セリフ集101〜200

101

「失ったものばかり数えるな! お前はまだ生きているだろう! 下を向いている暇があるならば立て! 立って前を向け!」


102

「こんなにも痛くて、悲しくて、切ないなら感情なんていらなかった。この涙も苦しさも、あなたが私に教えてくれたのにね……」


103

「あらあら可愛らしいボウヤだこと。あなた一人でアタシを倒しに来たのかしら? イイわよ、存分に可愛がってア・ゲ・ル……」


104

「ちくしょう、マズイ! 〇〇をアイツに取られちまった! 急いで追いかけないと……! うおおおお、待てこらぁぁぁぁ!」


105

「君は、君が僕を監視してると思ってるでしょ? でも逆なんだよね。僕が君を監視してるんだよ。……昨日は楽しそうだったね?」


106

「我々は彼らを見捨てます。国の民のごく一部が減ったところで国の運営には全く変わりありませんからね。彼らも自国のために死ねて幸せでしょう」


107

「あんまり、こういうこと言うの慣れてないんだけどさ、気持ちは嬉しいんだけど、君のこと恋愛対象としては見れないかな。……ごめんね」


108

「ハッハッハ、いい加減、貴様の顔は見飽きたからな! 今日こそ貴様との決着をつけてやるぞ! 覚悟しろー!」


109

「ええっ!? 私がこんなヒラヒラなワンピース着ちゃってもいいんですか!? ありがとうございます!」


110

「辛いことがあったから話しを聞いてほしい? もちろんですとも! 辛いことは誰かに吐き出すのが一番ですからね!」


111

「いらっしゃい! ストロベリーカフェへようこそ! うれしいなぁ、久しぶりのお客さんだぁ! ご注文は何にする? どれもとっても美味しいよ!」


112

「はぁ……アンタももう子どもじゃないんだから、何でもかんでも私と一緒にやるとか言わないの。私がいつまでもいるわけじゃないんだからね」


113

「あぁ、可哀想に、ついに勇者であるお前一人になってしまったのだな。ならば、せめてもの手向けだ、すぐに仲間と同じ場所へ逝くといい」


114

「ごめんなさい。僕は感情を表に出すのが苦手だから、こういう時、君にどんな言葉をかけて、どんな顔をすれば良いのか分からないの」


115

「やっぱり綺麗だねぇ。人が楽しそうに笑ったり、喜んだりしてる様が、全部ぶっ壊れていく様は」


116

「お嬢様ー! 早く降りてきてくださいー! そんな高いところに行ってはいけませんぞー! 爺の血圧も高くなってしまいますから早く降りてくだされー!」


117

「寂しい、苦しい、悲しい……。今の私の心はそんな感情でいっぱいだ。だから……、だから早く帰ってこい。……バカ」


118

「お嬢ちゃん、俺の魔法を楽しんでくれてるかな? でも他の人たちには内緒だよ? バレると大変なことになっちゃうからね?」


119

「な、何を言ってるんだい! 僕は死んでなんかない! 僕は生きてる! ほら身体も……ア、レ……?」


120

「聞こえなかった? 大好きって言ったんだけど? え? 冗談な訳ないじゃない。本気も本気のマジで言ってるんだけど?」


121

「行ってくれ。俺はどうやらアンタの足手纏いにしかならないみたいだからな。だから、ここは俺に任せて、アンタはアンタにしかできないことをやりな」


122

「ご覧なさい、素晴らしいでしょう! 人々が逃げ惑い、悲痛の断末魔をあげる素晴らしき宴を! これこそが私が求めていたカーニバルですよ!」


123

「この涙は布石だ。覚悟していたまえ。僕はこの敗北を糧にさらに強くなる。次に涙を流すのは君の方だ」


124

「ようこそ、お客様。ここは現世と幻想の狭間の館。現実に戻るも、幻想に身を投げるも全てはお客様の選択次第でございます。それではどうぞ、悔いなき選択を」


125

「決めたぁ! 俺、Vチューバーになる! ええい、止めるなぁ! 俺は美少女になってリスナーにチヤホヤしてもらうんだぁ!」


126

「はぁ、彼女欲しいなぁ。もう理想とかないから、可愛くて優しくて家事を全部やってくれて高収入なだけの美少女で良いんだけどなぁ……」


127

「嫌だよ。僕は君が起こしてくれるまで起きないから。だからずっと起こしに来てね。……約束だよ?」


128

「本当の俺はどうしようもない奴だけど、せめてあいつらの前ではかっこいい兄貴でありたいからな。だからがんばって今日もお兄ちゃんするのさ」


129

「ふーん。なんだ、光る原石いるじゃん。あんたなら努力すれば私と同じレベルになれるかもね? ま、私に憧れてるようじゃ一生無理だけど」


130

「ねぇなんで昨日連絡くれなかったの?私、君に何回も連絡したんだよ。ずっとずっーと……。ねぇ昨日いた子誰?」


131

「そこの道行く子猫ちゃん。今暇? 暇、暇だよね? よかったら僕と一緒にお茶でも……あっ、ちょっと無視しないで〜」


132

「おはようございま~す。エッ? 遅刻? うっせーな……。うす。すみませ~ん。反省してま~す。」


133

「あなた、私にお菓子を寄こしなさい。そうすれば、助けてあげないこともなくてよ? 持ってない? そう……残念ね。それじゃ、さようなら」


134

「すみません。好きって気持ちが溢れて止まらないので、思わずビームが出ちゃいました! ごめんなさい!」


135

「僕は、君のことだけを考えて生きてきたっていうのに……君は僕の事を覚えていないのかい? そんな……どうして………」


136

「夢ならばよかったのに。そう何度考えたことだろう。だが、僕の手に残った鮮血の温もりが、残酷なまでに現実を突きつけてきた。」


137

「鬼さんこちら、手の鳴る方へ~ってね! 何してんだ、俺が引きつけてる内にさっさと逃げろ!」


138

「君は私の事を悪人だと思ってるみたいだが、私に言わせれば、君もよっぽど悪人だよ。何せ君と私のせいで多くの人間が事件に巻き込まれたのだからね」


139

「あなたがわたしに光を与えてくれたように、今度はわたしがあなたを助ける。待っていて。あなたの光はわたしの光。あなたがいなきゃ輝けないから」


140

「強さだけを求めた結果がそのざまか。愛も仲間も捨てて、ただ、目の前の敵を滅ぼすだけの感情のない殺戮兵器に成り下がった……。選ばれし子供が聞いてあきれるな?」


141

「失礼、レディ。お一人ですか? よろしければ今日のパーティー、もしパートナーがいなければ私と一緒に踊っていただけないでしょうか?」


142

「許さない。許しはしない。私からあの子を奪ったあいつらを。あの子の笑顔を奪ったあいつらを。必ず復讐し、奴らに地獄を見せてやる」


143

「やれやれ……僕は暴力は人類史上一番愚かな行為だと思ってるんですけどね……まあ、そっちがその気ならやらざるを得ませんね」


144

「どうしたんだい? 眠れないのかい? どれ、今暖かいココアでも入れてあげるからね。眠れるまで私と話でもしようじゃないか」


145

「えーマジ? それマジでつらたみヤバみざわりんごじゃない? そりゃないわ~、とりまタピりにでも行くっしょ。おごしてあげるから」


146

「な、なあ、ひろしぃ……も、もう帰ろうぜ……。べ、別にビビってるわけじゃねぇけどさ……。と、とにかく帰ろうぜ……。」


147

「ええ、彼はきっとくるでしょうねぇ……ですから、あなた方を皆殺しにするんです。だって彼が来た時にお仲間が皆死んでしまっていたとしら……愉快でしょう?」


148

「やあ。久しぶりだね。私のあげた剣は……どうやら役にたったらしいね。どうかな? 旅のはじめに私が言った言葉の意味は分かったかい?」


149

「なんだその目は? 助けてもらえるとでも思ってたのか? そりゃ残念だったな。いつも英雄様が全ての人間を救えるとは限らないんだ」


150

「それ故に私は貴方を阻む。貴方の成すべきことは、私にとっての障害……。私の成すべきことは、貴方にとっての障害なのだから」


151

「自分の信念を曲げるくらいだったら、俺は、自分で自分の事を許せねぇ。だから、俺は、例えぶっ倒れても自分の信じるものは曲げねぇ!」


152

「全員、配置に着け! これが我ら小隊の最後の作戦となる! 同志諸君! 全員無事に勝って帰路に付くぞ!」


153

「超えられない壁を超えた先にしか見えない景色がある。僕はその景色は見れなかったけれど……。君ならきっと見られるよ」


154

「おっと……。君たちのような愚かな俗物たちには少し難解な仮説だったかな? まあ、私と同じレベルを求めるという方が酷な話か」


155

「お前やればできるじゃないか! 普段は仕事できないけどやるときはやれるなぁ!」


156

「汚らわしい、近寄るな凡俗が。私は高貴なる純血の貴族だ! 貴様ら混ざりモノ共とは生まれが違うのだよ」


157

「ああ、実に可愛らしいじゃないか! 普段の君も実に美しいけれど、今宵の君は実に可憐だ」


158

「いってらっしゃいませ、ご主人様! あーだるかったぁ……。早く終わらないかなぁ……。あっ、おかえりなさいませ、ご主人様!」


159

「はあ、めんどくせ……。ま、やる気ゼロだけど頑張りますか……あっ、データ飛んでる……」


160

「実に非効率だ。だが、不思議と嫌いじゃない。お前のバカみたいな、その賭けに付き合ってやろうじゃないか」


161

「ようこそ! 僕らの夢の国へ! ここは大人も宿題もないドリームランド! 心ゆくまで楽しんでいってね!」


162

「悔しいさ! でも結果を変える事はできないんだ! だから……大人しく現実を受け入れるしかないんだ……」


163

「本当に悪い人間というのは、自分が悪いということに気づいていない人間だよ。君、とんでもない巨悪だね」


164

「あなたがもう一度ここに戻ってくるまで、私は祈りましょう。一万でも一億でも祈りましょう。あなたが私のところへ帰ってくださるまで……」


165

「ここはかつて巨大な王国だった。だが今は見ての通りのただの廃墟だ。さて、そのかつての王国の王族に一体何の用事かな?」


166

「逃げて、逃げて、逃げ続けた結果がコレかよ……あのとき、逃げなきゃ、何か変わったのかな……」


167

「やあ、お待たせ。えっと、結論から言うと僕は君の愛に答えることはできない。君が僕を愛しく思ってくれているのは大変うれしいんだけれど……ごめんね。僕はみんなの王子様だから」


168

「君と僕は同じだと思っていたけれど……どうやら違うみたいだね。僕は立ち止まってしまったけれど、君は僕のその先へ歩いて行ける……どうぞ行っておいで。彼方の星のその先へ」


169

「お前の言葉を閉ざすなら、俺が代わりに言葉を紡ごう。お前がその目を閉ざすなら、俺が代わりに眼になろう。だから、恐れるな。お前はお前のやりたいようにやればいい」


170

「ねえ君! 随分しんどそうな顔してるけど大丈夫? わっ、すごい熱! ダメだよそんな体で無理しちゃ! しんどい時は休むのが一番なんだから無理しちゃダメ~!」


171

「随分と舐めてくれるじゃねーか……! いいぜ! 見せつけてやるよ! てめぇが脇役だって吐き捨てた俺の底力! 果たしてどっちが脇役なのかをなぁ!」


172

「いい曲だよねぇ、この曲は私のお気に入りなんだよ。君もこの曲が好きなのかい、お嬢さん? よければ一緒に語り明かさないか?」


173

「おい、そこなる人間? 吾輩に名を与える権利をやろう。なんせ吾輩には名前がまだないのでな。……何を呆けた顔をしておるのだ? 猫が喋るなど、そう珍しいことではなかろう?」


174

「俺は王だぜ? なら民をどう使おうが俺の勝手だよなぁ? ここは俺の国だ。俺が法で俺が道徳だ!」


175

「ウホッ、ウホッ、ビバオレーグナ! ニンゲン、トモダチ! オレタチマブダチ!   サカラッタラヤツザキ! オトスゾ、ラクライ! year!」


176

「ハハハ! 僕はもう期待するのはやめたんだ! 呪われてる僕は全部全部壊してしまうから! 家族も友達も大切な人も! 全部僕が呪ってしまった! だから……もう僕に近づくな」


177

「あら、あららら、どうしたの? 店に来るなんて久しぶりじゃない。なに? なんか辛いことあったの? ひっどい顔よ? はぁ……メイクしてあげるからこっち向きなさい」


178

「そこの美人のお姉さーん! 良かったらお茶でも……。痛った! 痛ってぇ~! 何だよ~機嫌悪いからって蹴ることはないだろ!? こりゃあ、責任取って……お茶しよう! 痛い! 二度蹴りやめて!」


179

「スマートじゃないな。君みたいに戦いで熱くなるタイプは効率的じゃない。戦いっていうのはいかに効率的に相手を殺すかなんだ」


180

「お客さん……何ですかその悪趣味な数珠? 何の効果もないのに、付けてたって意味ないですよ? ああ、そういえば、あなたについてた悪霊、もう祓っちゃいましたので、オプション料金上乗せしておきますね~」


181

「白猫のように陽光を浴び、白猫のように美しく。名探偵○○とは僕のことだ」


182

「わかってねぇなぁ? 絶望ってのは、希望っていう光をも吞み込んじまう闇なんだよ。いくら希望を灯したところで、その先にあるのは冷たく暗い絶望の闇だけだ」


183

「絶体絶命、四面楚歌! こういうのテンション上がっちゃうよね~! ワクワクして来た! テンションフルマックスでぶち上げてくよ!」


184

「どうして!? どうして僕の手を取ってくれないんだ! 僕は君と一緒に生きたいだけなんだ! みんなのために君が犠牲になる必要なんてないじゃないか! どうして僕の手を取ってくれないんだ……」


185

「お前がここで眠るのなら、俺もここで眠ろう。お前の隣が俺の寝床だ」


186

「生きてたんだね……確実に息の根を止めたと思ったんだけど……君を殺せるのは僕しかいないんだ。だから……ごめんね、親友」


187

「はあ!? 相変わらず爺やのなぞなぞはむずかしいのぉ! 妾にはさっぱり分からん! 今日も、もしかしておやつぬきかのぉ……」


188

「驚天動地、狂乱怒涛! 天上天下唯我独尊! 天地鳴動、しかと見よ! お天道様が産み落とした、天下の異端児〇〇とはあっしの事よ!」


189

「あら、アナタ……いい男じゃない……! ちょっとそこでアタシとお茶しない? ちょっと、ほんのちょっとだけでいいから、ね! ね! ちょ、逃げんじゃないわよ!」


190

「はぁ、はぁ……うっ、はぁ……な、何なんだ、あの化け物は! こ、こんなの聞いてない! 早く、早く逃げなきゃ! はや……」


191

「にゃおーん! おいらもボスみたいに、鳴き声だけで敵をビビらせてやるんだ! にゃおーん!」


192

「帰らなきゃ。もう身体も心もボロボロだったけど、魂だけはそう叫んでいる。あの人の元に帰るって約束したから」


193

「人の恋路と決闘には邪魔してなんぼって、相場が決まってるでしょ? そうピリピリしないで、俺と死ぬまで踊り狂おうぜ?」


194

「青春ってのが嫌いだった。バカみたいな仲間とつるんで、バカみたいなことして、それも青春の1ページ〜ってするんだろ? 大っ嫌いなんだよ、そういうの」


195

「はあ? 妖精だからっていつでも人間にくっついて、助けてあげるなんて思わないでよね!」


196

「あのとき、僕を助けてくれてありがとう。貴方に助けてもらったから、今の僕がいるんです。本当に本当に、ありがとう……!」


197

「どうした? 笑えよ! 人生にはスマイルが一番! どんなことがあってもスマイルスマイル! お前も……笑顔にしてやるよ」


198

「非情な勝利と愛ある敗北、どっちが良いかって聞かれたらアンタはどっちを選ぶ? それがアンタが信用されない理由だよ」


199

「あーら、アンタまた来たの? もう情報なんてないわよ? あるのはアタシからの熱烈なア・イだけよ?」


200

「聞こえてますよ、隊長……。でも俺たちが逃げたら隊長が危ないんですよね? だったら俺たちは死を選びます。あなた以外の上官なんて、俺たちにはいりませんから」

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