人魚の型を記し指名手配、興味深いです。
似たような魚種もいることでしょうから、人魚違いで死刑にされても嫌ですね。
戦争の嫌なところが感じられます。
作者からの返信
ぽんにゃっぷさんへ。
前話に続いてありがとうございます。
当たれば儲けものくらいの認識だったのではないかと思われます。
死がそもそも身近なので、抵抗も薄ければ感慨も無に近いのかと……
無辜の民も巻き込むことが当然……いえ、大多数が無辜のはずですしね。
今回の場合はそれぞれが珍しい魚種だったことも関係していそうですが、
昔気質の人魚に育てられていたら、記すべき名前自体がないという可能性もございます。
もし彼らが今もどこかで生きていたらと思うとぞっとしますね!
種類で明記……
新種の人魚さんもいっぱいいそう♪
作者からの返信
こいさんへ。
返信失念しておりました。申し訳ございません。
コメントありがとうございます。
親同士がまったく違う種類の人魚の場合なども考慮すると、
魚よりも多様性の幅が広がりそうですね!