第128話 映画、小説の話

  俺は視たことがないのだけれど、有名な映画に【トワイライト】というタイトルの小説ないし映画があります。


 https://eiga.com/movie/54208/

 映画情報のリンク


 あらすじ【引用】(初恋)

 母の再婚を機にアメリカ北西部の小さな町に引っ越した高校生ベラ。彼女は転入した学校で謎めいた美少年エドワードと出会い、恋に落ちる。しかし、彼とその家族は、人間と同じように暮らすことのできるバンパイアの一族だった。


 https://ciatr.jp/topics/243626

 トワイライトシリーズについて

 初恋は2009年作

 トワイライトシリーズは2009年から2012年までに5部作が発表されたようです。

 レビューの中には、映画版は酷いというコメントをしている人もいるようですが、米の十代の女子に人気の作品で、ハリーポッターシリーズに次ぐベストセラー作品のようです。


 これはバンパイヤと人間の禁断の恋を描いたもので、アマプラでも見ることができるよう。


 例の方が再公開を検討しているようなので、俺も何か考えざるを得ないなと感じました。

 思うところがある方にはお奨めしたい作品です。


 あらすじを読んだ感じでは日本と傾向は変わらないなという印象。つまり、非現実的だからこそ夢中になれるのではないか?

 つまり日本で異世界ものや悪役令嬢ものなどが受け入れられやすい理由と似ているということですね。


 さて、アメリカにおける著作権侵害について調べてみました。モノによっては高額な賠償請求をされることもあるようです。ただ、日本とは少し違っている部分もある。Twitterなんかでは勝手に画像を使われたりしているのを見たことはありませんか?

 あれは元のモノと全く思想がかけ離れた使われ方をしている分には引っかからないようです。ただし、日本では著作権に引っかかるので注意が必要。

 国によっても著作権は違うようなので学んでおく必要はあるかも。国境関係なく罰せられるらしいので。


 ここで以前利用規約の変更になったTwitterのことを思い出しますね。Xに変わり、利用規約が変わったことはご存じでしょうか?

 Xに上げたものは他に人が勝手に利用できるという内容のモノでした。つまりそれはアメリカの著作権に当てはめた時、まったく意味合いの違う理由で使うなら許されるという法律に準じたものと言えるでしょう。なんだか理由が分かってすっきりしたのでした。


 アメリカの著作権侵害の法律に関してはこちらどうぞ

https://openlegalcommunity.com/copyright-infringement-and-remedies-usa/

 他にもいっぱい記事はあるんだけど、これが読みやすいかなと思う。

 創作物に関しては、盗作でない限りは著作権が保護されると書いてあるものもあり。


 トワイライトをアマプラで検索したら、2024年6月1日現在はレンタルのよう

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