第3話
俺は、宿屋に戻ると早速とばかりに風呂へと直行した。
もちろん二人の女の子も一緒だ。
こうして、風呂付の宿に泊まれるのも勇者様特権のおかげである。
本当に、この世界に召喚してくれた女神様には感謝しかない。
名前を尋ねたところ、一人はミカンで、もう一人はオレンジだと教えてくれた。
なぜに同じ物を連想させる名前なんだと問いかけたら。
双子だからだろうそうだ。
違いと言ったら、ミカンちゃんの方がやや声色が幼い感じがすると言ったところだろうか?
少しばかり耳がとがっているのが気になると言えば気になるが……
この素晴らしい、ロリボディの前ではどうでも良かった。
なにせ、俺のムスコはやる気満々になっているからだ!
全身くまなく丁寧に洗ってあげると――
とっても可愛い美少女が出来上がった。
現代日本なら完全にアウトなのだろうが、ここは異世界。
つまり、俺は、この世界のルールを犯す事なく情欲のままに生きる事が出来る!
「ミカンちゃんと、オレンジちゃん。一応確認するけど……俺とエッチな事するのが怖かったりする?」
「いいえ、私達は
一応、姉だと言うオレンジちゃんがこたえてくれた。
「ミカンちゃんもそれでいいんだね?」
「はい。和也様の思うがままに可愛がって下さいませ」
うひょー!
異世界最高!
そして俺は、二人の処女をもらった。
思っていた以上に興奮した俺は、風呂場で楽しんだ後もベッドの上でも二人を味わった。
その後、回復魔法で二人を治癒すると買い物に出かけ、服など必要な物を買いそろえ。
ついでにパーティーメンバーにも二人の事を紹介した。
リーダー達には呆れられたが、祝福の言葉ももらえて気分は最高だ!
そして、始まった俺達三人の性活。
昼夜問わず、魔物が出たと聞けば、退治しに向かい。
それ以外の自由時間。
俺は、彼女達に溺れていた。
この二人のために必ず帰ってこようと強く思える。
生きて帰ってくることが何よりの楽しみになった。
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