応援コメント

第57話 焦燥/尚早」への応援コメント


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    おお、堪えた……!先生さすがすぎる……。
    因習、解き放たれたと思っていても、習慣や経験が価値観として根付いてしまっていますよね。
    明らかに間違っていると思っていたとしても、前回で紫水先生が可笑しいものは可笑しいと指摘されても、すぐにはどうすることもできない。
    いっそのこと先生に抱かれることでその想いを断ち切ってほしい、そんな願いが千鶴さんにはあると感じました。
    ましてやこの人なら!と思っている相手に待ったをかけられれば不安にもなります!!!!

    どうする先生ェ!!!

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷさんへ。

    コメントありがとうございます!!

    本当に頑張ってますよね……!
    千鶴はちょっと手加減してあげて!!笑
    とはいえ、彼女は彼女で必死ですしね……。

    『因習〜』
    ↑おっしゃるとおりです。
    もっと範囲を狭めると、家族などにも同様のことが言えると思います。
    離れるのが第一ですが、それですべてが解決などといううまい話はなく、
    一生かけて向き合わなければならない呪いのようなものですね。

    『いっそのこと〜』
    ↑ええ、まさに!
    千鶴は劣等感とおさらばして、少しでも自信をつけたい気持ちが強いのではないでしょうか。
    紫水が渋るのは、純粋な好意のみからの誘いではないことを察してしまっているせいもあるのかもしれません。

    先生ェ!!!←以前、反応できなかったんですが、この呼び方好きです。笑