第7話 眠気の原因解明と誤字脱字の話【前編】
本日も個人的過ぎる話をしてみようと思う。
基本の執筆環境はPCなんだけど、ここ最近PCを立ち上げてすらいなかった。まあ、ネットを開いていなかったというのが正しいだろうか。
仕事だけで疲れちゃっていたんだよね。
入眠が異常に早いのは気絶しているのだという。
眠いと思って布団に入ったら即寝てしまうので、これは気絶に分類されるんだろうなと思っていた。つまり寝るときにどうなっているのか、自分の状況を把握していなかったわけだよね。
でも昨日に限っては布団に入って、エッセイをスマホで書き……さっき読み返したら誤字脱字だらけで悲鳴を上げたがw
いざ寝ようとしたら、咳が凄かったんだよ。それでも気づいたら寝ていたので、また気絶したんだろうなと思った。
つまり、この異常な疲れの原因の一つは咳によるものと判明。
俺は寝ながら疲労していたということになる。
よく寝ても寝ても眠い人で、肥満の人や顎のシュッと細い人は睡眠時無呼吸症候群になっている可能性があるというが、俺はこれではない。そもそも横向いて寝るので。
腰が痛い人は横向いて丸くなって寝ると良いって言うよね。
別に腰が痛いとかでもないが、胃腸が良くないので胃の出口を下向けて寝た方がなんとなく落ち着くんだ。
ちなみに美容に良いのは上を向いて寝ることらしいので、美しさを重視したい方は是非上を向いて寝てください。うつ伏せは眼球に悪いらしいのでお奨めできません。
緑内障になりやすいんだったかな?
あ、ちょっと役に立つ話をしてしまった気がするが、きっと気のせい。
さて、普段は咳が出ないが寝るときに咳が酷いのには『埃』が原因なことがある。
どんなに掃除していても、布に分類されているものが部屋にあると埃は立つもの。その上、ゴザで寝ているとかでもない限り寝具には布系が含まれる。この時期は毛布を使う人も多いのではないだろうか?
すると埃が立つんだよね。
特に寝るまでエアコンなどを使っていれば目に見えなくても空気中には埃が舞っている。だから掃除機をかける時は窓を開けないというのも基本。
外からの風により埃が舞ってしまうから。かけ終わってから空気の入れ替えをする。
床掃除は確か、乾拭きして水拭きしてから掃除機が正しい順だったかな?
花粉なんかに苦しまれている方は是非、ワイパーの乾拭きしてから水拭きして、掃除機をかけてから空気の入れ替えをする。花粉が入ってくるのが嫌だから換気しないは間違いで、換気を怠ると家の中の花粉の濃度があがるらしい。
ちなみに掃除をするなら朝一。埃が床に積もっている状態だから。活動してしまうと空気中に舞うため、結局床が汚くなる。
なんか掃除の話ばかりしてますが、俺は結構掃除はする方。サイクロン掃除機を愛用しております。
さて寝るときの話。
結局寝ている間に埃が床に沈んでいくので、床に布団よりはベッドの方がいい。
とは言え、ベッドは嫌という人もいるだろう。
そこで重宝するのがコロコロ。寝る前に枕や顔の近くの布団にかけるだけでも全然違うらしい。前はやってから寝ていたんだけどね。最近何もする気力がないので怠っていた。眠気の原因がこれかもしれないと思うと、またやらなきゃなと思うのだった。
ここからは『誤字脱字の話』をしようと思う。
もうね、誤字脱ヲと名前を改名したほうがいいのでは? と思うくらい誤字脱字が多く、しかも点の位置がオカシイ人のなのよ。自分。
誤字脱字よりも”、”の位置の方が個人的には悩みどころで、あとから読むと何故ここで点を打ったんだと悶絶すること多数。
”。”はここで一旦文が終わります。なんだよね。
『段落落とし』まあ『字下げ』ないし『インデント』は内容が一塊である文のセットの頭に来るモノだよね。空行は内容の分類が変更になった場合に空ける。紙だと大体こんな感じ。
紙の場合に基本空行を多用しないのは節約のため。字下げの概念もそもそもは紙向けのものなので、節約の必要なのないwebでは見やすければどちらでもいいんだよ。本来はね。
勘違いしている人をたまに見かけるけれど、字下げは見やすさのためではなく『分かりやすさ』のために存在する。ただ、慣れてしまえば字下げしている方が読みやすく感じることはあると思う。
じゃあわかりやすさは何かといえば、その文が綺麗に終わる文字数で次の文が頭に来るとき、改行なのかそれとも頭なのか分かりやすくするための字下げなの。
閑話休題。
”、”の話に戻ろう。
これはどこに打つか迷う人もいるかもしれないが、句読点は『読者と書き手』の認識の合致のために存在する。
詩を思い浮かべてみて欲しい。あれには句読点を付けないモノが多い。
何故なら『読み手に自由に感じて欲しいから』なんだよね。
どこで切るのも自由だし、どっちの文に繋げて読み取っても自由。詩とはそういうものなんだよ。
長くなってきたので一旦分けようと思う。
いつもこんな個人的な話につき合って下さり感謝しております。
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