暴言編

どうも、QRです。


今回は暴言について書かせていただきます。


暴言に関しては両親2人共がよく言ってきました。


よくあるような「バカ」、「アホ」は日常茶飯事というか毎日言われてきましたし、「猿顔」、「短足」、「ブサイク」、「低身長」、「間抜けな顔」、「ハゲ」等の容姿を否定する言葉や


母「なんでこんなこともできんのwww」

父「馬鹿だからやろwww」

といったような言葉も普通に飛んできました



そして、年に3~4回ほど言われたのが

「産まなきゃよかった」・「出来損ない」・「役立たず」・「あんたがおるから・・・」

こんな言葉も飛んできました。



その言葉に対して僕は笑って受け流すか、あえておちゃらけて見せてやり過ごしてましたが、それが逆に両親をエスカレートさせてしまったのかもしれません


ちなみにですが、暴言と暴力がセットのこともあります。

夫婦喧嘩の巻き添えを食らってローキックと一緒に「いらんやろこんなん!!」と言われたこともありました。


最初の方はまだ、受け流せていたのですがだんだん自分の容姿に自信が持てなくなり常に頭髪を気にしたり、自分の容姿が嫌いになってきました

(一時期、鏡に映る自分が見たくありませんでした)


今でも、自分の顔を消せたらという感情が湧き出すことがあります



暴言というのは言った人からすればただの言葉かもしれませんが、その言葉が受け取り手にとって大きな棘として刺さることだってあります。

ましてや、人格否定や容姿をけなすことは親子間であっても絶対NGです。


そして、僕から言わせてほしいのはそんなことを言われても気にしないでください。

あなたはそんなことを言われる環境でも頑張って必死に生きてるとても強くてとてもかっこいい人です。


あなたは我慢強くて、がんばりやさんというすごいものを持っていますまずはそんな自分を、褒め称えてあげてください。

そして、親や周りがなんて言おうとそんなの聞き入れないで自分の人生を歩んでいってください。


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親が毒になってた人の話 QR @QRk

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