昔からの仲間たちが出てきます!




アデリナは浄化魔法と治癒魔法、サブリナは浄化魔法が使えるという違いがある。

この設定でいきます。

「祈り」はやめます!

白バラは元々好きなので、そのまま行きます。

サブリナは浄化魔法しか使えないので、早めの対処が大切なのかなと思いました。

ちゃんと早めに解決しているので、この設定でいきます!

サブリナの性格も、もう少し真面目な子に書き直します。




2023/11/19 メモ


書いていないところは後でつけたす。


『少年執事「アリクス」』

「特徴的なクセと特筆するべき性格」

「アリクス」

 妹のことを想う時に腕輪を見てしまうクセ。

 白バラのタイピンを見て、「とりあえずレナルド様のために働こう」と決意を新たにする。

 戦闘はレナルドや護衛対象より前に出る。

 普段は穏やか。日常で気を配っている。

 純粋な性格が出ると、素直な性格も出る。

 戦闘する時は、真剣な瞳になり、命をかけて主人たちを護る。

「レナルド」

 大好きな白バラを見に行く。

 不安になると髪を触るのは、髪から白バラの香りがするから。

 相手のことを見極める時、じっと見つめる。

 柔和な笑顔で、やんわり断る。

 緊張すると白バラのタイピンを確認するのは、戦闘するかもしれないから。

 大きな問題が発生すると、落ち着くために溜息を吐く。

 自分に厳しいが、大切な人たちのことは無自覚に甘やかしている。

「ステファニー」

 膝を抱えて悩む。

 話したくないと、じっと見つめる。

 アリクスのことは友人と思っているが、「自分の執事になってくれないかな?」と思っている。

 王族や貴族にはしっかりしていると思われている。

 他の人には甘えん坊だが、作法はしっかりしている。

 外交官の一族なだけあり、たまに大胆な言動をする。

「ウィルフリード」

 妹が大切で放っておけなかったせいか、世話をされる立場なのに、人の身だしなみを整えたり、声をかけてしまう。

 妹の手を繋ぐように、無意識に好きな女性の手を取ったり、繋いだりする。

 物腰が柔らかい。普段は優しい性格だが、本気で怒らせると怖い。

「アデリータ」

 悩み事があると、頭にあるティアラ型のカチューシャをなでる。

 みんなが落ち込んでいると、優しい声をかけて、微笑みかける。

 もっと元気をだしてほしい時は両手で相手の手を握る。

 不安になると、祈る。

「ブラント」

 空気が暗いと、場を和ませるために軽口を叩く。

 困ったことを聞かれると、とりあえず苦笑して、ごまかす。

 王子と姫のことが好きで、幼馴染以上の感情がある。

 王子は主人だが、親友であり、尊敬する存在。

 姫のことは、大切にしたいと思っている。

 王子たちと小さい頃から会っていた。元々は王家の一族。

「サーシャ」

 不安になると腕輪を見て、姉のことやアデリータを救ったことを思い出し、元気をもらう。

 姉の落ちこんでいる姿を見ていられなくて、姫と同じように思わず手を握ってしまう。

 途中からは、エアニーからイヤリングをもらったことを思い出し、勇気を出すようになる。

 姉や姫からいい影響を受け、成長していく。

「エアニー」

 神出鬼没で、ずっといるのに気づかれず、相手には突然話しかけられたと思われる。

 格好いいのに目立たない。普段はあまり発言しない。

 サーシャと話す時と報告の時は、普通に話す。

「リルフ」

 風が吹くと、こちらから見て左の髪を押さえる。

 戦闘前、首の後ろに左右の髪を持ってきて、クリップでとめる。

 両手をお腹の前辺りで握る。カバンを両手で持つ。

 カバンを使って身を護るので、危険が迫ると、カバンを前に構え、盾代わりにする。

 聡明なお嬢さん。面倒見がいい。父親が有名な魔法剣士だが、秘密にしている。

 父親の影響で、剣術が得意。

「ブレン」

 悩むと眉間あたりを手で触る。

 怒ると少しだけ口調が荒くなるが、相手のことを考えている。

 生真面目だが、熱血。校内を護るため、毎日遅くまでパトロールしている。

 寮の食事は最後に食べる。朝は早く、夜は遅くまで寮内の見回りをしている。

「セリーヌ」

 素直。いつも楽しそう。無邪気な笑顔。

 目をキラキラさせ、じーっと見つめる。

 完成を楽しみにしてくれている。

 ドレスをヒラヒラさせ、くるっと半回転。

 タッタッタッと歩く。

 歌が好き。あまり歌わないように言われている。

 喜ぶと魔法を使ってしまうかもしれない。

「エメスト」

 袖で汗を拭う。前髪を触る。誰かの体の一部が触れそうになると避ける。

 物をじっと見て確かめる。必要以上のことをあまり話さない。

「イデリーナ」

 怒る時に自分を強く見せるため、いつもより姿勢を正す。しっかり者だが、マテルに甘い。

「マテル」

 落ち着かないと自分の顔や頭を触る。イデリーナのことを考えると、ちょっと頼りなくなる。


「特徴的なパーツとアイテム」

「アリクス」黒と白と金。女性時、白と黄とピンク。

 幼さの残る顔。優しそうな黒の瞳。サラサラの黒髪。執事服。

 腰にある2本の短剣。戦闘中にブレスレットが光る。タイピン型の白バラの剣。

「レナルド」ネイビーと白と金。

 落ち着いた瞳。艶のある長い黒髪。柔和な笑顔。

 ネイビーの服。白バラのタイピン。白バラの杖。

「ステファニー」オレンジと黄とピンク。途中から白も加わる。

 綺麗なオレンジのロングヘア。喜怒哀楽がわかりやすいローズピンクの瞳。

 途中まで三つ編みのハーフツインテール。

 中等部ではカチューシャのような二列の三つ編みと、こちらから見て左側に白バラの髪飾り。

 高校時代はハーフアップの三つ編みに白バラの髪飾りをつけ、残りの髪に緩いパーマをかける。

「ウィルフリード」白と赤と金。

 ラベンダーのように人の心を癒やす紫の瞳。

 プラチナブロンド。

 物腰が柔らかく、そっと差し出される手。

 王族のみが身に着けられる赤い布と金の装飾品。

「アデリータ」白と金とピンクと紫。

 ピンクアメジストがはまったティアラのようなカチューシャ。

 背が低く、可愛らしく、聡明。

 ふわふわしたプラチナブロンド。

 可愛いらしい笑顔。

「ブラント」白と茶と金。

 明るい茶色の髪。場を明るくする笑顔。

 優しげで何かを見透かすような瞳。

 王からいただいた盾になる金のバッジ。

 王家の護衛のみ目立たないようにライトブラウンの布をつける。

 白い服と茶色のベルトや金の飾り。

「サーシャ」黒と白と金。普段着はピンクと白と青。

 肩までの輝く金髪。

 純粋で澄んだ青い瞳。

 可愛らしいメイド服。

 人を護る時にブレスレットが光る。

 途中で白バラのイヤリング。

「エアニー」白と茶と銀。

 白くて少しだけ癖のあるショートカット。

 穏やかな笑顔だが、読めない琥珀色の瞳。

 心を開いている人のみ、感情を表に出す。

 目立たない白とベージュの服。

 魔法の指輪。ネックレスと笛。

「リルフ」ピンクと白と金。

 聡明な顔に、ピンクの瞳。

 毛先がふわふわしたピンクの髪。

 右耳の上辺りに姫ライラックのバレッタ。

 スカートの横に剣。

 外では必ずカバンを持っている。

「ブレン」白と赤と茶。

 鮮やかな赤、少しだけ短いショートカット。

 赤くて意志の強い瞳。

 大きな手。鍛えられた体。

 自警団のマークが入った剣。

 犯人を逮捕するために服につけられた魔法の紐。

「セリーヌ」黄と紫と白。

 元気な笑顔。

 好奇心旺盛な紫の瞳。

 姫ライラックの花飾り。

「エメスト」緑と白と茶。

 普段は冷めた目。父親は有名な武器職人で、追いつけていない自分に負い目を感じている。

 作業中と物を確かめる時は、職人の目になり、鋭い目つきになる。

 途中からセリーヌといると真面目な顔が和らぐ。

「イデリーナ」黒と白と茶と青。

 頭の下辺りに、ゆるくパーマがかかっているポニーテール。

 茶色の髪に青いリボン。

 大人っぽいメイド服。

 前はファッション関係の規律がゆるくても頑なに黒のリボンをしていたが、今はマテルのカラーである青いリボンをつけている。

「マテル」白と青と金。

 サラサラな青いショートカット。

 少し頼りない顔。少年のような笑顔。

 純粋で綺麗な青い瞳。

 騎士団の支給品の青い布。

 騎士団のマークが入った剣。




黒髪に金の瞳のキャラクターを作ろうかな?

男性にしよう!

白いロングヘアに黒の瞳。帽子を被っている。

原初の存在の孫娘。マルディの姪っ子。


大正時代、袴にパンプスを合わせている人がいたようですね! 少し気になります!


ホットくんだけど、パーティーの時にホットピンク色の薔薇をつけよう!


『竜族ドニーとギルバート家』にお昼寝回を入れよう!


レグラスをラグラスに変更します!

申し訳ございません!



2023/11/20 メモ


『少年執事「アリクス」』

 原初の存在「添葉 雪生」の末っ子「マルディ・センツ」が白バラ好きの神として崇められている。繋がっている世界の中で1番端っこの世界。


『初』

 添葉が異世界にやってくる。

 2つの世界の勇者たちとともに敵を退ける。


『創』

 添葉は武器と機械仕掛けの神を作り、2つの世界の勇者たちとともに敵を倒し、元の住んでいた世界に戻っていく。


『海とダリア』

 竜族のダリアと黒竜のクロツメが異世界に飛ばされ、生活する。


『グラントエリック建国史』

 添葉の住んでいた世界の島国「マグニセント王国」で、ほとんどなくなってしまった召喚技術が開発される。転移した異世界のアイテムにより、人々がおかしくなり、科学に傾倒していく。科学者や国王が国民を虐げる中、彼らを倒すために主人公のエリックたちは立ち上がる。召喚施設で召喚されてしまった竜族のドニーと白の竜アレクシスとともに敵を倒し、新しい国を作っていく。


『竜族ドニーとギルバート家』

 エリックたちが「グラントエリック王国」を作り上げた後の話。ドニーは施設の建設に着手し、忙しい日々を送っていた。久しぶりにエリックたちに会ったドニーは、エリックの子どもで赤ん坊だった次男のアントベルを抱っこさせてもらう。その後も、アントベルに気に入られたドニーはエリックたちの家族とともに生活していく。


閑話

 ドニーが大親友のロニーと通信するまでの話。『竜族の魔法使い』までのドニーの恋愛話。


『緒』

 添葉がいなくなってから、2000年が経った。機械仕掛けの神では時代に追いつけなくなり、人々に厄災をもたらす存在と化していた。しかし、神を作った添葉は、もうとっくに死んでいて……。止めるものがいなくなった神たちに、勇者たちは反旗を翻す。壊れていく神、世界のバランスが崩れていく。


『竜族の魔法使い』

 グラントエリックはロニーと通信できるようになってから、数百年に一度、竜と竜族、精霊、魔族、魔物を送ってもらうようになっていた。精霊、魔族、魔物たちは竜族に助けられ、保護していた存在で、彼らの手助けをしたいと自ら志願していた。ロニーたちの声に応え、手助けに来てくれていた。今年は新しい試みにより、竜族の魔法使いが派遣されてきた。異世界に飛ばされた『海とダリア』のダリアの姪っ子「カリン」だった。ロニーが彼女に話に行くと、快く承諾してくれた、とても優しい女性。カリンがドニーと出会い、別の場所に配属されていたのだが、魔法が専門外のドニーは魔法を勉強するため、カリンを呼び出し、教えを請う。カリンと一緒に行動していくうちに、ドニーは彼女のことが気になり始める。恋をして結婚し、子どもが生まれる。それから約3000年後、カリンは亡くなり、ドニーは異世界に帰る方法を本気で模索する。異世界に帰れるようになったが、2人の息子「オズウェル」はグラントエリックに残ることを選択する。しかし、ドニーはグラントエリックを護るため、帰ることを選択し、帰った世界でロニーと再会する。


『オデオン騎士団の恋愛』

 カシアは国王オースティンの護衛メイナードに昔から憧れを抱いていた。同じ士官学校に通い、オースティンと同じ生徒会にいたが、3歳違いだったメイナードは先に卒業してしまった。それから3年が経ち、カシアは学校を卒業し、国王を護る騎士団「オデオン騎士団」に配属されることとなる。久しぶりにメイナードと会ったカシアは、彼に顔と名前を覚えられていた。喜ぶカシアに、メイナードは「期待している」と声をかける。女子寮に行くと、訳ありの少女「リディア」と出会い、親しくなっていく。鍛錬をしていたカシアは、自分の剣術に限界を感じ始める……。カシアとメイナードの恋愛を中心に、他の人たちとの交流を描く。


『勇者ファーガスと魔法使いニコラス』

 14歳で騎士団に入団したファーガスは、その力を見込まれ、先輩のラゴットから「聖剣グラントブライト」を譲り受ける。その剣はグラントエリック建国の際に竜族の科学者ドニーが作りあげ、初代国王エリックが使っていた聖剣だった。その剣は騎士団を創設したエリックの四男「アルム」の一族によって管理されていたが、今はラゴットの一族に渡っていた。グラントブライトを手に入れたファーガスはレナントルイスの施設「城塞」の暴走を一人で沈静化させ、勇者と呼ばれる。その後、エリックの次男「アントベル」の子孫で、貴族ギルバート家の次期当主「ニコラス」と出会う。魔法使いのニコラスとリディア、召喚術士のロルフ、今は部下となったラゴットとともに、敵と戦っていく。そして、同盟国イスノーンと北大陸の争いにより、世界戦争へと発展していく。北大陸が次に狙いを定めたのは、グラントエリックと同盟を結んでいた西大陸。ファーガスとニコラスたちは彼らに協力するため、西大陸へと渡る。そこで出会ったのは添葉の血を濃く受け継ぐ子孫たちだった。ファーガスたちは何とか敵を北大陸へ退けることに成功する。


『リアマリア』

 ニコラスの長女「リアマリア」、1歳年下の弟「エルマリア」と各地を旅行するのが趣味だった。飛び級組として中等部を卒業した二人は同じ士官学校に入学する。エルマリアは、いじめを受けて悩んでいた。その時、剣術の指南役としてやってきたオデオン騎士団団長のメイナードと出会う。その後、ニコラスとリディアがメイナードと親しいことが分かり、エルマリアは城で彼から剣術の指南をうけることになる。仲が良かったリアマリアとエルマリアだったが、少しずつ心の距離ができていく。そして、エルマリアは学校を卒業後、オデオン騎士団に入ると決め、二人は道を違えてしまう。ニコラスとリディアは北大陸と同盟国のある東大陸の様子を見るため、海外へ行くことが決まっていた。リアマリアは国内にいることを選択し、傷心のまま旅に出る。「魔王」と呼ばれるドニーの最後の息子「オズウェル」とその息子「ソル」と出会い、他の人たちとも出会って、リアマリアは変わっていく。そんな時、南東にあるアースリヒトで、魔法が使える少女「マリアンナ」と出会う。


『大陸の真実』

 東大陸のギルドメンバーが、いつものように仕事を請け負い、出発する。しかし、敵の中に北大陸の刺客が入り込んでいた。北大陸の刺客を倒し、ギルドに連れて帰る。主人公たちは北大陸が東大陸へ戦争を仕掛てきたことを知る。主人公たちは東大陸のため、旅に出ることにした。ニコラス率いるギルバート家の一族や他の貴族たち、ファーガス、ロルフ、南大陸の人たち、西大陸の人たち、北大陸に侵入した2人とともに、北大陸の敵を倒しに行き、世界戦争へ。北大陸の大国に、時間がかなり経過した『絆』の男神の破片が上空から降り注ぐ。その後、再びゲートが開き、『結』の第三の神を倒すための攻撃が北大陸の大国に降り注ぐ。メインシステムや機械が破壊され、その間にみんなで敵を倒す。


『結』

 『絆』から約200年後。女勇者「エヴェリーナ」は剣術の鍛錬をしていた。しかし、世界に異変が起こり始める。賢者のアティクたちとともに原因を確かめるため、旅に出る。自分たちの武器に限界を感じたエヴェリーナたち。昔に作られた転送施設へと向かう。エヴェリーナたちは転送施設で武器と自分たちの分身を異世界に送り込む。その武器を受け取ったのは、異世界エルヴィスにいるドニーの大親友「ロニー」だった。ロニーはエヴェリーナたちの声に応え、新しい武器と魔力の回復薬、通信アイテムを異世界に送る。ロニーとドニーの助言を受け、エヴェリーナたちは第三の神の存在があることを知る。最終決戦前、ロニーはドニーとともに異世界に飛び、エヴェリーナたちとともに戦った。第三の神が異世界に逃げようとするが、エヴェリーナたちは力を合わせ、最大の魔力でゲート内に攻撃を叩き込む。ゲートの向こう側、グラントエリックの世界の北大陸上空で第三の神は壊れ、残った魔力が大地に降り注いだ。

その後、ゲートがグラントエリックの世界に繋がっていることにドニーは気づく。数日後、小さくなったゲートに手紙を送り込む。手紙を受け取ったリノアと北大陸のヒーローは返事を書き、ドニーに手紙を送り返す。その後も、ロニーとドニーは調査を続け、ゲートを完全に閉じた後、元の世界に帰っていく。


『レーツェレストの錬金術士』

 リアマリアとエルマリアと同じ時期に士官学校を卒業したハーストはレーツェレストの森に1人で住んでいた。エリックの仲間「ヘリオフィラ」の次男「ビシアビローザ」の子孫で、錬金術士の名門「マトリカリア家」の分家に生まれたハーストは、母方の竜族の血を濃く受け継いで生まれた。ある日、落ちていた変わった石を見つけたハーストは竜族の残した資料から、その石が竜族の願いを叶えるハーブジュエルと知る。ハーストは好奇心から、どんな願いも叶えるハーブジュエルに「人間になる」ように願い……。人間の姿になって現れたのは、パステルグリーンの髪を持つ少女。ハーストは、その少女に「アルテア」という名前をつける。一人だったハーストが色々な人と出会い、旅に出ていく。東大陸と北大陸との戦いが終わる頃の話。


『ベストエンディング』

 リアマリアの弟子「マリアンナ」の話。リアマリアが海外へ出かけている間にグラントエリックで異変が起こる。騎士団に回復薬を届ける予定だったマリアンナは港近くまでやって来た。騒がしくなった港に立ち寄ったマリアンナは、自分と同じ三つ編みをしている青年「エルマリア」と出会う。話をしているうちに、彼がリアマリアの弟のエルマリア・ギルバートだと知る。グラントエリックに異変が起こり、緊急の魔法の防護壁が発動し、エルマリアは国内に無理やり入ってきたという。国内の異変を解決しつつ、仲間と出会い、魔王城までたどり着き……。仲間との出会い、竜と召喚施設、ドニーのグラントエリック帰還、施設の復興、ロニーたちのグラントエリック訪問、他の大陸への視察、騎士の卵たち、恋愛と結婚。今までのキャラクターや子孫たちも出てくる最終に相応しい作品にします。




2023/11/21 メモ


帯……紐……リボン……ベストいいかも!


主人のために傘をさすために、手に持って待っている執事……!

格好いい!

ロングベスト!

執事が着そうなスタイルよく見えるのがいいな!

ネクタイ!

『絆』のレオの服を変更致します!

白いワイシャツに金の模様、オレンジのネクタイに金の模様、スタイルがよく見えるオレンジのロングベスト、白いズボン。白のレザーシューズ。


「シファ」をやめて「リルフ」にします!

リトルリーフ ライラック。


セリーヌは中等部時代に姫ライラックの花飾りを髪につけていたことにしよう!

高等部時代にボンネットの帽子をつけて、リボンに姫ライラックの花飾り!

リルフが助けた貴族の中にセリーヌもいたことにしようかな?

手紙のやり取りをしていて、学校で再び出会う。

この設定にしよう!


姫ライラックの花飾りをリルフにも贈って、おそろいでつけていく。

リルフの前の髪飾りはダンスの時につけよう!

もう少しキラキラしたデザインがいいかな?


セリーヌの高等部時代の髪型。

ボンネットがクリーム色、レースが白、上の方のリボンが緑、姫ライラックの花飾りがピンク、首のリボンはクリーム色。

紫の髪で広がっている、ふわふわくるくるのポニーテール。

黄色系のドレス。


エメストは武器づくりの時、特殊な魔石の粉を組み合わせて作っている。




2023/11/22 メモ


イデリーナの設定。

ステファニー付きのメイド。

頭の下辺りに、ゆるくパーマがかかっているポニーテール。茶色の髪に青いリボン。

前は規律がゆるくても頑なに黒のリボンをしていたが、今は恋人「マテル」のカラーである青いリボンをつけている。

ファッションに関する規律がゆるいのは、シヴィッド臣民公爵家は外務大臣や外交官を輩出している一族であり、異文化交流を大切にしているため。




カップルの組み合わせ


貴族の息子と執事 (少年→娘)

王子と貴族の令嬢

王子の護衛と姫

貴族の息子とメイド

貴族の息子と一般人 (特殊)

武器職人と貴族の令嬢

護衛騎士とメイド


王子の護衛の一族は王族の公爵家です。




『リアマリア』にロングヘアの少女を増やしたい。

こちらから見て左上にお団子、右横にポニーテール。

黒髪に金の瞳の少年も作ろう!

冷静なキャラクターで、怒らせると少し暴れる。

黒猫みたいなキャラクター。




ポニーテールリング!

こんな感じの飾りを髪につけよう!

添葉の孫で、マルディの姪っ子。

近未来的な世界から北大陸に帰ってきた。

前いた世界と同じようなメカトロニクスの世界を作り上げようとする。

向こうから持ってきた通信機や兵器の材料も一式揃っている。


見た目は白のロングヘアに黒の瞳の少女。

シロクマ型の耳当てつきの近未来的な装置をつけている。

通信機にも、スピーカーにもなる。

後ろの髪に、仕掛けがあるポニーテールリングのような飾り。




2023/11/23 以前のメモ


別の説明の話で作品ができるか検証中!

言葉が変なところもあります!

一部は別の言葉に変えています。


『緒』の冒頭の戦闘シーン

 酷い状況

 「こうなりたいのか?」と聞く勇者

 ドレスを着たロングヘアの女性がヒロイン

 まだパーティーに入っていない

 外のパーティー会場で襲われた


 魔力

 バランスを取るため均一にしないといけない

 縦に伸ばしたり縮めたりする

 弱い女性は特に柔らかい魔力を使う

 水気をなくす

 千切られた新聞

 魔力を尖らせる

 手段を使って押して魔力のバランスをとる

 横から見て魔力を最大にして均一にする

 一番下がズレていると全部がズレる

 何回バランスをとってもズレる

 手を動かさずに魔力をキープするのが大事

 (バリア?)

 魔力にたっぷり水をつける

 魔力の滑りがいい状態をキープ

 手が引っかかってズレる

 できるだけドベの方が良い

 手の外側を使う

 魔力を一番下の方から引き上げる。

 魔力に手段を持っていかれないようキープ

 (バリア?)

 ちょっと痛いけど我慢する

 毎回一番下から伸ばしていく

 魔力のフチを整える

 手段が魔力に持っていかれずキープできる

 魔力を上に伸ばす

 魔力の向きが間違っているとくぼみができる

 魔力を手で引き上げようとするのは駄目

 魔力にくぼみができる

 水が溜まりやすくてヒビの原因になる

 くぼみに空気が閉じこもることもある

 魔力を引き上げ終わる

 外側の魔力でくぼみを閉じてしまう

 盛り上がった魔力を押さえつけてならす

 小指外側を魔力の中心に向かって押しつける

 真横に力を入れる

 押された魔力は上にしか逃げ場がない

 魔力が上に盛り上がる

 押したら勝手に魔力が上にいくイメージ

 魔力を追いかける

 手をそーっと離す

 手を急に離すと魔力がグラグラ揺れる

 手のひらに魔力が薄くつく

 硬い魔力がついたらこまめにとる

 ズレる原因が魔力を下げていく工程にある

 力が弱い人ほどゆっくり下げる

 水切れも絶対駄目

 左は魔力の根本で下から絶対に動かさない

 (魔力がないと倒せない、召喚か呪縛?)

 左手の力が足りなくて魔力に引っ張られる

 動いてしまうと魔力を倒す速度が速すぎる

 魔力を下げる時に左手が動いてしまう



第一章の九話までの大まかな流れを書いておきます。


第七話 リフラも含めて会議。


第八話 リフラとツイーディアをマヤリスとミモザに紹介する。

リフラが家に帰る。

ツイーディアがミモザと一緒に寝る。

エリックとコキーユとアドルフの見張り。

マーティンとフェストの見張りも少しだけ書く。

朝、出かけていくフェスト。

次の日、フェストが帰ってくる。

ツイーディアがシュトーリヒの士官学校へ転入。

ツイーディアの学校生活。


第九話

金曜の夕方に、エリックたちの会議。

シュトーリヒの自警団の調査報告。

変わったところは、ほとんどない。

遠目からしか領主の一族に会えなくなっている。

リフラの手紙がツイーディアに届いている。

手紙の中には、手のひらにのる小さな絵本が入っている。

ツイーディアの両親が安否不明になっている。

泣いているツイーディアをコキーユが抱きしめる。

その横で、ツイーディアを気にして声を小さくしつつも、彼女のために会議をする男性たち。

会議が終わり、リビングへ移動。

ツイーディアに温かいお茶を出すエリック。

帰ってきていたミモザがツイーディアを気づかう。

ツイーディアが絵本をみている。

ミモザが絵本について聞く。

シーティアの伝説を絵本にしたもの。

絵本の話。

ツイーディアを励ますため、エリックとコキーユは「明日、一緒にお菓子作りをしよう?」と誘う。

次の日、勉強を教えてくれるマーティンとミモザのために、ツイーディアはチョコブラウニーを作る。

ツイーディアに元気を出してほしくて、休日の学校帰りに市場へ行くマーティン。

絵本に出てきた姫と似た髪飾りを買って帰る。

マーティンが帰ると、ツイーディアがチョコブラウニーをプレゼントする。

マーティンはツイーディアに髪飾りをプレゼントする。

その次の日、コキーユがツイーディアを買い物に誘う。

マーティンにもらった髪飾りをつけるツイーディア。

ツイーディアはシーティアの形に似た「しずく型のイヤリング」を見つける。

二人が色違いで、おそろいのイヤリングを購入する。

コキーユがピンク、ツイーディアが青。

帰ってきてから、コキーユはアドルフに餌をあげる。

ツイーディアはアドルフの頭や体をなでる。

休み明け。

ツイーディアは学校に行くため、支度をしている。

イヤリングをつけるツイーディア。

カバンには黄色のリボン。

カバンの中にはチョコブラウニー。

髪には星のような黄色い花の髪飾り。

耳には青いしずく型のイヤリング。

机に置いた小さな絵本。

ツイーディアは元気を取り戻し、学校に行くため、部屋を出ていく。

冬。

ツイーディアが、おじいさんとおばあさんを助けていると、叫び声が聞こえてくる。

ツイーディアが駆けつけると、雪崩が子どもたちを襲い、生き埋めになっていた。

ツイーディアは雪を操り、子どもたちを助ける。

エリックたちも駆けつけ、解決する。

ツイーディアの誕生日が来る頃、彼女は町に馴染み、住民と仲良くなっていた。




 エメストとセリーヌの恋愛シーン。


 最初は何とも思っていなかった。

 よく笑う奴だな。

 移動教室の度に話しかけて、去っていく。

 悪い奴ではない。

 お昼に誘われた。

 でも、少しでも作業をしたい。

 父親に追いつきたい。

 作業場で服を着替える。

 おにぎりと卵焼きを食べ終え、作業を始める。

 いつの間にか、作業中にセリーヌがいた。

 キラキラした瞳で、作業を見つめている。

 毒気を抜かれ、そのまま見学を許可した。

 セリーヌになら、見せてもいいと思う。

 魔力がないことを気にしているセリーヌ。

 俺も加工するだけの魔力しかないと言う。

 励ましてくれてるの? ありがとう!

 笑うセリーヌをじっと見つめ、言葉を待つ。

 魔力のない私にも、できることがあるから。

 エメストも、きっとみんなの役に立てるよ!

 恋愛感情を抱く。

 リルフがセリーヌを探しに来る。

 笑顔で振り向いて、セリーヌが挨拶する。

 笑顔で手を振り、教室に帰っていく。

 心を少し乱される。

 セリーヌの笑顔がリフレインする。

 でも、それも悪くない。

 昼休みいっぱいまで武器を作り続けた。


 エメストとセリーヌの恋愛の続きを考えないと!

 一応、プロットには少しだけ書いてありますが、まだ全然書けていません。

 セリーヌの能力の話から事態が動き出すのですが、それだと彼女の能力目当てになってしまうので、その前からしっかりと考えていく予定です。




 ブラントとアデリータの恋愛。


 ブラントは明るい茶色の髪。場を明るくする笑顔。優しげで、見透かすような瞳。危機察知能力が高い。元々は王家の一族。王子の護衛騎士。


 アデリータは背が低く、可愛らしく、聡明。ふわふわしたプラチナブロンド。可愛いらしい笑顔の姫。


 王子と姫と幼馴染のブラント。

 危機察知能力で姫の危機をサーシャとともに回避する。

 姫に特別な感情を持っているが、王子とともに見守るうちに幸せになってほしいと思い始める。

 ブラントは、姫が自分のことを王子と同じくらい大切に思ってくれていることは知っているが、恋愛対象として見てくれていることを知らない。

 姫は優しい性格なので、よけいに恋愛対象として見られていないと思い込んでいる。

 王子と一緒にピンクアメジストを姫に贈ったが、一番大切にしてくれていることをブラントは知らない。姫は物を大切にしているから。

 姫は悩み事があると、ピンクアメジストがはまったティアラのようなカチューシャをなでる。

 姫は、みんなが落ち込んでいると、優しい声をかけ、微笑む。もっと元気をだしてほしい時は両手で相手の手を握る。

 姫の護衛のサーシャが抜けるので、ブラントが王子の護衛から外れ、姫の護衛につく。

 王子はステファニーとマテル、ブレンとリルフが護る。

 最終的にブラントが姫を庇い、危機にさらされるが、姫を守り抜く。

 姫からブラントに告白する。


こう書いてみると、アリクスとブラントは似ているのかもしれませんね。

アリクスも先にレナルドを好きになるけれど、相手に恋愛対象として見られていない。見られるはずもなく、部下であり、親友という立場を喜びつつ、彼に忠誠を誓うことによって、心のバランスを取っている。

ブラントも恋愛対象として見られていなくても、幸せになってほしいと願い、王子と姫に忠誠を誓っている。

そのせいで、二組ともまさかの最後のカップルになるとは!

お互いを想い合っているはずなのに!

レナルドはアリクスが男になっていたので、仕方ないですが、まさかブラントとアデリータの恋愛がこんなに長引くとは……!




2023/11/24 メモ


 リルフは清楚で女らしいけれど、剣術になるとものすごく強い。

 襲われた時もアリクスが助けてくれた後は、カバンで防ぐ設定に変更しよう!

 襲われた後、王子とブラントとブレンが駆けつける。

 王子がブレンに調査を命じる。

 次の日、ブレンとリルフが校内の見回り。

 アリクスはレナルドと帰ろうとするが、ステファニーからもらった白バラのしおりがなくなっていることに気づく。

 しおりを挟もうとした?

 中庭にあるかもしれないと思った二人は、一緒にそこへ向かう。

 中庭の見える位置に落ちていたしおりをひろうアリクス。

 襲われるが、近くにいたブレンが飛び出し、敵を倒す。

 遅れてリルフがやって来てケンカになる。

 唖然とするアリクスとレナルド。

 それからブレンとリルフは一緒に校内を見回りするようになる。

 ただ、遅くまで女性に見回りをさせるわけにはいかないと、ブレンはリルフを寮まで送り届ける。

 夕食はセリーヌと一緒に食べる。

 そのうち、セリーヌとエメストが一緒に食べるようになる。

 その時には、ブレンとリルフが一緒に見回りをして、夕食も一緒に食べている。

 リルフの父親が、元・自警団員で伝説の魔法剣士ライラック・シンプソンだとブレンたちは知る。

 自警団員のブレンにとって憧れの存在だった。




2023/11/25 メモ


プロット

 ステファニーの性格。


 アリクスの手紙をイデリーナからつかみ取る。

 イデリーナが取り返す。

 泣きそうになるステファニーにイデリーナは自分たちがチェックをすれば手紙のやり取りををしてもいいと提案する。

 ステファニーは嬉しそうに笑う。

 アリクスの手紙を楽しみにするステファニー。

 1か月後、アリクスたちに会うことを許されたステファニーは、さっそくレイモンド家を訪れる。

 レナルドにそれとなくアリクスのことを聞くステファニー。

 レナルドにアリクスを譲ってほしいと暗に言う。

 やんわり断るレナルド。

 マテルとイデリーナのところに行くステファニー。

 呼ばれるアリクス。

 エンディングが、姉に初めてできた友人だから見逃してほしいとレナルドに頼み込む。

 ため息をつきながらも許可するレナルド。


「なぁに?」とじっと見る感じにする。




国王の護衛「ロストン・ルーデンドルフ」。赤髪。

国王の執事「トーマン・スペンサー」。茶髪。

国王フリードは金髪。

マンフリードは黒髪。

自警団員「アーモット・カレンベルク」。白髪。

「ロズレ・ブロンシュ (マルディ・センツ)」は薄茶色の髪。




2023/11/28 メモ


『結』を『大陸の真実』の後にする。

『結』を読まなくても分かるように『ベストエンディング』で保管する。




『初』『創』

初めに出会った勇者 銀

雪吹家の勇者 白


『緒』

世代交代あり

青→紫 男主人公→女主人公

緑→ピンク 男主人公→女主人公


青、機械仕掛けの神に関する文献を持っている。

勇者だったが力を奪われ、みんなの記憶を改ざんされた。もう一度、女主人公に会い、資料を渡した。

紫、男主人公に助けられた。彼の代わりに勇者となる。勇者になった影響で、彼に助けられた記憶を持っている。

女主人公も反逆者として力を奪われ、みんなの記憶を改ざんされてしまう。

しかし、同じ立場の男主人公と一緒に暮らすことになり、結婚する。


緑とピンクは師弟関係。


緑、もう年齢的に厳しくて辞めようとした。

大人で優しい男主人公。35歳くらい。

ピンク、女らしさは忘れたくないけれど、師匠のためにも頑張りたい女主人公。18歳くらい。

世代交代した勇者として世の中を護る女主人公。

しかし、機械仕掛けの神の秘密を知ってしまい……。

力を奪われ、みんなの記憶を改ざんされてしまうが、師匠だけは変わっていなくて、弟子の言葉を信じてくれた。二人はその後、結婚し、文献を書き、未来の勇者のために資料を残した。『縁』の国東家の資料室で見つかる。




ウィルフリードとレナルドの距離感がわからない。

「やっぱりフリードとマンフリードが別々の道に進んで忙しかったのかな?」という気持ちもあります!

王家とレイモンド家は元々昔から仲が良かった設定です。

ウィルフリードとレナルドの両親は同い年で、同じ学校に通っていました。

高等部卒業後に別々の道に進み、少しだけ疎遠になりました。




もう2週間以上前のメモ。

乙女系ライトノベル異世界ファンタジー学園もの。


ヘリオフィラがリフラを想うシーン。


普段は明るくて、お淑やかなリフラ。

人を助けるために努力する君を見て──。

「また君を好きになる」




メインの恋愛


 レナルドとアリクス

 (主人公の恋愛)

 エアニーとサーシャ 

 (ヒロイン?の恋愛)

 ブレンとリルフ

 (架空の乙女ゲームの正規ルート)


その他の恋愛も、しっかり書きます。


 ウィルフリードとステファニー

 (王子の恋愛)

 ブラントとアデリータ

 (姫の恋愛)

 エメストとセリーヌ

 (主人公たちの友人の恋愛)

 イデリーナとマテル

 (令嬢の使用人の恋愛)


 第二章、学園祭で活躍するエメスト。

 セリーヌのメイド服を似合っていると言う。

 休憩中、楽しそうに校内を回る2人。

 卒業パーティーで一緒に料理を食べている。

 ブレンとリルフもいる。

 いつもは警備ばかりしているので、ゆっくりしているのが落ち着かないブレン。

 励まして声をかけてくれるリルフ。

 第三章、高等部へ入学する。

 新しい服装で登校したセリーヌに似合っていると褒めるエメスト。

 前より微笑むようになっている。

 事件が起こるが、いつも通り武器づくりをしていると、セリーヌがやって来る。

 自分にはこれしかできないと必死に武器を作るエメスト。

 セリーヌができた武器に手をかざす。

 魔法を使うセリーヌ。

 驚くエメストに自分の能力を話す。

 エメストにも魔法を授ける。

 エメストが自分で武器に魔法を授けられるようになる。

 うまく行ったことを喜ぶセリーヌ。

 二人で武器を作る。

 ブレンとリルフに武器を届ける。

 エメストは、ステファニーの武器を一度借りて、魔法をかけて渡す。

 セリーヌが敵に襲われる。

 セリーヌを庇おうとするエメスト。



第二章の第三話『姫の護衛』はアリクスとレナルドの恋愛、リルフとブレンの恋愛、女性たちのランチシーン。

第二章の第四話『エアニー』はエアニーとサーシャの恋愛、アリクスとレナルドの恋愛をメインにする。

第二章の第五話『ブラント』に姫とブラントの恋愛感情も追加する。

第二章の第六話『エメスト』エメストとセリーヌの恋愛、エアニーとサーシャの恋愛を中心に書く。

第二章の第七話『クラーク』クラークの過去とレナルドとアリクスの恋愛、家族の話。

第二章の第八話『学園祭』はレナルドとアリクスの恋愛、ブレンとリルフの恋愛、エメストとセリーヌの恋愛を中心に書く。

第二章の第十話『卒業パーティー』は王子とステファニーの恋愛、姫とブラントの恋愛をメインにする。

第三章の第五話『セリーヌ』はセリーヌの特殊能力、エメストとセリーヌの恋愛、王子たちの会話。

調査報告を読んだ王子とブラントとエアニーとブレンは、セリーヌの特殊能力について知っている。彼女が入学する時に、何かあるといけないので、注意するように言われていた。

姫とサーシャには伝えられていない。

ブレンから王子たちに会話を振る。

第三章の第六話『見回り』ブレンとリルフの日課と活躍と恋愛、カップルの姿も目撃する。

敵からの攻撃と、ようやく敵側の情報をキャッチする。

第三章の第七話『操られた人々』ブラントとアデリータの恋愛。この時はまだ告白しない。

第三章の第八話『誘導』敵をおびき出す方法を書くまでに考えておく。エアニーの能力でおびき出す。

第三章の第九話『嫉妬の女』レナルドとアリクスの恋愛、エアニーとサーシャの恋愛。

第三章の第十話『妹の恋』エアニーとサーシャの恋愛と告白。レナルドとアリクスの恋愛。ブレンとリルフの恋愛。

第四章の第一話『勲章授与』国王から勲章をいただくみんな。城に呼び出された。

国王の隣にはアデリナ、近くには護衛騎士がいる。控室で給仕をしてくれていたのは国王付きの執事だった。第一章の第七話と第八話に出てきたキャラクター。

第四章の第二話『アリクスの真実』勲章授与を終え、控室で帰るために支度していると、アリクスに突然声がかけられる。

別室に呼ばれたアリクスは衝撃の真実を聞くことになる。




2023/11/29 メモ


 最終話でマテルとイデリーナの結婚式も入れます。ステファニーが嫁ぐ前に結婚して、彼女が嫁いだ時には一緒についていく。マテルは功績を称えられ、城で働くことになり、城に来るステファニーの護衛騎士として一緒にいる。

もっと訓練させる。

マテルはレナルドたちに頼み込んで、避暑地で訓練させよう。




グラントエリックのマークは、

「ともに戦い、ともに護ろう」という意味がある。

エリックの武器とコキーユの武器。

そして、エリックの武器に入っている葉をモチーフにして作られている。


右はアントベルのギルバート家の家紋。

魔法使いの家系ギルバート家と、王家のギルバート家。

アントベルの使い魔の黒猫ホットくんを配置している。

本当は黒猫だが、わかりやすいように白抜きにしている。

紋章の時は、刺繍の色によって変わるので、金色の猫になることもある。

個人的には「赤い布に金の刺繍がいいな」と思っています。




以前からある設定。

リフラの母親・トワレアは、シュトーリヒ領主・フェストの妹。

学生時代に香水の魅力を知り、調香師を目指すためクディアーブルの専門学校に通うことにした。

そこで、香水販売で有名だったルファム家に居候することになった。

そこで出会ったのが、今の夫・オードだった。

二人は恋をして、結婚し、キャタルアでお店を開いた。




2023/11/30 メモ


あ、忘れてましたが、もう2組カップルがいました。

あと、もう1組作る予定です。


ランディーとアリーゼ (アリクスの妹)

サンディーとアデル

???とブリジット


レイモンド家の使用人たちのカップルです。




剣 女 銀のロングヘア

剣 男 白のショートカット

剣 男 青のショートカット

剣 男 緑のショートカット

剣 女 紫のロングヘア

剣 女 ピンクのロングヘア

剣 男 赤のロングヘア

剣 男 茶のショートカット

剣 男 黒のショートカット

剣 女 金のショートカット


弓 女 赤のロングヘア

弓 男 青のショートカット

弓 男 緑のショートカット

弓 男 黒のショートカット

弓 女 白のショートカット

弓 男 銀のロングヘア

弓 女 キャラメルブロンドのロングヘア

弓 女 黄緑のロングヘア


刀 男 青のロングヘア

刀 女 緑のショートボブ

刀 男 赤のショートカット

刀 女 茶のロングヘア

刀 男 銀のショートカット

刀 女 黒のショートカット

刀 男 金のショートカット

刀 男 白のロングヘア


輪 女 紫のショートカット

輪 女 銀のロングヘア

輪 女 白のショートカット

輪 男 金のショートカット

輪 女 明るい茶のロングヘア

輪 男 黒のショートカット

輪 女 水色のロングヘア

輪 女 ピンクのロングヘア


斧 男 緑のショートカット

斧 女 紫のショートカット

斧 男 銀のロングヘア

斧 女 青のロングヘア

斧 男 金のショートカット

斧 男 オレンジのショートカット

斧 男 赤のショートカット

斧 女 茶のショートボブ


杖 男 白のショートカット

杖 男 赤のショートカット

杖 女 金のロングヘア

杖 女 銀のショートカット

杖 女 黒ロングストレート

杖 女 黒のロングヘア

杖 女 白のロングヘア

杖 男 黒のショートカット


耳飾り 男 金のショートカット

耳飾り 女 茶のロングヘア

耳飾り 女 青のロングヘア

耳飾り 男 白のロングヘア

耳飾り 女 黒のショートボブ

耳飾り 男 黒のショートカット

耳飾り 男 赤のショートカット




『初』と『創』のパーティー


男神が管理することになる世界


剣 女 銀のロングヘア 剣と斧

弓 女 赤のロングヘア 弓と刀

刀 男 青のロングヘア 弓と刀

輪 女 紫のショートカット 輪と耳飾り

斧 男 緑のショートカット 剣と斧

杖 男 白のショートカット パーティー以外

耳飾り 男 金のショートカット 輪と耳飾り


女神が管理することになる世界


剣 男 白のショートカット 剣と刀

弓 男 青のショートカット 弓と耳飾り

刀 女 緑のショートボブ 剣と刀

輪 女 銀のロングヘア パーティー以外

斧 女 紫のショートカット 斧と杖

杖 男 赤のショートカット 斧と杖

耳飾り 女 茶のロングヘア 弓と耳飾り




『緖』のパーティー


男神の世界


剣 男 青のショートカット 剣と剣 恩人

???

???

???

???

???

???


↓世代交代


剣 女 紫のロングヘア 剣と剣 助けられた

弓 男 緑のショートカット 弓と輪

刀 男 赤のショートカット 刀と杖

輪 女 白のショートカット 弓と輪

斧 男 銀のロングヘア 斧と耳飾り

杖 女 金のロングヘア 刀と杖

耳飾り 女 青のロングヘア 斧と耳飾り


女神の世界


剣 男 緑のショートカット 剣と剣 師匠

???

???

???

???

???

???


↓世代交代


剣 女 ピンクのロングヘア 剣と剣 弟子

弓 男 黒のショートカット 弓と杖

刀 女 茶のロングヘア 刀と耳飾り

輪 男 金のショートカット 輪と斧

斧 女 青のロングヘア 輪と斧

杖 女 銀のショートカット 弓と杖

耳飾り 男 白のロングヘア 刀と耳飾り




カップル別


『初』『創』のパーティー


男神が管理することになる世界


剣 女 銀のロングヘア 剣と斧

斧 男 緑のショートカット 剣と斧

女勇者は左右の端に三つ編みを作り、前髪の上に持ってきて、二重の三つ編みにして、花の飾りで左右をとめる。後ろの髪をふわっとさせてから、結ぶ。

明るく優しいリーダー。チームワークを大切にする。

斧使いとは幼馴染。たまにケンカする。

回復魔法が得意。

女勇者と幼馴染の斧使いの男性。

自然の中で育った。ものすごく力持ち。

困ったことがあると、よく呼び出される。

強化魔法が得意。


弓 女 赤のロングヘア 弓と刀

刀 男 青のロングヘア 弓と刀

弓使いは、お団子ヘア。明るく快活。

周りを見ている。可愛いものが好き。

刀使いの影響で、格好良いものも好きになってきた。

女勇者と斧使いのケンカを止めている。火魔法が得意。

刀使いの男性は、たまに女性と間違われる。

弓使いの女性にも最初は女と間違われていた。

格好良いものが好きだが、ゴツいものは似合わない。

少しだけ天然。水魔法が得意。


輪 女 紫のショートカット 輪と耳飾り

耳飾り 男 金のショートカット 輪と耳飾り

微笑んでいる大人な女性。優しくサポートしてくれる。

雑用も引き受けてくれる、お人好し。

植物の魔法が得意。

賢者は1番若く、勉強と戦闘ばかりしてきた天才少年。

社会常識に乏しく、魔法使いの女性に面倒を見てもらっている。

早く大人になりたいと、毎日勉強している。

光魔法が得意。


杖 男 白のショートカット パーティー以外

昔からいる召喚術士。四十代の男性。

優しくてみんなを見守っている。浄化魔法が得意。




女神が管理することになる世界


剣 男 白のショートカット 剣と刀

刀 女 緑のショートボブ 剣と刀

冷静な男、添葉と気が合う。氷属性。

温かい心の持ち主、花が大好き。土属性。

大切なものを護る。


斧 女 紫のショートカット 斧と杖

杖 男 赤のショートカット 斧と杖

冷静で美しい女性。無駄な動きはしない。

見た目より優しい。勇者の友人で、幼馴染。

この世界では珍しい召喚術士。動物が好き。

突っ走ってしまうことがあるけれど、いつも斧使いの女性に止められている。


弓 男 青のショートカット 弓と耳飾り

耳飾り 女 茶のロングヘア 弓と耳飾り

優しい青年。周りをよく見てくれている。

賢者の女性といる時が1番落ち着く。

賢者の女性は、見た目が可愛らしい女性。

みんなの個性が強いので、苦笑してしまうことも、しばしば。あまり強く言えない性格。


輪 女 銀のロングヘア パーティー以外

天然で優しくて繊細な女性。不思議な性格。




『緖』のパーティー


男神の世界


剣 男 青のショートカット 剣と剣 恩人

剣 女 紫のロングヘア 剣と剣 助けられた

真面目な男性。自分に厳しい性格。

誠実な女性。しっかり者のリーダー。


弓 男 緑のショートカット 弓と輪

輪 女 白のショートカット 弓と輪

弓使いの男性は、冷静な性格だが、面倒見がいい。

植物の魔法と風魔法が得意。

魔法使いの女性。優しくて、どこか寂しげな雰囲気。

光魔法と浄化魔法が得意。


刀 男 赤のショートカット 刀と杖

杖 女 金のロングヘア 刀と杖

熱い男。突っ走っていく。

刀使いの男性を援護しているが、好奇心旺盛な女性。

彼がいなくなると、落ち着かなくなる。

突っ走る彼を見ていると冷静になり、好奇心が鳴りを潜める。


斧 男 銀のロングヘア 斧と耳飾り

耳飾り 女 青のロングヘア 斧と耳飾り

大人びて見えるが、そうでもない。

子どもかと思えば、そうでもない。

天然かと思えば、頭が良い。人との意思疎通が苦手。

しかし、斧使いで、氷魔法が得意な珍しい存在。

賢者は、子どもの面倒を見るのが好きな女性。

自分も少し幼く見えるが、子どもたちのお世話を頑張っている。

みんなが幸せになるようにと勉強を初めて、それ以来、毎日勉強と子どもたちの世話をしていた。



女神の世界


剣 男 緑のショートカット 剣と剣 師匠

剣 女 ピンクのロングヘア 剣と剣 弟子

優しくて面倒見の良い男性。誰にでも優しい。

弟子の気持ちには気づいていないが、「女の子らしくて可愛い」と思っている。

剣の道は極めるが、女の子らしい。

ずっと前から師匠が好き。


弓 男 黒のショートカット 弓と杖

杖 女 銀のショートカット 弓と杖

落ち着いた雰囲気の男性。真面目で大人。

どちらかと言うと綺麗な容姿をしている。

召喚術士の女性。たまに笑顔を見せてくれる。

様々な聖獣を呼び出せるが、どの聖獣もとても強大な魔力を持っている。


刀 女 茶のロングヘア 刀と耳飾り

耳飾り 男 白のロングヘア 刀と耳飾り

明るくて可愛い女性。

大人の男性。美青年だが、男性だと、ちゃんとわかる。


輪 男 金のショートカット 輪と斧

斧 女 青のロングヘア 輪と斧

明るく優しいお兄さん。

厳しい戦いの中で生き残ってきた女性戦士。




青い葉っぱのハーブとか出したいな……。




雲の研究施設の仕組みは、水蒸気を力に還元したもの。雲で隠れている時は水蒸気、雲がない時は太陽光から力を得ている。

ヘリオフィラのネックレスは、魔力を別の力に変えられる仕組みになっている錬金術のアイテム。

ヘリオフィラが作り出した。

雲の研究施設は、ヘリオフィラのネックレスと同じ技術が使われている。




2023/12/03 メモ


マルディについて。


「本名は『マルディ』だけどね……」

そう呟くが、サブリナには聞こえていなかった。

白バラ好きな「神」と言われる「ブロンシュ様」。

サブリナの実家「バーネット伯爵家」が出資している神殿の神。

高等部の白バラ庭園管理者「ロズレ・ブロンシュ」として働いていることになっている。

そのままなのは、マルディの遊び心。

それでも、マルディの力でブロンシュ様と同じ名前であることは全くバレない。


本名は「マルディ・センツ」。

添葉雪生の息子で末っ子。

意外とフレンドリーな性格。


とりあえず、書いてから書き直そうと思います。

表現がまだまだなのは、わかっています。

でも、停滞していれば、良くないことが起こるので、とりあえず書いていきたいと思います。

それから、臨場感のある作品に仕上げていきます。

よろしくお願い致します。




クラークがサクソフォーンで、エアニーがフルートにしようかな?

エアニーは仕事中にテイバーパイプを使っています。

クラリネットも嫌な予感がするので、フルートにしました!

エアニーは仕事中に他の作業をすることもあるので、片手で吹けるテイバーパイプを使っています!




2023/12/04 メモ


イケウサ!😍

私も小説のうさぎに蝶ネクタイさせようかな?🤭

襟と蝶ネクタイ!😍


イチョウがバラに……!🤭

紅葉をバラ型にしたくなりますね!😊


髪型の名前が間違っていたことに気づかされたので、勉強し直して書き直します!

よろしくお願い致します!




高等部の学園祭

 温室の白バラ庭園。

 ランチ カフェメニュー

 洋風東屋の白いガゼボ。

 白いベンチ。バラをモチーフにしたもの。

 暗くなってきたら花の形をしたステンドグラスのランタンが光る。

 フルーツ系のメニューもいいな〜!

 フルーツパーラー!

 紅茶やハーブティー!

 食べ歩き系も捨てがたい!

 サブリナも訪問させようかな?

 久しぶりに白バラ庭園に行くサブリナ。

 マルディが声をかける。

 「アリクスたちのことをよろしく」と言われる。

 フラワーアレンジメントで白い店を飾り付けしよう!

 バラ柄の食器も可愛いな!

 食用のバラも飾り付けに使いたい!😍




2023/12/05 メモ


三章まで「あれだけアリクスとサーシャが仲良くしていたのに、なぜアリクスのことに自分は気づけなかったのか」と思うレナルド!

これです! これ!

私が四章で書きたかったのは、これです!

この感情です!


そう、レナルドはモヤモヤしていた!

アリクスがサーシャと仲がいいのに「恋愛感情ではない」と言う!

確かに二人の間に恋愛感情はなさそうで、でも、なぜか違和感を覚えるレナルド!

そして、アリクスが本当は女性で、女の心を持っていたことを知る!

また、サーシャは、それを知っていた!

仲良くしていた二人の真実を知る!


しかし、自分はどうだろう?

「親友」と言っていたのに、そんなことにも気づけなかった!

違和感を覚えていたのに!

気づかなかった自分。

事件によって親友の知らなかった部分を知った。

更に自分よりもサーシャの方がアリクスのことを理解している事実を突きつけられ、レナルドは一時的に心を閉ざす。


レナルドが腕時計で、アリクスが懐中時計にしよう!

軍の仕事には腕時計が必要だから!

でも、執事と言えば、懐中時計!

どっちも譲れないよね!



『初』

 マルディも本格的に帰ってこなくなり、そろそろ添葉も別の場所を見に行きたくなった。


添葉の名付け回想シーン。


「雪うさぎ」を作るのが好きな姉妹。

小説家の父親と雪うさぎを作っている。

父「楕円に丸めた雪に、葉を添えて……ほら、できた!」

妹「雪うさぎ、好きー!」

姉「貴方は雪うさぎみたいだね?」

?「そうか……?」

姉「もうそろそろ名前がないと不便だよね?」

妹「雪うさぎ!」

父「いや、そのまま過ぎるから……」

妹「ええーっ! 雪うさぎ〜〜〜っ!」

姉「──私、貴方に初めて会った時に『雪から生まれたみたい』って思ったの」

父「雪から生まれた……雪……生まれる……雪生(ゆきお)?」

姉「ゆきお?」

妹はつまらなくなったのか、また雪を丸めて雪うさぎを作っている。

父「雪うさぎ……楕円に丸めた雪に、葉を添える……」

男の葉っぱのイヤリングを見つめる。

父「葉……添える……葉添(はそえ)……添(そえ)……葉(は)」

じっと男の顔を見る。

父「添葉(そえは)?」

?「ん?」

父「添葉(そえは)……雪生(ゆきお)」

?「そえは?」

父「添葉(そえは) 雪生(ゆきお)!」


母親は3人のために温かいものを用意してくれています!😊


父「添葉、学校に通わないか?」

添葉「学校?」

父「人生経験を積んでおくのも悪くないと思うんだよ」

添葉「……そうなのか?」

姉「学校も楽しいよ!」

妹「学校好きー!」


母親にもすすめられ、一度行ってみることにする添葉。

戸籍は魔法でごまかす。




2023/12/06 メモ


ベルトのようなヘアクリップ。




四章の戦闘シーン。


 セスが、アリクスから香る白バラの匂いを不愉快に思う。

 アリクスから相変わらず不思議な力を感じるセス。

 セスは、男になっても綺麗な動きをするアリクスを褒める。

 アリクスは短剣二本で戦うが、セスにことごとく攻撃を避けられる。

  セスが、アリクスに「少年でも可愛いですが、女に戻ったら、もっと可愛いでしょうね?」と言う。

 二本の短剣が弾かれ、白バラのついた剣を使うアリクス。

 セスは、主人に与えられた剣を持って戦うアリクスを笑う。

 ここにアリクスの主人がいないことを責めるセス。

 白バラの剣も近くに弾かれ、アリクスの勝利が絶望的となった、その時!

 レナルドがアリクスを助けに現れる。

 アリクスと話すレナルド。

 セスは同じ匂いをさせる二人に不快感を覚える。




2023/12/07 メモ


エメストがセリーヌに告白するシーン……。


一緒に武器を作る二人。

セリーヌに声をかけるエメスト。

「これからも一緒に武器を作ってほしい」と言うエメスト。

セリーヌは「いいよ?」と軽く言う。

わかってもらえず、「付き合ってほしい」と、今度はしっかり伝えるエメスト。

セリーヌは驚きつつも「うん!」と答える。




『少年執事「アリクス」』

 イデリーナとマテルの過去話。


 十六歳のメイドと十八歳の護衛騎士の恋愛。

 以前からシヴィッド家に仕えていたイデリーナは、お屋敷で学ばせていただきながら、メイドとしても働いていた。

 イデリーナの両親も使用人として優秀。

 彼女も優秀な使用人として、ステファニー付きのメイドとして働くことが決まっていた。

 ──これからはステファニー様付きのメイドとして、もっとしっかりしないといけないわ!

 黒いワンピースに白いエプロン。

 ホワイトブリムをつけてはいるが、茶色のストレートヘアを黒いリボンで結んだだけというシンプルで飾り気のない姿で、イデリーナは気合を入れた。

 六歳になったステファニーに、もうそろそろ護衛騎士をつけようと思ったシヴィッド卿は、娘に騎士の「マテル・メリル」を護衛としてつけた。

 一緒に働くことになったイデリーナとマテル。

 年も近いことから、話しやすくはあった。

 イデリーナはステファニーのことを想っている。

 でも、もっと仲良くしてほしいステファニー。

 優秀なメイドだからこそ、「距離感も大切」と思っているイデリーナ。

 まだ行き違っている二人。

 ※何か事件が起こる。考えておく。

 ステファニーのことを思い、マテルを注意したイデリーナ。

 マテルがイデリーナに言い負かされる。

 「少し言い過ぎたわ……」と思っていたが、マテルは次に会った時も優しく笑っていた。 

 そんな時でも、マテルはイデリーナに優しくて、大抵のことは言える仲になっていた。

 マテルが由緒正しいメリル侯爵家の末っ子だと他のメイドたちが噂しているのを聞いてしまった。

 メリル侯爵家は騎士団として優秀な人間が多く、一族全員が騎士団員だった。

 マテルを狙っている女性も多いという。

 おしゃれな同僚たちが「マテルと付き合いたい!」と言うを見て、イデリーナは少しだけ心がざわついた。

 しかし、マテル本人を前にして、イデリーナは考えた。

 ──この人が? そんなに素敵に見えるのかしら?

 そう思って、マテルをジロジロ見てしまう。

 居心地が悪いマテルは「何? イデリーナ??」と聞いた。

「ううん、何でもないわ」

 その時は何もなかった。

 別の日。

 イデリーナは、シヴィッド卿からお見合い写真を渡され、困惑しているマテルに会った。

 「君には、お世話になっているからね。おしゃれで可愛らしい女性と付き合ったらどうかと思ってね? 私が見繕ってきたんだよ」と言われたらしい。

 明らかに自分よりもおしゃれで、可愛らしい女性を見て、イデリーナは自分の姿を思い出した。

「マテルは可愛い子が好きなの?」

「えっ? あ、ああ……まぁね。可愛くないより可愛い子の方が嬉しいけど……」

「まあ……そうよね?」

 ──それは当然だわ。

「そうだね……。見た目も大切だけど……、心が優しい子が好きかな?」

 マテルはイデリーナを優しく見つめる。

「あと、しっかり者な子がいいかな? 俺がしっかりしていないから」

「そうね、マテルはちょっと頼りないものね?」

 イデリーナの言葉を聞き、マテルは少しガックリした。

 落ち込んだマテルを見て、イデリーナは慌ててフォローを入れた。

 その日の夜、イデリーナは自分の姿を鏡で見た。

 イデリーナはマテルと一緒に過ごした日々を思い出した。

 イデリーナは、もう少しおしゃれをしようと思い立った。

 休みの日に青いリボンを買い、パーマをかける方法も聞いてきた。

 次の日、イデリーナがパーマをかけ、青いリボンをつけ、マテルの前に姿を現した。

 マテルがおしゃれになったイデリーナに驚いて、好きな人ができたのかとあせる。

 そんなことないと話し、どうかしらと聞くイデリーナ。

「似合ってるよ。可愛いよ、イデリーナ」

 褒められて顔が赤くなるイデリーナは、マテルにお礼を言う。

 それからも、二人の関係は続く。


 今のところ、ここまでです!

 何かのイベントでくっつけます!




架空の乙女ゲーム

『綺麗な花をいつまでもあなたと』の登場人物。


アデリナ・クワイン

フリード・アルドリック

マンフリード・レイモンド

アーモット・カレンベルク

ロストン・ルーデンドルフ

トーマン・スペンサー

ロズレ・ブロンシュ。本名「マルディ・センツ」。


成長した姿も出ています!✨😊✨


架空の乙女ゲーム

『綺麗な花をいつまでもあなたと2』の登場人物。


リルフ・クインテンス

ブレン・デアーグ

ウィルフリード・アルドリック

ブラント・グッドオール

???・レイモンド レナルドの代わり

エアニー・エアネスト

エメスト・オリス


レナルドとは違う国軍参謀の息子が出てきますが、名前は決まっていません。

一応話はありますが、うつになるので作らないつもりです。

そのせいで、レナルドの代わりの名前がない状態です。


架空の乙女ゲーム

『綺麗な花をいつまでもあなたと3』の登場人物。


サンドリーヌ・エバーラスト

ニール

エディング・シヴィッド

ハーバート・ウォルターズ

アーヴィング・リーヴィス

クラーク・クリーガー

フェアド・コールズ


ブロンシュ様の神殿の神官になったニールが正規ルートです!


 サンドリーヌは男爵家の娘。

 強い魔力を抑えるため、近くの教会に通いながら、近くの中学校に通っている。

 昔から教会に通い、孤児で教会の管理者となったニールとは小さい頃からの付き合いで、仲良くしていた。

 サンドリーヌが高等部の寮に入ることになり、ニールと離れそうになるが、彼がブロンシュ様の神殿の管理者として抜擢される。

 サンドリーヌは高等部に入り、放課後には必ずニールのいるブロンシュ様の神殿に通っている。


 エディングは同じ学校のクラスメイト。

 ハーバートはエディングの護衛騎士。

 事件が起こり、自警団員のアーヴィング、軍人のクラーク、王家直属の諜報員のフェアドと出会う。


 サンドリーヌが通っている中学校は一般人も通っている学校です。

 有名な学校よりも、彼女の体調のことを考えて、近くの学校に通わせています。

 高校生になると、体調も良くなってきて、王族も通う学校の高等部 (アリクスたちと同じ学校)に入学し、放課後にはお迎えがきて、ブロンシュ様の神殿に通い始めます。

 そこで、ニールと再会する。

 という流れになります。


マルディは割と寛容なので、白バラ以外も好きですよ?

姫ライラックも気に入ってるみたいですし。

黄色いガーベラも好きです。

多分、教会の囲いは白バラで、それ以外は別の花が咲いていると思います。

神殿は白バラ1色ですが、ニールの頃には、小さい花壇に黄色いガーベラも植えられていると思います。

サンドリーヌの好きな黄色いガーベラ。

サンドリーヌは黄色いガーベラの品種から名前をつけました。

こっちも本当の名前は「サンディー」でしたね!🤭

似た女性の名前をつけました!

「面白いし、いいかな?」と思いました!😊




 レナルドが寮に帰った後、学校近くの花屋さんに頼んできたことにします!

 1日目、2日目、3日目と数を指定して配達してもらっていたことにしますね!

 ランディーに運んでもらっていたと思います。

 最後に3本プレゼントする気だったのかな?

 それで告白……。

 でも、邪魔されましたね……。

 トレヴァーに襲われた、あの日の夜。

 レナルドの部屋に3本の白バラが飾られているのかな?

 3本のバラには「愛しています」「告白」という花言葉。

 12本のバラには「私と付き合ってください」という花言葉。




 『グラントエリック建国史』一章の六話。

 やっぱり、川を利用して逃げる方が効率的かな?

 以前、川にしようと思ったのを変えてしまいましたが、やっぱりそっちに変えようかな?




2023/12/10 メモ


やっぱりマテルをもっと最終話までに活躍させてあげたいな……。

もう少し考えますね。

外で敵が襲ってくるとか……?


『少年執事「アリクス」』

 キスシーンを追加しようと思います。

 あと、パーティーの時は、アリクスをオールバックのような髪型にしようと思います。




2023/12/13 メモ


⚠ネタバレ注意!


 レナルドとアリクス。

 髪を伸ばし始めたアリクスに、「なぜ髪を伸ばすんだ?」とレナルドが尋ねる。

 女になったから伸ばしてみようと思った。

 アリクスはレナルドと同じ長さにしようとしている。

 レナルドがアリクスにキスする。


 サンディーのことをすっかり忘れていたので、プロットに書き足します!

 サンディーの情報をランディーに伝える。

 サンディーがやって来るシーンを追加する。

 ランディーのことも、もう少し書きたいですね。




 エルマリアとマリアンナの新婚旅行はサンドグリットの島へ行く。




2023/12/15 メモ


ピンクのクリスマスケーキで思いつきました!

フレッドの誕生日にピンクのケーキ!✨

いちごミルク味🩷

南大陸の四天王の一人です!

「四天王」と言っても味方です!

見た目は金髪赤い瞳の少年!

いちごミルクが好きで、絵画を描くのが好き🩷

わがままなところもありますが、繊細なキャラクターです!

コリーウのことが好きです!

魔力開放で、ルビー色の髪と瞳に変化します!

騎士のワイトが世話を焼いています!

白いトイプードルを飼っている。




ひょっとして、レナルドのこと誤解されましたか?


プロット


 みんなに事の次第を話すアリクス。

 レナルドは必要最低限のことしか話さない。

 サーシャはあまり驚かなかった。

 少しすねてしまうレナルド。


 レナルドは何かよけいなことを言って、アリクスを傷つけてしまわないようにほとんど黙っています。

 本当はアリクスに優しくしたいと思っています。

 あと、レナルドが少しすねているのは、サーシャに嫉妬しているからです。




2023/12/16 メモ


「錬金術師」と「錬金術士」……どうしようかな?

主人公のシシングハースト・マトリカリアは、パステルパープルのストレートのショートカットで襟足が長い髪型になります!

瞳は綺麗な紫です!

眉毛は少しだけ上がっています。

そして、ヘリオフィラより冷静で、勘違いされやすい性格です。

薬草が好きなキャラクターですが、他のものも扱っています。

シシングハーストは以前、精霊が好きなあまり、彼女たちを捕まえ、どうなっているのか実験しようとしてしまいましたが、事件が起り、「とんでもないことをしようとしていた」と反省し、レーツェレストの森に一人で住むようになります。

錬金術士として優秀な彼の元に、彼の遠い親戚が経営している貿易会社の商人がやって来ました。

シシングハーストの作るものの価値がわかった商人は、彼に商品の製作を頼み、3日に1回取りに来るようになりました。

それがあらすじに出てくる男性の商人です。

男性の商人は、絵を書くのが得意です。

商品を説明する時に、よく描いています。

男性商人は、『グラントエリック建国史』に出す予定のキャメルチア一族の人です。

イメージカラーは、黒とオレンジとベージュ。

髪は黒のショートカット。

瞳は黒。

地味だが、整った顔立ち。肌の色はペールオレンジ。

おしゃれな画家の服装。

商売に熱心だが、冷静で信頼も厚い。

クロッキーを描くのが趣味。

商売する時、絵を描けるので、役に立っている。


シシングハーストにヘリオフィラがレシピを作ったネックレスをつけるのを忘れてました!

アルテアが元の姿に戻った時に入りこませます!

アルテアは竜族の魔力で人間の姿を保っていますが、力を使いすぎると元のパステルイエローの光に戻ります!

すぐに魔力を入れることもできますが、体を休ませてあげたいというシシングハーストの配慮から、少しの間はネックレスの中で眠っていることにします!




アリクスの一人称、仕事中は「わたくし」、普段は「わたし」にします!


侍女子の執事は傘を持って迎えにきてくれる。

アリクスは傘を持って、レナルドの隣に控えている。

そんなイメージです!




なるほど!

「本当の妹になればいいのに」という言葉を聞いてためらったから、あの二人はくっつくのが遅れた!

時期尚早という話!




姫ひまわり!?

ヘリオプシス!?

ヘリオライトの妹でも作ろうかな?✨😊✨

いないうちに妹が生まれていた……!




2023/12/18 メモ


最後のアリクスは黒のストレートロングヘアに、白バラがいくつかついたバックカチューシャにしようかな?

そうしよう!

そして、白バラのヘアオイルの香り✨🌹✨

舞踏会の後に着ていた白バラ風のシンプルなドレス。

レースが取り外しできるものにしようかな?

この前、別のドレスで見た!

そうしよう!

舞踏会の後、リルフは魔法で温室の白バラを咲かせようかな?

リルフは庶民だから!

他の子たちは貴族なので!

みんなにプレゼントされた白バラのドレス!




2023/12/20 メモ


『グラントエリック建国史』の初期設定が迷子になったことがわかりました!😱

初期設定はスチームパンク。

でも、スチームパンクに抗う話。

牛耳っているのは科学者、補佐に錬金術師、魔法使いは科学が発達する中で生まれた。

科学者のあまりにも酷い行いに、魔法使いの少年と少女たちが立ち上がる!

施設やダンジョンの攻略!

エリックたちは旅の途中で科学者に異世界から召喚されてしまった竜と竜族の青年ドニーと出会う!


科学者たちに攻撃され、暴れていた竜アレクシスと戦闘し、傷を癒やしたエリックは竜族の青年ドニーと話をし、彼や竜と契約を結ぶ。

魔法使いのパーティーが科学者たちを倒し、「グラントエリック王国」を建国する!


そして、『ベストエンディング』で科学は廃れ、みんなが使えるようになった魔法が中心の生活になっている設定です!


多分、ツイーディアとファインドライトはいたかもしれませんが、もっと精神が強かったと思います!

おとなしいけれど心の強い少女と兄貴のような青年!




2023/12/21 メモ


女勇者の姉と恋人になった添葉。

少しの間、世界を離れることになったので、呼び出すアイテムのベルを先に恋人に渡して、こちらの世界の女勇者にもアイテムを持ってきたというものだった。

恋人と仲睦まじいのを知っている女勇者。


表情の変わらない添葉をジト目で見ている。

「私はついでですか?」

「いや。それなりに気に入っている」


添葉はサラッとノロケてくるので、ジト目で見られています🤭

「私は姉のついでなんだなぁ……」と。

向こうには、添葉のお気に入りで、名前までつけた雪吹いぶきもいます😊✨


女勇者たちは、名付けてくれた父親の娘たちに似ている姉妹にしようかな?




2023/12/24 メモ


魔族の設定


 ある地域に住んでいた人間たち。食べ物や環境の違いから他の人間たちとは違う性質を持つ。そのため、力の弱い人間から忌み嫌われ、「悪魔のような人間」、「魔族」と名付けられた。


 世界中から忌み嫌われる存在となってしまった魔族たち。


 ある日、魔族の村に人間たちの攻撃が飛んできたが、その衝撃で異世界のゲートが開いてしまう。魔族は全員そのゲートに飲み込まれ、たどり着いたのは──異世界「エルヴィス」だった……。




サンドグリット、もう少し緑を増やそうかな?

ヤシの実植えたい!

そうしよう!




2023/12/27 メモ


グレアムとブリジットの恋愛。


アデルのことを好きになったグレアムだったが、彼女がサンディーと付き合っていることを知り、恋を諦めた。

しかし、アデルが「そんなに性格が良くない」と噂されているブリジットと仲良くしているのが気になり、グレアムは目で追うようになってしまった。

ブリジットがランディーに振られていることを知ったグレアムは、彼女に声をかけてみることにした──。




ランディーとアリーゼの恋愛。


ランディーはブリジットを振った。恋愛感情は全くなかった。

その後、ランディーはレナルド付きの執事として補佐する傍らで、一生懸命に仕事をする見習いメイド「アリーゼ」(アリクスの妹)の面倒をよく見ていた。

少しだけ危なっかしい彼女だったが、成長するにつれ、しっかり者のメイドになっていく。

「メイド長だった母のようになりたい!」というアリーゼに好感を抱いていたランディーだったが──。


事件を起こすか、心境の変化が起きる出来事を書く予定です。

まだ考え中です。




2023/12/28 メモ


ファンタジーっぽい設定を考えました!


 以前話したと思いますが、目の前で花が咲くようなお菓子や飲み物を作りたいと書きました。

 特殊な花。あたたかくなると花が開く。

 温かい飲み物に使って咲かせ、王子所有の避暑地にも咲かせようかなと思います!

 ブレンの告白シーンに入れようと思います!


 学園祭二日前に、王子とブランドが仲良く避暑地まで花を取りに行く。

 前日に男性たちが花を加工する。




2023/12/29 メモ


 アリクスとレナルドの短編。


 『雨の日』

 他の貴族の屋敷に呼ばれたレナルド。

 護衛として付き添いで来たアリクス。

 補佐としてついてきたランディー。

 運転手のハリソン。

 左からアリクス、レナルド、ランディー。

 ハリソンがドアを開け、3人は車から出る。

 傘を持っていくアリクスとランディー。

 屋敷の奥にある庭を通らないと行けない。

 その先の部屋まで行く予定。

 秘密の相談があってレナルドを呼んだ。

 ※会話の内容を考えておく。

 ※子どものレナルドに用があった。

 ※レナルドが了承するような内容にする。

 玄関で屋敷の執事に迎えられ、奥の部屋まで案内される。

 ランディーは庭を通らず、こちら側で待機する。

 庭を通ってきたレナルドとアリクス。

 アリクスは風魔法で傘の水分をそっとなくし、ハンカチを取り出して傘を拭く。

 ハンカチを折り目に逆らって折りたたみ、内ポケットにしまう。

 アリクスは傘を畳んで紐で縛り、レナルドの隣で待機する。

 ※畳んでいる間、レナルドは横で待機する。

 ※お礼を言うレナルド。

 貴族はアリクスを見て、護衛の執事は噂で聞いていたけれど珍しいと言われる。

 会話。

 話が終わり、部屋から出る。

 雨は止んでいた。

 ランディーがハリソンを呼びに足早に行く。

 レナルドはアリクスと再び庭を渡る。

 2人は会話をしながら、玄関に向かう。

 良かったですねと言うアリクス。

 レナルドは肯定し、他言しないように話す。

 玄関で待っていたハリソンとランディー。

 レナルドがお礼を言い、車に乗り込む。

 アリクスは車に乗り、先程の話を思い出す。

 アリクスは「うまくいくといいな」と思う。




2024/01/01 メモ


去年のメモ


4日前くらい?


エリックとコキーユの恋愛。番外編。

士官学校編。

1年生だけの合宿イベントを入れます。

以前に「書きたい」と書いていた番外編の一部です。

エリックとコキーユの恋愛が長くなりすぎるので、本編でカットになった内容ですが、まだ深くは考えていませんでした。

ドニーとロニーの番外編も書く予定です。




3日前くらい?


 『ベストエンディング』カルロッタ


→『グラントエリック建国史』ドニー、エリック、コキーユ


→『竜族ドニーとギルバート家』オデオン、アントベル、ビオレッタ、ケルソー、アルム、スノー


→『グラントエリック建国史』マーティン、ツイーディア、ヘリオフィラ、リフラ、ファインドライト、ザハラ。


この順番で考えました。


「『グラントエリック建国史』と『竜族ドニーとギルバート家』のキャラクターは『ベストエンディング』の先祖にしよう!」と思いました。


『ベストエンディング』に登場する国内で有名な貴族の先祖をキャラクターにしています。


オースティンとカルロッタ 王族ギルバート家

エルマリアとニコラス 貴族ギルバート家

ランバートとアルバート 城下町の領主シュトーリヒ家

リディア 貴族アステラレス家

キーラ 貴族サンドグリット家


王族と貴族のギルバート家は遥か昔に分かれた存在であることは、『ベストエンディング』で先に決まっていました。

そこから、オデオンとアントベルを作りました。

オデオンが剣術、アントベルが魔法得意。

王家が剣、貴族が杖。

と、道が分かれていきます。


⚠ネタバレ注意!


『グラントエリック建国史』の始まりを考えたときに、全員魔法使いと決めてしまったので、髪と瞳の色をバラバラにしたり、性格やイメージを変えてみたり、魔法は使えるけど属性やアイテムにしたり、違う出身にしたりと工夫してみました。


エリックのサポートをするコキーユは聖獣召喚士にして、移動手段を確保しようとしていました。

もうすでにヴァイスがいたので、聖獣召喚士と白狼を使いました。子どものケルソーも聖獣召喚士を受け継ぎ、ヴァイスの祖先になりました。

もともとコキーユは、エリックと同じパーティーにいて、彼のそばで助けてくれるキャラクターでした。

40代になると、冷静で大人っぽくて、でも優しくみんなを見てくれる優しい保護者のようなキャラクターでしたが、「若い頃は今より元気で可愛い少女」という想像で書いていたら、だんだん子どもっぽくなってしまいました。

でも、「可愛いから、まあ、いいかな?」と思いました。



昨日、お風呂に入っているときに思いついたのに忘れていました!

魔石地帯の温泉の底から小さくてキラキラした魔石が浮いて、水面に来ると溶けるというアイディアです!

東大陸のシーンで使います!


「雪の果て」……!😳

かっこいい!

技で使いたい!😊✨


『竜族ドニーとギルバート家』

服には無頓着なドニー。

服をコキーユが選んでくれている。

アントベルがドニーを買い物に誘うシーン。


『竜族の魔法使い』

昔と変わらず、髪型と服に無頓着なドニー。

セラムとメリアがおしゃれな服を着せ、髪型を整えてくれる。

違う日には、見かねたサヘットがドニーのデート服を選んでくれる。

シアリーに料理を教えてもらうカリン。


『竜族の魔法使い』の最終話、『結』、『ベストエンディング』の頃には、成長したドニーを見せたいです。

『結』からではなく、『竜族の魔法使い』から髪型を少しだけ変えますね!😊✨


カリンはギルバート本邸の庭で、人間に竜族の魔法や武器などのアイテムの作り方を教え、みんなに広めていく。

竜族の魔法使いや関係者も増え、ドニーがゆっくりと仕事のできる環境になってきた頃。

ドニーが仕事で立ち寄り、楽しそうにするみんなと優しく微笑んで魔法を教えるカリンを見つけるシーンを入れます。

以前からのイメージですが、まだ入れていませんでした。

このシーンは、『竜族ドニーとギルバート家』の最終話。

アントベルとロゼア、子どもたち、ドニーが庭で話すシーンと同じ場所です。




ロニーの恋人は年上女性にします!

数日前に考えました!

ロニーの恋人が年上だったので、年下のハイアシンスのことを恋愛対象として見れない。

次世代の子としか見れない。

それを恋愛に変えていく。

ロニーの恋愛についても考えないといけなくなってきました!

『竜族の魔法使い』の前に入れるべき話かな?

 ロニーの過去話。

 ドニーの恋愛話。

 ロニーの恋愛話。

これを単行本1冊分でまとめる形でしょうか?

『竜族の魔法使い』でもロニーの恋人を出すことになりますね!

少し楽しくなってきました!

ロニーの通信のときに話の中で出てきたり、実際に登場させたりしようかな?

ドニーの背中を押してくれるのはロニーであってほしいですね!

大親友ですから!

恋のキューピッドでもあります!

「ハイアシンスを魅力的なキャラクターにしよう」と思っていましたが、これはいい誤算でした!

楽しんで設定を書いていきます!

あと、他の話も書いていきますので、よろしくお願いたします!




2024/01/02 メモ


ランディーの武器はスモールソードにしようと思います!

二刀流!

庇うとき一本を先に抜いて、力が足りないともう一本を使う設定!


サンディーは短い槍のような武器にします!

平三角をベースに両鎬(りょうしのぎ)を合わせたような形がいいですね!

そうしましょう!




『緒』

女神の世界の女勇者。

三つ編みハーフツインテールは、耳の横で結ぶ形になります!

三つ編みツインのお団子ヘアは、耳の下くらいにお団子がくるようにします!




2024/01/04 メモ


とりあえず、途中書きですが、載せます!


 『グラントエリック建国史』

 エリックとコキーユの恋愛のプロット。

 中等部編

 1年目春

 エリックの父親と母親の話。

 エリックの誕生日。マーティンから聞く。

 まだ3人とアドルフで仲良くしたい。

 マーティンが生徒会に入る。

 2人とアドルフはたまに手伝いをする。

 マーティンの家にお邪魔して料理づくり。

 その後、エリックの母親のお見舞いへ。

 久しぶりに一人で見舞いに来たエリックは、母親の病気の重さを思い知る。(ほぼ無意識)


 夏

 「みんなで海に遊びに行こうか?」

 1日で帰れる所が良いと言う。

 シュトーリヒの川を下った先にある海へ。

 エリックが母親にお土産を持って帰る。

 この前の気持ちを何となく思い出してしまうエリック。

 他の人たちにもお土産を持っていく。


 秋

 体育祭 準備を手伝う3人とアドルフ。

 何となく少しだけコキーユと距離をおいてしまうエリック。

 マーティンの誕生日。

 文化祭 劇をする。ソエハの姪っ子の作品。

 ※こちらの世界で添葉の名前はカタカナ表記。

 『初』から派生した友情物語。恋愛も含む。

 久しぶりに思いっきり楽しむ。

 マーティンが生徒会長に推される。

 みんなで応援する。


 冬 年末、雪の降る中、エリックとコキーユは何となくいい雰囲気になるが、アドルフに声をかけられる。残念な気持ちもあるが、少しだけホッとするエリック。


 バレンタイン。みんなの分のチョコを作るエリック。


 コキーユの誕生日。プレゼントを考える。

 1年を振り返る。


 2年目春

 マーティンは生徒会で忙しい。

 手伝いをする2人とアドルフ。


 エリックの誕生日。端折る。


 夏 少し遠出して、丘(未来のフレストヒール)まで遊びに行く。


 秋

 体育祭。端折る。

 マーティンの誕生日。端折る。

 文化祭 今年はマーティンが忙しいので、劇はなし。コロッケの屋台。クリームコロッケなど。


 冬 ※まだです。

 コキーユの誕生日。端折る。


 士官学校編

 1年目春

 レーツェレストに合宿。(エリックの誕生日)

 湖の近く。湖の北にコキーユの実家。


 夏休み

 クディアーブルの海まで行く。


 秋

 体育祭。

 マーティンの誕生日。

 文化祭。


 冬

 大晦日。

 正月。

 バレンタイン。


 コキーユの誕生日。


 2年目春

 エリックの誕生日。


 夏休み。


 マーティンの誕生日。


 ギクシャクするエリックとコキーユ。


 文化祭。


 大晦日。


 正月。


 バレンタイン。


 告白。




2024/01/05 メモ


アバターとかぶるといけないので、考えてみましたが、『初』女勇者の姉の髪型はストレートヘアで、エレガントな編み込みハーフアップに白い花と青いリボンをつけます!

両手に青い魔石のブレスレットにします!

銀色も使おうかな?

『創』で添葉が彼女の姿を参考に武器を作る予定なので!

女勇者は金と赤の花飾りにします!

金色の紐で結びます!

2人とも銀髪です。


添葉の髪型は、白いロングヘアで腰の下までの長さ。

首の上の方に小さめU型のお団子を作って紐で結び、その下に細長い金の髪留めをして、下に流しています!

あと、連なった葉っぱ型の金の髪飾り。

金の瞳をしています。

両耳のイヤリングに赤くて丸い魔石と細長いタイプの南天の葉をつける。




2024/01/07 メモ


やはり『グラントエリック建国史』はネットで読むことよりも、紙で読むことを意識して書いていきたいです。

また書き直します。

もっと文章能力を伸ばすように努力していきます。




レナルドはロングヘアだな……🤔

ミディアムヘアか迷ったけど。

胸くらいまでの長さですね。

ビリアはミディアムヘアだな……🤔

鎖骨くらいまでの長さかな?

あ、髪の長さを見直すのを忘れていました!

あとは、『竜族の魔法使い』からか『オースティンとフランク』から『ベストエンディング』までチェックしないといけませんね!😊

杖に乗ったほうが省エネなのかな?🤔

葵よりも和綿の葉っぱにしようかな?🤔

グラントブライトに合わせたいかも……?




『初』のキャラクター

一緒に幸せになってほしい!

添葉のことだから、多分『創』で行き来できるようにしてくれるのでは?

ということで!


姉「アサナ」 妹「ユーナ」


に、しようと思います!

姉はもう一つ名前を持っていたけれど、思い出したときに元の名前にしてもらった設定にしようかな?




一応、このメモも残しておきます!


架空の乙女ゲーム

『綺麗な花をいつまでもあなたと』

1作目は、貴族の高貴なイメージを踏襲した乙女ゲーム。

2作目は、貴族の華やかさを残しつつ、戦闘、シリアス、それぞれの恋愛が入った乙女ゲーム。

3作目は、貴族要素を残しつつ、優しい恋愛、魔法と戦闘のファンタジー乙女ゲーム。


1作目は白バラ。

 白バラが咲く温室の庭園。

2作目はピンクの姫ライラック。

 ピンクの姫ライラックが咲く外の庭園。

3作目は黄色のガーベラ。

 黄色のガーベラが咲く教会と神殿。


赤いライラックは「幸福」「幸せ」「幸せの思い出」。

エメストが作ったブレンの武器についています!😊✨




『海と空』シリーズの話。


綺花(きはな)の彼氏はバイト先の先輩だけれど、同じ大学の先輩でもある設定にしようかな?

短期バイトで出会い、実は同じ大学だと知る。

空絵(そらえ)たちは工学系の大学になるのかな?🤔

短期バイトは行けるのかな??

忙しいかな?

でも、綺花だと少し緩いゼミかもしれないから、短期バイトくらいは行けるかな??




『少年執事「アリクス」』全80話+3話です!

最近、話数を数え間違えました😔

申し訳ございません!

現在、プロットの加筆と修正をしております!

レナルドがようやく少しマシになってきました。

言葉や表現は本当に大切ですね!

1話につきドキドキするか、ワクワクするシーンを入れたいです😊🩷

とりあえず書いてみましたが、うまくいくかな?


リフラとヘリオフィラはお似合いで大好きです😊🩷

真面目なヘリオフィラを明るく笑って支えてくれるリフラが大好きです😊🩷




『海とダリア』

大正の女性の名前に「梅」をつけよう!

相棒が「メジロ」なので!




『ベストエンディング』

「ブライトの相棒にリスが可愛いかな?」と、ほわんとしていたら、あの件を思い出し、「やはり止めようかな?」と思いました。

スティルフォレストで会わせてもいいですね!

そうしようかな?




2024/01/09 メモ


お題「スタート」

『絆』シリーズ。物語のスタート。

青年の容姿の描写。

白のサラサラロングストレートヘア。

一族はみんな魔力で見分けがつくため、名前のなかった青年は15歳で成人し、髪型も変えた。

※昔は金のバックカチューシャ。

この後、青年はしきたりにのっとり、別の世界へ行くことになる。

新生活のスタート。添葉と姉妹の出会い。

青年が異世界につくと、その地方で11月から珍しく雪が降っていた。(姉妹の会話)

青年は話しながらやってきた姉妹と出会う。

見つめ合う青年と姉らしき少女。

妹のほうはキョトンとしている。

好奇心旺盛な妹が青年に駆け寄る。

青年は慌ててきた姉に妹のことを謝られる。

青年は気にしていないという。

青年と話をしてみたものの姉は警戒心を思い出し、彼に名前を聞く。

青年は名前がないと言う。

不思議な青年に戸惑いつつも、姉はやはり綺麗と思う。

喜ぶ妹を横に、姉は青年にドキドキする。

──雪から生まれたみたい。

恋のスタート。出会った姉妹の姉のほうが添葉に恋をする。

それから千年後。

『初』のスタート。

異世界にやってきた青年は、昔を思い出しつつ、女勇者とその幼馴染の前に降り立つ。

イヤリングの描写。

赤い飾りについた緑の葉の飾りが揺れる。

青年が出会った好奇心旺盛な女勇者。

名前を聞かれ、答える。

「添葉 雪生」と。

それから、あの頃出会った姉妹の、姉のような存在と出会うことを添葉はまだ知らない──。


前に書いたときからあの姉妹の姉は添葉のことを好きそうだったので、こうなりました。




2024/01/10 やることメモ


 『絆』シリーズ

 添葉の容姿を他の話にもコピーしておく。


 ドニーがエリックにグラントブライトを触るように言う。

 グラントブライトにエリックが持ち主であると覚えさせるシーンを入れる。


 制作日記の内容を確認し、反映させる。


 『グラントエリック建国史』

 心と五感を意識した文章に書き直す。

 スピード感のある文章にする。


 『ベストエンディング』

 エリック騎士団団長を考える。豪快な人。

 魔王城前で発動している魔法は不安定で、エルマリアでないと突破するのは無理。


 『A world achieved』シリーズ

 髪の長さの表記を修正する。


 『少年執事「アリクス」』

 ランディーとアリーゼの恋愛。

 事件か心境の変化が起きる出来事を起こす。

 三人称にする。

 もっと心と五感を意識した文章に書き直す。

 アリクスの短編を書いて応募する。

 白いライラックは青春の思い出。

 爽やかな青春。恋愛。

 親や誰に言われようと、正義と意志を貫く。

 敬語のまとめは、やりたいときにやる。

 レイモンド家の使用人の仕事をまとめる。


 呼ぶと来てくれるキャラクターを書きたい。


 文章の最後に余韻をもたせる方法を考える。

 「た。」の過去形以外で。




2024/01/12 メモ


今度、感謝の言葉から新しいキャラクターを作ってみようと思います!😊🩷




自分のモチベーションを上げるために簡単な紹介


エリック 料理が大好きな少年。強い魔法剣士。

コキーユ 優しい少女。白狼を喚ぶ聖獣召喚士。

アドルフ コキーユの相棒の白い狼。召喚聖獣。

マーティン エリックの幼馴染。強い魔法使い。

ツイーディア 大人しい少女。強い魔法使い。

ヘリオフィラ 真面目。錬金術士兼魔法使い。

リフラ 元気な少女。体術も強い魔法使い。

ファインドライト お兄さん気質。魔法使い。

ザハラ 時々お茶めな女性。科学者兼魔法使い。

ドニー 竜族の科学者。天然だが、戦うと強い。

アレクシス 白いドラゴン。性格が可愛らしい。




『初』の男勇者の名前は「しずり」にします!

しずり雪」からきています。

必殺技が「雪の果て」だったら面白いですが、それを元に必殺技を作るつもりではいます。

後に、添葉が男勇者に「雪吹いぶき」という名字をつける。

名づけは「此上このかみ秋晴あきはる」先生にでも教わったのでしょうね。




2024/01/13 メモ


『初』男勇者のパーティー。

ヒロインはイメージカラーに白を入れる。刀使い。植物の魔法を使う。

森ガール風+ロリータ風味+ミニドレス風。


スクエアネックのロリータ服に近い形の服にしたいです!

少し膨らみのある袖にしようかな?

レースとリボンもつけたい!

イメージカラーをあと1色何にしようかな?

髪の飾りは白ですが……。

緑、白、……。


髪は緑の姫カットボブヘア。両サイドを編み込みにして、耳の横にピンクのムラサキツメクサとカスミソウのドライフラワーをつける。

スクエアネックのロリータに近い形の白い服に、ピンクのムラサキツメクサと同じ色のティアードミニスカート (インナーパンツつき)。

肩から斜めがけしたライトブラウンのベルトの腰に刀。ベルトでもう少しだけ補強。

寒い時はニットでひらひらにした長い上着を着せ、タイツとロングブーツにしよう!

普段は靴下とショートブーツ。




『初』

男勇者のパーティー。


しずり 剣 男 白のショートカット

冷静な男、添葉と気が合う。氷属性の勇者。

のちに、しずりを気に入っていたソエハが、彼の一族に「雪吹いぶき」という名前をつける。

※しばらく一緒に住んでいた此上このかみ家で、キャラクターの名付け方を小説家の秋晴に教わり、実践する。

「雪吹」の一族はオコジョを飼っている。

以前は山に住んでいた。

敵に襲われ、森に住むようになり、ヒロインと出会う。


 刀 女 緑のボブヘア

温かい心の持ち主、花が大好き。土属性。

大切なものを護る。

「桜空木」の花言葉は、「気品」「謙虚」「古風」「秘密」。

巨大な森に住む人たちの姫。

みんなを護るために自ら刀を取ることを選んだ。

しずりとは8歳くらいからの付き合い。

しずりの幼馴染とも仲が良い。

姫であることを他のメンバーには秘密にしている。


 斧 女 紫のショートカット

冷静で美しい女性。見た目より優しい。

洗練された動きで、無駄な動きは一切しない。

しずりの幼馴染。

しずりとヒロインの影響で、動物が好き。

召喚術士の男性と仲が良い。

動物のために熱くなれる青年に好意を思っている。


 杖 男 赤のショートカット

この世界では珍しい召喚術士。動物が好き。

動物に酷い扱いをしていると怒り、突っ走ってしまうことがある。

しかし、いつも斧使いの女性に止められている。

相棒を何の動物にしよう?


 弓 男 青のショートカット

優しい青年。周りをよく見てくれている。

賢者の女性と最初に会い、意気投合した。

彼女といるときが1番落ち着く。


 耳飾り 女 茶のロングヘア 胸の下までの長さ

賢者は見た目が可愛らしく、大人しい女性。

みんなの個性が強いので、苦笑していることも、しばしば。

あまり強く言えない。

止めるときは止めてくれるが、大体、しずりと斧使いの女性が止めてくれている。


 アサナ 輪 女 銀のロングヘア 腰までの長さ のちの添葉の恋人

 天然で優しくて繊細な女性。不思議な性格。

 女勇者の亡くなったと思われていた姉。

 一時期は記憶喪失だったが、記憶を取り戻している。

 敵に攻撃され、連れ去られたことを思い出し、情報を集めるため、パーティーに加わることにした。

 育ての親には、とても良くしてもらっていた。

 親に決められた婚約者がいる。

 パーティーに加わり、戦闘に参加しているアサナのことを両親と婚約者は快く思っていない。

 しかし、アサナは「私のわがままだけれど、行かせてほしい」と、お願いし、敵と戦う日々を送っている。

 居場所がなくなってきていることを感じつつも、真実を知るために戦うことをやめられない。

 「行かなくてはいけない」と思っている。

 妹に再会し、添葉とは恋人になるが、「ともに戦ってくれていた仲間たちと一緒にいたい」と望み、今の世界にとどまる。


※しずりの「雪の果て」は使いたい。

「雪の果て」

 その冬の最後に降る雪。雪の別れ。忘れ雪。

 忘却の雪が静かに降り積もるような雰囲気。

 冷たく寒々とした雪から溶けていく雪へと変わる。

 先に忘却魔法と氷魔法、次に光魔法を使い、剣で切る。

 冷たくて寒い雪とのお別れ。

 つまりは攻撃を受けると必ず亡くなるという。


しずりとヒロインが戦う。

しずりの「雪の果て」。

終わりそうな雰囲気。

異世界から敵が現れる。

襲われるアサナ。

しかし、その後から現れた添葉によって敵が倒される。

二人は目が合い、恋をする。

まだ無自覚な二人の反応。

添葉の後からやってきたユーナ。

アサナはユーナと再会する。




ドニーで書く予定だった設定をいつの間にか添葉に持ってきていたみたいです。

ドニーは最初と違う性格になりました。

竜族は色々な存在が混ざっているので、ドニーは添葉より長生きです。

異世界転移は添葉の一族しかできない。

ドニーは長生きで、体が丈夫、防御魔法が得意。


日和は少女向けの小説家、晴香は絵本作家になります。




2024/01/14 メモ


改善版

男勇者のパーティー。

※この頃は名字がない人が多い。


しずり 剣 男 白のショートカット

冷静な男、添葉と気が合う。氷属性の勇者。

のちに、しずりを気に入っていたソエハが、彼の一族に「雪吹いぶき」という名前をつける。

※しばらく一緒に住んでいた此上このかみ家で、キャラクターの名付け方を小説家の秋晴に教わり、実践する。

「雪吹」の一族はオコジョを飼っている。

以前は山に住んでいた。

敵に襲われ、森に住むようになり、ヒロインと出会う。

「垂り雪」屋根や木の枝などから落ちる雪。しずれ雪。しずれ


サクハ 刀 女 緑のボブヘア

温かい心の持ち主、花が大好き。

土魔法と植物の魔法が得意。

大切なものを護る。

「桜空木」の花言葉は、「気品」「謙虚」「古風」「秘密」。

別名「ストロベリーフィールズ」。

巨大な森に住む人たちの姫。

みんなを護るために自ら刀を取ることを選んだ。

しずりとは8歳くらいからの付き合い。

しずりの幼馴染とも仲が良い。

姫であることを他のメンバーには秘密にしている。名字もあるが、それも秘密にしている。

髪は緑の姫カットボブヘア。両サイドを編み込みにして、耳の横にピンクの桜空木とカスミソウの花飾りをつける。

スクエアネックのロリータに近い形の白い服に、桜空木色のティアードミニスカート (インナーパンツつき)。

肩から斜めがけしたライトブラウンのベルトの腰に刀。ベルトでもう少しだけ補強。

寒い時はニットでひらひらにした長い上着を着せ、タイツとロングブーツ。

普段は靴下とショートブーツ。


たかね 斧 女 紫のショートカット

冷静で美しい女性。見た目より優しい。

洗練された動きで、無駄な動きは一切しない。

しずりの幼馴染。

しずりとヒロインの影響で、動物が好き。

召喚術士の男性と仲が良い。

動物のために熱くなれる青年に好意を思っている。


 杖 男 赤のショートカット

この世界では珍しい召喚術士。動物が好き。

動物に酷い扱いをしていると怒り、突っ走ってしまうことがある。

しかし、いつも斧使いの女性に止められている。

相棒を何の動物にしよう?


 弓 男 青のショートカット

優しい青年。周りをよく見てくれている。

賢者の女性と最初に会い、意気投合した。

彼女といるときが1番落ち着く。


 耳飾り 女 茶のロングヘア 胸の下までの長さ

賢者は見た目が可愛らしく、大人しい女性。



アサナ 輪 女 銀のロングヘア 腰までの長さ のちの添葉の恋人

ストレートヘアで、エレガントな編み込みハーフアップに白いユキヤナギの花と青いリボン。

天然で優しくて繊細な女性。不思議な性格。

女勇者の亡くなったと思われていた姉。

一時期は記憶喪失だったが、記憶を取り戻している。

敵に攻撃され、連れ去られたことを思い出し、情報を集めるため、パーティーに加わることにした。

育ての親には、とても良くしてもらっていた。

親に決められた婚約者がいる。

パーティーに加わり、戦闘に参加しているアサナのことを両親と婚約者は快く思っていない。

しかし、アサナは「私のわがままだけれど、行かせてほしい」と、お願いし、敵と戦う日々を送っている。

居場所がなくなってきていることを感じつつも、真実を知るために戦うことをやめられない。「行かなくてはいけない」と思っている。

妹に再会し、添葉とは恋人になるが、「ともに戦ってくれていた仲間たちと一緒にいたい」と望み、今の世界にとどまる。




ユーナ 剣 女 銀のロングヘア 腰までの長さ

左右の端に三つ編みを作り、前髪の上に持ってきて、二重の三つ編みにして、金と赤の花がついた髪飾りで左右をとめる。後ろの髪をふわっとさせてから、金の紐で結ぶ。

明るく優しいリーダー。チームワークを大切にする。

斧使いとは幼馴染。たまにケンカする。

回復魔法が得意。

亡くなったと思われていた姉と再会する。


 斧 男 緑のショートカット 剣と斧

ユーナと幼馴染の斧使いの男性。

自然の中で育った。ものすごく力持ち。

困ったことがあると、よく呼び出される。

強化魔法が得意。


 弓 女 赤のロングヘア 胸の下までの長さ 

弓使いは、お団子ヘア。明るく快活。

周りを見ている。可愛いものが好き。

刀使いの影響で、格好良いものも好きになってきた。

女勇者と斧使いのケンカを止めている。

火魔法が得意。


 刀 男 青のロングヘア 太ももまでの長さ

刀使いの男性は髪が長く美しいので、たまに女性と間違われる。

特に髪を下ろしているとき。

普段は首のあたりで髪を結んでいる。

弓使いの女性にも最初は女と間違われていた。

少しだけ天然。

格好良いものが好きだが、ゴツいものは似合わない。黒いグローブをつけている。

水魔法が得意。


 輪 女 紫のショートカット

微笑んでいる大人な女性。

優しくサポートしてくれる。

雑用も引き受けてくれる、お人好し。

植物の魔法が得意。


 耳飾り 男 金のショートカット

賢者は1番若く、勉強と戦闘ばかりしてきた天才少年。

かなりの努力家だが、それ以外の勉強をしてこなかったため、社会常識に乏しく、魔法使いの女性に面倒を見てもらっている。

「早く大人になりたい」と、毎日勉強している。

魔法使いの女性と本気で結婚する気でいるが、相手には「子どもの憧れみたいな気持ちだけれど、好きになってもらえて嬉しい」と思われている。

光魔法が得意。


 杖 男 白のショートカット パーティー以外

昔からいる召喚術士。四十代の男性。

子どもたちが無事に成長したので、みんなと一緒に旅に出ることにした。

浄化魔法が得意。

優しい性格。

みんなの個性が強いので、苦笑していることも、しばしば。あまり強く言えない。

止めるときは止めてくれるが、大体、みんなのことを見守っている。




プロットは、大体こんな感じでしょうか?

自分だけで頑張ります!


お題「危機一髪」プロット


アサナは敵と戦っていた。

その近くでは、しずりとサクハが戦っている。

サクハが草を操り、敵の足を縛りつける。しずりが氷魔法で草を凍らせ、サクハをサポートする。

別の敵にしずりの「雪の果て」。

忘却の雪が静かに降り積もるイメージ。

冷たく寒々とした雪から溶けていく雪へと変わる。

先に忘却魔法と氷魔法で攻撃、次に光魔法を纏わせた剣で敵を切る。

※攻撃を受けると必ず亡くなる。

サクハが他の敵をすべて切る。

戦闘が終わりそうな雰囲気になり、アサナはホッとするが、異世界から突然敵が現れ、襲われる。

しかし、その後から現れた添葉の攻撃によって敵が倒される。

二人は目が合い、恋に落ちる。

しかし、まだ無自覚な二人。

添葉の後からやってきたユーナ。

アサナは生き別れの妹ユーナと再会する。

髪型は違うが、髪飾りと綺麗な銀髪でわかった。

※昔からユーナが好きだった髪飾りと綺麗な銀髪。アサナも小さい頃から大好きだった花の髪飾りをつけている。発見されたときにもつけていた。敵と戦うと決めたときに再び髪につけた。




2024/01/15 メモ


お題「危機一髪」

詳細プロット。


「アサナ! そっちはお願い!」

「ええ! わかったわ!」

 銀の腰まであるサラサラの髪を揺らし、「アサナ」と呼ばれた女性は、そう答えた。

 アサナたちは今、黒いオオカミのような敵と戦っている。

※エレガントな編み込みハーフアップに白いユキヤナギの花と青いリボン。

シルバーチェーンに青い宝石のついたブレスレットを両手につけている。

アサナの魔法。

アサナには妹がいた。

妹が好きだった花飾りと綺麗な銀髪の話。

アサナも小さい頃から大好きだった花飾りを髪につけている。

二人で遊んでいるときに敵に攻撃され、妹を助けるために囮になり、異世界へ連れ去られるが、魔法を使って暴れたため、助かった。

しかし、一時期は記憶喪失になり、育ての親に拾われる。

※発見されたときにもお気に入りの髪飾りをつけていた。

それからも、両親にはとても良くしてもらった。

親に決められた婚約者がいたが、再び敵に襲われ、アサナは2年前に記憶を取り戻した。

アサナは前にいた世界の情報を集めるため、しずりたちのパーティーに加わることにした。

しかし、パーティーメンバーと戦闘に参加しているアサナのことを両親と婚約者は快く思っていなかった。

アサナは「私のわがままだけれど、行かせてほしい」と、必死で両親たちにお願いし、今も敵と戦う日々を送っている。

家に居場所がなくなってきていることを感じつつも、真実を知るために戦うことをやめられない。「行かなくてはいけない」と、感じている。


 ☆ ☆ ☆


アサナは後ろにつけた髪飾りにそっと触れる。

敵と戦うと決めたとき、アサナは再び白い花の髪飾りを髪につけた。

妹のことを想うアサナ。

その近くでは、しずりとサクハが戦っている。

刀を振りつつ、サクハの植物の魔法。草を操り、敵の足を縛りつける。しずりは氷魔法で草を凍らせ、サクハをサポートする。

別の敵にしずりの「雪の果て」。

※その冬の最後に降る雪。忘れ雪。

忘却の雪が静かに降り積もるイメージ。

冷たく寒々とした雪から日の光によって溶けていく雪へと変わる。

※先に忘却魔法と氷魔法で攻撃し、次に光魔法を纏わせた剣で敵を切る。

※冷たくて寒い雪とのお別れ。攻撃を受けると必ず亡くなる。

しずりによって、その場にいた敵のほとんどが切られる。

サクハが他の敵をすべて切る。

戦闘が終わりそうになり、アサナはホッとするが、異世界から突然敵が現れ、襲われる。

しかし、その後から現れた添葉の攻撃によって敵が倒される。

二人は目が合い、恋に落ちる。

しかし、まだ無自覚な二人。

手を差し伸べる添葉。

手を取るアサナ。

※アサナは女らしく優しくて芯が強いが、繊細な心を持つ。

※添葉は冷静だが、たまに感情的になる。神経質な部分ももつが、本人に自覚はなく、暴れない。しかし、少しだけ言動がいつもと変わってしまうときがある。

添葉の後からやってきたユーナ。

「添葉! 大丈夫っ?」

「ああ、俺は大丈夫だ」

走ってくるユーナを見て、昔の映像がフラッシュバックする。

妹が花の髪飾りをつけて明るく笑う姿。

※アサナは生き別れの妹ユーナと再会する。

現実に引き戻されるアサナ。

髪型は違うが、髪飾りと綺麗な銀髪でわかる。

「ユーナ?」

「えっ?」

驚くユーナをそのままにして、アサナは続ける。

「ユーナ! 私よ! アサナ!」

「……え?」

「貴女の姉のアサナよ!」

驚きに目を見開くユーナ。

「アサナ……お姉ちゃん?」

「そう! 姉のアサナよ!」

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