応援コメント

第6話 〝5〟」への応援コメント

  •  なるほど。
     正直に言って、“粛清”が始まる前の過去まで含めて罪が認定されているとは思えていませんでした。
     私の読解力が甘いだけかもしれません。

     つまり、「犯罪者は全員〝1〟だった」というのは、粛清開始前の時点で既に犯罪者と認定されていた者。例えば受刑者や犯罪組織のメンバーとかは、今回の粛清で全員1を振られていた。という事ですかね?
     だとすると、ちょっと私の理解力は追いついていませんでした。

     後、良いと思った雰囲気をもう少し具体的に述べさせていただくと、淡々と進む終末と短い言葉で上手く表現されていた心情とかになります。
     一生懸命料理を作るお母さんとか、素直にぐっと来ました。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    そうですそうです!ギルマンさんの言うとおり、刑務所なんかは1の日に突然受刑者が死にまくっててんやわんやだったと思います。
    あああー!せっかく主人公と警察とのエピソードを入れたのだからそういうことをさりげなく書いておけば、もしかしたら最後に少しは説得力が出たかもしれないですね…。
    そういうのに全然触れずに、ハイ結末!って言われても「??ドーユーコッチャ」てなりますよね。完全にミスりましたー。わーん。

    ギルマンさんのコメントによって執筆・推敲時の視野の狭さに気づくことができたので本当にありがたいです!
    しかもいいところも具体的に書いてくださって……っ!優しい…!
    励みになります。ありがとうございます!