応援コメント

たわごと.8 表記の仕方で、望んでしまうこと」への応援コメント

  • カッコ系の記号の使い方については、確かに私も悩む時がありました。
    そもそも、その辺りに明確なルールなど考えもせずに書き始めていましたので(汗)。
    しかも同じ記号でも――例えば「」も会話文に使うこともあれば、強調に使うこともあったりと、複数の用法を適用していたりしますよね。
    もしこの辺りの明確な基準について著した本があれば私も拝見したいと思います。
    とは言え、ある時点でルール化されていたとしても、その当時と今とでは状況が変わっているような気もします。

    ただ、私個人の感覚で言いますと、使う記号はなるべく少ない方がいいように思えます。
    前述のように、同じ記号を別の使い方をしても、それは表記や文脈で読者の方々が自然に読み進められるようにすればいいからです。
    物語を追う上で、話の内容以外で変に引っ掛かって、読者の没入感を台無しにしたくないという思いです。
    作者のこだわりと、読者の読みやすさ……場合によっては相克状態になる時もあるかも知れませんが、私としては読みやすさを優先するというスタンスです。

    作者からの返信

     うう、おはようございます。
     コメントありがとうございます。

     以下にみられるたわごとにして反省は、自分にとって必要なところでもありますので、気にしないでくださいね。

     夏井さまが、冷静な一見解として述べているのは、重々承知しております。
     それは文面からもにじみ出ております。問題になるような部分は微塵もございません。
     わたしが勝手に「そこ」に行きついてしまっただけなのでございます。

     とにかく、ただただ、参考になりました。
     ごもっともでございます。わが身に染みいるお言葉でした。

     わたくし、注釈や〝※〟やなんやらで、読者の没入感をだいなしにしてしまっているかも知れないです。
     やりだすと、際限なくやり始める……いかんですね。

     なんとなく、感じてはいたのですが……。
     君子じゃないので豹変まではできません(うん。たぶんできない)が、わが身の不徳と心に刻むにいたりました。
     この曲がった根性、少しづつでも矯正してゆきたいと思います。

     わかっているつもりのようでも、やってしまう。ということは、きっと、わかっていない。節度を守れていない。
     わたくしの大きな欠点なのでございます。
     思い知ることが必要だったのです。

     いろいろと気づかされることがあるので、これからも気軽にご意見をお聞かせいただけると、ありがたいです。
     こんごとも、これと思われた時には、よろしくお願いいたします。深謝です😊