応援コメント

【ド】演劇部を作ろう! ~陰キャで本の虫なわたしが、陽キャのクラスメイトに誘われまして~」への応援コメント

  • 感想ありがとうございます。

    どうやら遠足の名称に関しても地域差があるらしく、私の地域の小中学校では今でも「遠足」という言葉を使っているようです。
    (ツイートを検索してみたところ、「今は遠足じゃなくて校外学習って言うんだね~」という声もいくつか目にしました)
    あと、私の地域では今も朝は一人で登校している中学生をそれなりに見かけるので、これも地域差なんだと思います。

    「鎌倉まで電車で一時間」という記述の通り、作中で主人公が通っている学校は、神奈川県のとある中核市にある学校です。
    というかぶっちゃけ十五年ほど前に私が通っていた中学校がモデルなのですが、一学年二クラスで全校生徒の人数は百人程度というのは私の地域ではかなり小さいほうで、私が通っている最中に隣の中学と統合されました。
    その中学は統合組も合わせて一学年六クラスだったので、全校生徒の数はおそらく六百人以上だったと思うのですが、すぐ近くには生徒数千人を超えているであろうもっと大きな中学(既に少子化が始まって久しい時代だったにも関わらず、一年生はプレハブの校舎に押し込まれるほどでした)があったので、統合後も「大きな学校に通っている」という感覚は特になかったですね……。

    ちなみに私が途中まで通っていた中学は、グラウンドや体育館が地域のクラブチームなどに向けて解放されているらしいです。

    作者からの返信

    自主企画参加ありがとうございます。
    「遠足」だったり、「人数の少ない中学校」という設定で、十年以上の前の時代かなと感じました。コメントを頂き、やっぱりかと納得しました。
    学校の規模感でも、伝えれる雰囲気や情報があり、それが私には特に印象的でした。
    「現代」の作品でなくても、規模感や出てくる言葉や道具の印象で、どのような意味合い持たせるかと、色々と考えさせられました。