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  • 終章 夢、うつつへの応援コメント

    登場人物がみんな一生懸命なんですよね。
    誰一人、間違ったことはしていないっていう。

    それぞれが課せられた運命に、全力で立ち向かった。
    結末は滅びであったとしても、そこで見せた彼らの生き様が心に残りました。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらこそありがとう。(笑顔) けっこうがんばった作品だったりします。途中でスランプになったこともあったり、思い出深い作品になりました。

    これからもよろしくです。

  • 終章 夢、うつつへの応援コメント

    さんざんハッピーエンドではないと言われてましたが、子供が生まれたなら救いはあるのかなと。

    神原先生の次回作に期待します。

    作者からの返信

    笑顔)ここまで読んでくれてありがとう。そうですね、希望は残されているかも。でも、里は滅亡し、父親も死んで叔母(小雪)も亡くなっているのでハッピーではないと思ったり。

    ありがとうございました。


  • 編集済

    終章 夢、うつつへの応援コメント

    切ないですね
    呼び戻してくれた小雪は、もういない。悲しみにくれる真冬が、とても切ないです。

    完結お疲れ様でした。
    とても切なくて、きれいなお話でした。

    作者からの返信

    ありがとうです。小雪を連れ出さなければすんなり真冬は逃げおおせたかもしれません、が、小雪も死なせたくなかった真冬は小雪を連れ出す方へと舵を取りました。

    これからもよろしくです。

  • 第14話 雪羅への応援コメント

    はぅ。悲しい結末ですね。
    みんな、それぞれ頑張ったのに。こんな結果が待っているとは。

    でも、なんだか、雪や氷の儚さを象徴しついるような感じです。

    作者からの返信

    ありがとう。(笑顔)

    里が滅びるか我が子を犠牲にするか、の二択。また人間達が弱者を切り捨てるのを小雪が肯定しているところが二重のトロッコだったりします。


  • 編集済

    終章 夢、うつつへの応援コメント

     切ない、とても切ないお話でした。
     凄惨な出来事は遥か昔、とありますから、真冬の子供が生まれて、一度崩壊した雪女たちの世界は復活できたのでしょうか。
     それとも……
     想像と余韻の残る、いいお話でした。
     ありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとう。世界は崩壊して雪の精の里はもうありません。

    これからもよろしくです。

  • 第14話 雪羅への応援コメント

    登場人物の全員の動機が善意しかないのに、
    そこから導き出される行動と結末は悲劇でしかない、っていうのが面白いです。
    誰もが最善の未来を目指した結果、最悪の現在に行き着いてしまうという。

    作者からの返信

    ありがとう。それがこの作品のコンセプトです。読み取ってくれてありがとう。

  • 第14話 雪羅への応援コメント

     なんと無残な戦い。
     言葉がみつかりません。

    作者からの返信

    お読みくださってありがとう。

    私の中では最初に思いついたの場所が小雪の心臓を抉るシーンでした。雪の精だったのも当初からの設定です。

    ハッピーエンドに向けて改稿しようと思った時期もあるのですが、上手くいきませんでした。それでこうした形に。

  • 第14話 雪羅への応援コメント

    なんとも壮絶な……

    >絶対零度にまで力を高められた雪羅の腕は、
    雪の精の象徴なのかなと、温度が低いほど力が大きいということですよね。

    作者からの返信

    そうです。攻撃力も上がったりします。(笑顔)

  • 第13話 心臓への応援コメント

    この手のお話は我が命に変えてでも家族を守るというパターンが多い気がするのですが、真冬の心臓では役に立たないというところが肝なんでしょうね。
    自分ではない大切な命を捧げる、これはすごい決断だと思います。

    作者からの返信

    はい、大人の心臓は既にその力を大人になる事で放出し続けていると言う点で使えない物になっています。それに加えて氷河珠より劣るのも一因。氷河珠は金色の髪の子供の心臓になります。

    いつもありがとう。

  • 第13話 心臓への応援コメント

     小雪ちゃんは心臓を抉られてしまったんですか。
     ほかならぬ真冬ちゃんに。
     なんてこと……

    作者からの返信

    もう真冬に残された手段はこれしかなかったのです。

    いつもありがとうございます。

  • 第13話 心臓への応援コメント

    真冬の決断、というよりも追い詰められちゃった感じかなあ。
    これ辛いのは雪羅も同じですよね。彼がこう追い込んじゃったわけですし。

    作者からの返信

    はい、雪羅も、ですが、彼は決意してここに来ているのでそれを含めてなんとかしようと思ってます。

    いつもありがとう。

  • 第12話 氷河珠への応援コメント

    このどん詰まりの状況で、真冬が迫られる決断。
    何をやってもベストには至れないベターな道しかなさそうですが、
    そこでどんな行動を見せてくれるのか、興味深いですね。

    作者からの返信

    この先に救いはありません。ありませんが、物語は続きます。(笑顔)

    生き抜く為に、真冬が取る行動とは。見ていってくださると嬉しいです。

  • 第12話 氷河珠への応援コメント

    >里の銀の髪の子供がいなくなったのは、心臓を抉られ大地に捧げられていたからだった。

     びっくりです。ショックです。
     でもそんなことしてたら、白銀の子はどんどんいなくなる。
     つなぎ、といわれる銀の髪の子の心臓で、溶けるのがどれくらいもつのでしょうか。
     黄金色の髪の子の心臓も、抉って大地に捧げるんですか。

    作者からの返信

    はい、その為に雷と雪羅は真冬の元へと来ました。どうなるかは、この後に語られます。

    里で4人の白金の髪の持ち主は雷、雪羅、真冬、長老だけなので、どうしても真冬の子がほしかった、と言う訳です。

    本来、禁忌とされてきた白金の者どうしの婚姻を図ったのは長老で、大地が溶け出していると言う緊急時だった為です。

    いつもありがとう。(笑顔)

  • 第12話 氷河珠への応援コメント

    心臓がキーアイテムだったんですね。
    抉りとらないといけないっぽいですね。

    ちょっと誰がどんな髪だったか読み返して来ようかな…

    作者からの返信

    ありがとう。(笑顔)いよいよ終盤、山場がきます。二人の運命は。

  • 第11話 憎しみへの応援コメント

    これが雨の精とかだったら恵みの雨とかで場合によっては人から求められたりするんだろうけど、基本的に雪って不便なだけですもんね。
    この世界にスキーでもあれば別でしょうけど。

    作者からの返信

    笑顔)スキー。ちょっと面白い発想だな、と思いました。

  • 第11話 憎しみへの応援コメント

    ふむ〜
    雪の精と、人は相入れないのですね。
    寂しい気もするけど、でも、そうなんでしょう。複雑〜

    作者からの返信

    ありがとうです。(笑顔)雪が降り続けることさえなければ共存できたかもです。

  • 第11話 憎しみへの応援コメント

     雄太くんまでが、憎しみの目で見るなんて。

     そして、破り捨てられた書状。
     ひょっとして、書状は偽物なの?

    作者からの返信

    偽物です。次で分かるのでここは応えたり。(笑顔)その理由も次で分かります。

  • 第11話 憎しみへの応援コメント

    切ない。
    雄太からすれば、ちびを食われそうになってる原因が目の前にいたわけですもんね。
    かといって小雪になにか悪意があったわけでもなく、ただ存在自体が邪魔になってしまうという。切なさ。

    作者からの返信

    あいがとう。(笑顔)人間はこの後は出て来ません。そしてラストスパートへ。

  • 第10話 口減らしへの応援コメント

     き、きびしい。
     ちび、しめられてしまうんですか。
     でも、飢餓におちいったら、そうなるものなんでしょうね……

    作者からの返信

    雪が降っている現状では飼えない。と言うのが大きいかもしれません。

    ありがとうございます。(笑顔)

  • 第10話 口減らしへの応援コメント

    人間界も世知辛れぇ。
    猫とかも食べられちゃってそうでおっかない。

    作者からの返信

    食べられる物は、生き物でも食べていると思います。そう言う状況下だと思ってほしいかな。

    いつもありがとうございます。

  • 第10話 口減らしへの応援コメント

    タイトルが不穏だなと思いました。
    たとえそのちびをしめたところでつなげる命は知れているだろうに……
    雪女も人間も極限状態なんですかね。
    救いはあるんだろうか。

    作者からの返信

    雪の精は男もいたりします。(笑顔)

    このお話はハッピーエンドではなかったりします。いつもありがとうです。

    編集済
  • 第9話 遠吠えへの応援コメント

     狼、瞬間冷凍。
     あっ、真冬、冷凍食品の会社にお勤めすれば、重宝されるかも、なんて考えちゃってごめんなさい。

    作者からの返信

    ちょっと笑いました。(笑顔)いつもありがとう。

  • 第9話 遠吠えへの応援コメント

    雪女自体もそこにいることで環境破壊になっちゃうわけですね。
    どこまでも人間界と相容れない存在なのが悲しい。

    作者からの返信

    冬と言う時期も影響していたりします。が、そうですね。居るだけで周囲に影響を与えている存在ではあります。

  • 第9話 遠吠えへの応援コメント

    これが真冬の能力……
    まだまだ手加減してるのかなと言う気もしますが。
    やっぱり小雪が大事なんですね。

    作者からの返信

    笑顔)はい、手加減してます。いつもありがとう。

  • 第8話 決意への応援コメント

    髪の色で人間界への適正が決まると……
    髪の色って遺伝でしたっけ?ガチャでしたっけ?

    作者からの返信

    両方です。銀、白金はガチャです。(笑顔)

    遺伝の方はちょっとだけネタバレになるので、お口にチャックしますね。。

  • 第8話 決意への応援コメント

     白金の髪を持つ二人も人間界へ行って、人間界は騒がしくなりそうですね。

    作者からの返信

    あ、ごめんなさい。作品見返してて返信忘れに気づきました。

  • 第7話 雪の精の里への応援コメント

    氷河球が必要だから二人は人間界にやってきたけど、それは知らされてないってことなんですね。
    タイムリミットがあると。

    作者からの返信

    笑顔)タイムリミットがあります。そして、これはネタばれになるので書けませんが、先になるとどんどん理由が分かってきます。

  • 第7話 雪の精の里への応援コメント

     力のない雪の精は、人間界では生きていく事ができないんですか。
     小雪ちゃんとか、危ないのかなあ。

    作者からの返信

    小雪は銀の髪の持ち主なのでぎりぎり生きていく事ができます。できますが、、、。これ以上は先に出てきますので口をつぐみます。

  • 第7話 雪の精の里への応援コメント

    なんだか、皆さん、お名前がかっこいいですね。

    そして、いろいろ大変そう。
    これからどうなって行くのか楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとう。ただ、これはハッピーエンドではないので、ちょっときつい書き方をしている場所があります。そこで読者さんが離れないか心配だったりです。(笑顔)

  • 第7話 雪の精の里への応援コメント

    雪の精が人間界で生きられないことは隠されていたのですね。
    それを知らず…
    なかなかえぐいですね。

    作者からの返信

    笑顔)えぐいです。雪の精の里の真実はもっとえぐいかも。


  • 編集済

    第6話 少年と子犬への応援コメント

    少年もだいぶ訳ありですね。
    帰る場所を失った二人、互いに何か似たところを感じ取ったのかなあ。


    ここまで
    静かな雰囲気の中、しっとり描かれる繊細な人間模様が素敵でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。(笑顔)そう言われたのは初めてかもしれない。

  • おや、やっぱり雪ならなんでも食べれるわけじゃないんでしょうかね。

    作者からの返信

    ここは伏線が多いので全部応えたいけど、がまんです。(笑顔)

  • 姉妹の関係性がほっこりしますね。
    仲よさそうです。

    ところで主食が雪、という解釈であってますでしょうか。
    どうやら米と同じで、美味しい、不味い、という概念があるみたいですね。
    雪食べれば良いなら、食費かからなそう、と思ったけどそう簡単ではなさそうな気配。

    作者からの返信

    はい、雪が主食です。故郷の雪との違いは後ででてくるかも。(笑顔)

  • 第1話 序章への応援コメント

    いきなり壮絶なトロッコ問題ですねえ。

    作者からの返信

    ありがとうございます。(笑顔)そうなんです。でも、お話はその前から始まります。

  • 第6話 少年と子犬への応援コメント

     真冬お姉ちゃんと喧嘩して、雄太という少年と子犬と、洞窟で休む。
     小雪ちゃん、何を話すのかな。

    作者からの返信

    ありがとう。どちらかと言うと雄太の方が話したり。(笑顔)

  • 第5話 出会いへの応援コメント

     やってきた少年と子犬。
     小雪ちゃんとの間に、何かがはじまりそうな予感ですね♡

    作者からの返信

    笑顔)ありがとうございます。何かが始まるかそれとも始まらないか。でも、出した意味はあったりします。見届けて下さると嬉しいな。

  • 第5話 出会いへの応援コメント

    この少年との展開は期待して良いですか?

    作者からの返信

    しない方がいいかも。ハッピーエンドに書かれていないので。

  • 第4話 笑顔への応援コメント

     冗談から喧嘩、になってるんですか。

    作者からの返信

    本心をつかれた真冬が怒ってしまったんですが、小雪にもずっと思う処あったんだと思います。

  • 第4話 笑顔への応援コメント

    なんだか不穏な空気ですね。
    ちょっとした喧嘩なら良いのですが、心配です〜

    作者からの返信

    この後徐々に真相が分かってきます。

    いつもありがとう。(笑顔)

  •  えっ、小雪ちゃんて次の春で百歳になるんですか。
     で、百歳で成人なんだ。

    作者からの返信

    笑顔)はい。百歳で成人です。これには訳があって小説内では説明されない設定になります。

  • 100歳で成人なんですね。
    とっても長命な種族? なのかな?

    真冬さん、どうしちゃったのでしょう?
    大丈夫かな?

    作者からの返信

    100歳で人間の18歳そうとうになります。(笑顔)

    真冬の秘密はこれからどんどん公開されていく予定です。気にしてくれてありがとう。

  • もしかしてこの二人って結構なお歳ですか?
    それとも女性に年齢聞くの失礼でしたか?

    作者からの返信

    書いてあるとおり小雪はこの年の春に100歳で真冬はそれよりも年をとっています。エルフみたいに長い時を生きる種族として書いてあったりします。(笑顔)

  • 姉妹が可愛いらしいですね

    作者からの返信

    ありがとう。(笑顔)

  •  故郷の大地が溶け始め、元の大地に戻せるって言う氷河球を捜す使命があって、ここにきた姉妹なんですね。

    作者からの返信

    笑顔)ネタばれになるのでここは詳しくは言えなかったりです。コメントありがとう。

  • 第1話 序章への応援コメント

     コメント、お邪魔します。
     寒い場所での戦いからはじまりですね。
     彼女はどちらを選ぶのか。

    作者からの返信

    ありがとう。(笑顔) 真冬の悲しい戦いを見守ってください。