第115話【話数調整】昨日のPVは371?!

 ちょっと驚きの数字です。

 誰か影響力のある方が拡散してくれたのかもしれませんね。

 PV一桁から→371というのは想像していなかった数字です。

 昨日……というか本日になってからだけれど、ちょっとだけ拝読の続きに行かせていただきました。


 毎日いろんなことを思います。

 自分もかつては反抗期のような時期があった。素直さはカッコ悪いと思っていた時期があったんだよ。

 でもね、いつでも自分が正しいと思っている人には人は寄ってこないんだよ。

 自分が正しいと思う人は常に、自分の意見に同意してくれる人しか求めない。反対意見は敵だと思っている。そんな人に近づきたいのは常に同じ意見の人だけ。

 何故ならその相手と意見が対立した時、いままで味方でいようが簡単に切り捨てるから。そもそもその人は自分だけが大切なんだよ。


 そうじゃない?


 だって、自分の味方でいてくれる人に虚偽の注意喚起を出させて平気でいられるんだから。仮にその人(虚偽の注意喚起やTwitterで拡散した人々)が法的に罰せられることになっても、庇ったりはしないだろう。


 この「盗作疑惑」の人は、今いる味方やファンだって平気でないがしろにするだろう。もしその時が来ても、裏切られたなんて言うべきじゃない。

 それは自己責任なんだよ。

 人付き合いに関して、覚悟が足りないだけ。

 その程度で裏切られたなんて思うなら、初めから関わるなと言いたい。本当に信頼に値する人間なのか見極めないのは相手のせいじゃない。自己責任。


 かといって、俺はこの人たちを見捨てるわけにはいかない。

「盗作疑惑」がかけられている相手は、元相互だし。まさかこんなにやさぐれた人だとは想像してなかったけど。この人と関わったことはもちろん自己責任だと思っている。

 相互VS相互となった時、どうするべきなのか?

 自分を切ったからと言って切り捨てるのか?

 なんかそれは違う気がする。

 

 恐らく、多くの人が勘違いしていると思うんだけれど。俺個人はその人の作品が盗作だろうがパクリだろうがどうでもいいんだよ。

 それの真実を調べるのは俺の仕事じゃないし。

 では何故疑惑元の作品を提示したのか?

 反省せずにいつまでも俺の相互の悪口を言うから。

 「そう、あなたは反省する気がないんだね」

 俺はそう思った。


 平気で他人を誹謗中傷する人を庇って、その人を被害者というのもトチ狂ってると思うんだな。でも国語辞典を引かないなら被害者の意味も分かっていないのだろうから、まあいいよ。言葉の意味を理解していな人を責めるのは違うと思うんだ。

 外国人と接することが多いとよくあることだよ。間違った言葉の使い方をしていることは。創作界にもいくらでもいる。だから些細なこと。


 虚偽だらけの注意喚起を流した人は、何を思うのか?

 これは気になるところだけれど、嘘を平気でつく人には良心の呵責なんてものは存在しない。そういう精神構造をしているだけ。苦しむこともないし、平然としているに違いない。元気ならいいんだよ。それでね。

 嘘をつかされた! と言う方向性に行くならまだまともな可能性は捨てきれないけれど。この人は平気で他人を裏切るという噂も聴くし。 


 じゃあ、他人を裏切るのは止めろと言うのか?

 言わないかな。

 そんなの俺の知ったことではない。

 別に注意喚起をする必要性もない。みんな大人なんだから、自己責任で付き合いをすればいい。それで失敗しても俺のせいじゃないし。

 そうでしょ?


 例えば悪い人がいて、いちいち注意喚起をするの?

 通り魔とか言うならまだしも。

 そんなのは自分で見極めて覚悟を決めるしかないでしょ?

 その相手に裏切られても変わらないでいられるの?

 相手が裏切らない根拠なんてどこにもないんだよ?


 だから人は他人の思想に触れるために相手のエッセイを読んだり、会話をするんじゃないの?

 俺はそう思っているので、裏切られたところで……と思っている。

 これを読んでいる人は、彼らにあまり良い印象を持たないかも知れない。でもね、責めたり攻撃したりしてはいけない。

 そんな目的で書いているんじゃないんだ。

 彼らは生き方が下手なだけなんだよ。これを読んでいるあなたは上手というだけ。

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