暴力編
どうも、QRです
というわけで、僕の19年間の暮らしを書いていきたいと思います。
まず、僕は幼少の頃から親から暴力を受けて育ってきました
物心ついたときには母親からビンタ、父親からはげんこつが飛んでくるのが普通でした。
僕の両親は1度カッとなると手がつけられない性格でした。
特に母親は1度怒ると奇声を上げながら泣きわめき、家の壁を蹴ったり物を投げたりなどしたりしていました。
ちなみにそれで壊れたものの補修は僕がやっていたんですけどね・・・
物を投げたり奇声を上げたりするのはまだマシな方で、酷いときは寝ているときに2L のお茶をかけられたり、ローキックかましてきたり、タオルで首を絞めてきたり、包丁を取り出して無理心中してこようとしてきたり・・・あげ始めたらきりがありません。
はっきりいってこんな環境で暮らしていると生きた心地がしませんでした、特に母親が機嫌が悪い時とかはすぐそばにまで命の危機が迫っている感覚でした。
こういう暴力は基本的に予測ができないことが多くさっきまで普通に話していたと思ったら、急に怒りのスイッチが入り喧嘩に発展したと思いきや蹴りやパンチなどが飛んできました
蹴られたり殴られたりしたあと2日くらい痛みが引かないんです・・・・また・・・
ちなみにこれを読んでる親御さんに僕からいっておきたいのは体罰による教育は何も生み出しません・・・逆に子供に悪影響しか残しません
実際に僕は未だに誰かが頭の高さあたりに手を上げたら身構える癖が残ってます
(殴られると体が思ってしまうため)
まだまだ、書くことはたくさんありますが暴力編はここで一旦止めておきます
暴力による教育は何も生み出しませんし、教育としては最悪の手法です最悪の場合命の危険だってあります。
もし親御さんで子供に暴力を振るってしまうと悩んでいる場合はカウンセラーの人にかかるなどをおすすめします。
暴力を振るったがために親御さんやお子さんの人生に影を落とす結末なんて誰も望んでいません、親御さんやお子さんの将来のためを考えるのであれば早めにご相談を。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます