死んでばかりで疲れたので、今から死にに行きます。
不老不死は誰もが夢見る理想の在り方。
誰も死にたくはない。
それは当然のこと。
しかし、老いることはあれど死にはしない身体を持つ人間が、全員がそうであるならば。
その価値は一体どれほどの物だろうか。
最終的には寿命百年で死ぬ。
しかし、その寿命を全うしない限り、人間は一切の命を絶つことができない。
そんな世界を。
「今日で一体どれだけの死亡回数だよ」
運が悪い、という次元を遥かに超えていた。
俺はそう、とりわけ運が悪い。何かと死にやすい。
事故が大半で、殺人は少ない。
水没事故、落下事故、落石事故、感電事故――。
刺殺、殴殺、爆殺、絞殺――。
それはもう数えきれないほど俺は死んでいる。
齢二十歳にして、俺は死の狭間をうろついていたのだ。
「はあ……」
本日は交通事故による圧死。電柱と車の間に挟まれて身体は大破である。これが映画ならR15ものだ。
俺は身体が蘇生されていくのを感じながら、痛みが消えうせた人体の修復を見つめながら。
俺は小さくため息を吐いた。
「き、君、大丈夫か?」
運転手はそう言いながら車から出てきた。頭から血を流し、腕と片足が折れているが、その痛みを顔に出すことはない。逆に声を震わせて俺を心配してきた。
「ああ、なんとかな」
死を超越してしまった人類の身体。
痛みすら吹き飛んだその肉体。
俺のぐちゃぐちゃになった身体。
飛び散った肉体が消えうせて新たに生み出されていく光景を尻目に、オレも気軽にそう答えた。
「すまない、うっかり居眠りしてしまった」
反省を滲ませながら、男はそう言った。
頭部の裂傷、腕と片足の骨折が修復されていき、頭に付いた血は拭き取られたように綺麗に無くなっていった。
「まあ、いいっすよ。死に慣れてるんで」
「そうなのかい? 私は月に一回かな」
「俺は数十回だな」
「そ、それは多いな」
ははは、と男は苦笑いした。
身体が完全に治り、立ち上がりながら俺も笑う。
「おっさん、とりあえず警察な」
「わ、解っている」
落ち着きなく警察に連絡する男。ボタンを押し間違えているのか、何度も画面をタップしている。
俺もポケットからスマホを取り出すが、すでにバキバキになったそれだ。ポケットに入れなおして男の連絡を待つ。
そしてようやく繋がった。
何度か応答を繰り返し、交通事故の現場の住所を調べながらそれを伝える。
しばらくして警察が到着。
やれやれと車から降りてきて、俺たち二人に状態を確認してきた。それから面倒くさそうに現場を確認して、男と、そして俺に事情聴衆を開始する。
勿論、救急車は来ていない。
「二人とも、ライフカードを出してくれ」
そして言われるままに、ポケットから取り出した潰れた財布。そこからカードを出して見せる。
受け取って書類に記入し始める警官。
そして唖然としていた。
「君……一体どれだけ死んでるんだ」
と、目を点にして俺を見た。
運転手もチラリとカードを見ては、目を見開いていた。
「ま、何でもいいんで早く書類作ってくれ」
そう促すと、ライフカードを確認して納得したのか、淡々と作業し始める警官。
運転手は少々身体を震わせていた。
「――そ、それじゃあ、現場の確認も終わったことだし、君の罰則はこれね」
「……に、二十万は高すぎますね……」
「これくらいで済んで良かったと思いなさい。君はどうする? 彼に賠償を求めるかい?」
ビクッと震える運転手。
何だか居た堪れなくなってきた。
「服とスマホとか弁償してくれるなら、別に」
「だそうだ。良かったな。厳しい人だったら数百万から数千万以上の賠償だぞ?」
「た、大変申し訳ございません」
「いいよ。先に連絡先交換だな。それで保険会社と連絡、ああ、役所にも連絡して仮死亡手続きしておかないと」
と、これからのことを淡々とこなした。
「て、手慣れているね」
運転手が言った。
「言っただろう? 死に慣れてるって」
俺は飄々とそう言った。
「はあ……」
新品の服を買って、家に帰宅した。スマホも無事新品に買い替えてもらった。
その場ですぐに対応してもらったのは良かった。出し渋ってごねる人や、悪ければひき逃げする人もいたからな。今回は運が良かった。
「……」
畳に突っ伏した。
やる気が起きない。
せっかくの休日が水の泡だ。
久しぶりに気分が良くて外出したのに、これじゃあ無駄足だった。
やっぱ家に籠ってるのが一番だ。
「それでも死ぬときは死んだけどな」
コンセントで感電死、お風呂での居眠り溺死、包丁をうっかり自分に刺してしまい死ぬなんてことも。
不運も不運。
不器用なんてレベルではない。
「はあ、これじゃあ命がいくつあってもやってけねえよ」
会社への通勤中、はたまた仕事中、はたまた帰宅中、その日の寝る前等々。
あまりにどうしようもない死に方によって一日に何度も死ぬという悪運。
これはもう悪魔に愛されていると言っても過言ではない。
「……なんだかなあ」
やるせない。
どうでもよくなる。
朝起きて一発目から立ち眩みで壁に激突して死亡なんて笑えない死に方すらあるのだ。
「もういいかなあ……」
運が悪すぎるこの人生を終わらせたい。
何の問題もない人生を送りたかった。
「もう、あそこに行くしかねえかな」
ライフエンドポータル。
世界の各所に出現した、要は自殺用兼処刑用の落とし穴だ。
日本では二か所。
北海道、山梨だ。
「こっから……一時間か」
生まれも育ちも山梨だ。
ザ・山梨。
地元生まれの地元育ち。そして親元を離れて一人暮らしの社会人三年目。
「何やってんだか」
死から遠のいたはずの今の世界だが、むしろ逆に死に使づいてしまった人類。死んでなお生き返って生き永らえるという、命の価値が低くなったこのご時世で、俺は生まれてこの方、死んだことが無い日を体験したことが無い。
「もう、疲れたな」
死亡手当の上限を遥かに超える死亡数。
俺のライフカードには死亡数が万を超えていた。こんな数字見たことないと、初めて会った人全員にドン引きされ続けている。先ほどの警官や運転手もそうだ。いつもそうだ。
「もういいか」
財布と家の鍵、スマホ等々、そしてバイクの鍵を握って家を出た。
バイクも中古のバイクを買い直し続けている。もう物も物なので原付での移動だ。この際、事故を起こさずに無事に到着したいものだ。
「はあ……」
平穏が欲しい。
と思いながらバイクを走らせた。
目的地は青木ヶ原樹海。やはりこんな世界になっても、富士の樹海は名所として健在だ。
だが驚くことに、ここへ来る間、俺は一度として事故や面倒ごとに巻き込まれることなく、樹海の入り口にさらりとついてしまった。
「死ねってことか」
電気のフェンスと感知センサーがある。
人間が唯一死ねるのがこの二つの場所だ。管理するのは簡単。だからと言って、自殺者が後を絶たないのも事実。より警備を強化しても、それを突破する者も然りでイタチごっこ。
その穴は、俺は既に教えてもらっている。
下水道へと下り、その道をいくつか進み、開けられた穴を上る。
出口を抜けると、その穴を隠す。そういう約束だ。
「さて」
森の中。
樹海。
昔は遊歩道があったり、ハイキングコースとしても利用されていた樹海だが、今ではその名残はほぼない。俺は森の中を歩く。
ライフエンドポータルは不特定の場所で開くらしく、今観測されている所で十か所。周期的に場所や個数が変わることもある。ここから近い場所だと数キロほど。強力なGPS端末も購入させられたのだ。この一回で確実にこの生を終わらせるのだ。
今回の周期では北へ数キロだ。
出来るだけ軽くということなので、スマホとGPS、財布等以外もってきていない。
しかも、森を歩いていても一度として死ぬことはなかったのだ。
こんなにもある意味幸運なことはない。
死に招かれている。
そういうことだろう。
「……つ、着いちまった」
ライフエンドポータル。
七色に輝く綺麗なポータルが口を開けていた。
淡い光だった。周囲を燦燦と輝かせるのではなく、薄暗い森の中で、ここが出口だよと言わんばかりの鈍い輝き。不気味さを越えて恐怖さえ感じる。
「はは、何で今になって怖がってんだよ」
これまでの理不尽な死に比べたら、今からすることはまさに。
下を覗くと、奥深くまで七色に輝き、そして真っ白に広がる底が見える。地獄の門とはかけ離れた綺麗な渦を巻いて、飛び込んでくるん人間を待ち望んでいる。
「あ、これが死か」
そう思ったとたんに急に足が震えた。声が震えた。
「おや、先客かな」
「え?」
振り向くと、そこには四十代くらいの男性がいた。
「君もここへ自殺に来たのかな?」
「は、はい。そうです」
「そのようには見えないが、もしかして怖くなったのかな?」
「……す、少しだけ」
「まあ最初はそんなものさ。私もここへ初めて来たときは、それこそ足が震えて、飛び込むことが出来なかったからね」
「そ、そうなんですか?」
「ええ。その時は退き返したが、今回は決心がついたんだ」
「そ、そうですか」
「さすがに一人で死ぬのは心細かったのだが、君ががいてよかったよ」
「え?」
「寂しくないからね」
そう言って、彼は笑顔でその穴に飛び込んだ。
飛び込んだというより、身体を傾けて重力に沿って落ちたというべきか。慌てて穴を覗くと、彼の身体は白い光に包まれていき、そしてその光に溶け込むように消えてしまった。
「…………」
これまで死んでも覚醒してきた。
まるで朝日に照らされて起き上がるように。
身体の機能として痛みは消えた。だからこそ、死ぬとは眠って起きる、という感覚だった。
けれどそれがいざ目の前にあると思うだけで、未知なる感覚に恐怖した。
これから死ぬ。正真正銘命を終わらせる。
彼が投げうっただろう命。
それと同じく、光に溶けて死ぬ。
「…………」
腰を抜かして、地面に後をなぞりながら俺は下がる。
苔が生えた気に寄りかかって、膝を抱えた。
死にに来たはずなのに、何故か命が惜しくなってしまった。
怖くなって、行動できなくなった。
「はは……」
どれだけそうしていただろう。
他にもいろいろな人がここへ来た。穴を見つけてはすぐに飛び込む人。少し躊躇してから、決心してから飛び込む人。怖気づいて、引き返す人。
俺は、止まったままだ。
「あの、どうしました?」
膝に埋めた顔を上げると、そこに一人の女性がいた。
二十代くらいの、綺麗な女性だった。
これから死ぬのがおかしなくらい、アクセサリーや化粧をしていた。
死に化粧と言うやつだろうか。
「死に損なった……」
何故か素直にそう口ずさんでいた。
そして未だに七色に輝く穴に視線を向ける。
「えっと……私もです」
そして彼女は俺の、少し離れたところに座った。
「怖くなっちゃった」
と、照れ隠しするみたく、誤魔化すように彼女はにへらと笑った。
「中村大輝」
「え?」
「俺の名前」
「え、あ……真田真希です」
「うん」
チラリと腕時計を確認すると、四時ごろ。まだ夕暮れには早い。
「…………」
「…………」
会話はなかった。
偶然ここに居合わせただけの俺たちだ。何かを話す必要も、その価値もない。俺が先に飛び込んでいれば、結局は彼女に出会うことも無かったのだ。死に仲間と言えば聞こえはいいかもしれないが、俺は既に死ぬことを放棄した人間だ。その決断が、行動ができない以上ここに長居する必要の実際はない。本当に居合わせた合わせだけの、赤の他人。
「あなたを見て、何だか怖くなっちゃって」
「……俺のせいにしたいってこと?」
「そ、そういうことじゃなくて……仕事場でいじめられて、その仕事すらうまくいかなくて、家族もいないし、もうどうすることもできなくて、だから仲介人に頼んでここへ来たけれど、飛び込む穴を見て、あなたを見て、死ぬことが怖くなっちゃった」
「惜しくなった……」
「そうですね……」
「俺もだ。死ぬばっかりの人生だったから、うんざりしてた」
「死ぬばっかり?」
「毎日最低でも四回以上死んでる」
「え、ええ?」
「運が悪すぎるってやつだ。役所に世話になりっぱなしだよ。あと警察も」
「それは……ドンマイです」
「ストレートだなあ。だからいじめられたんじゃないの?」
「……し、失礼ですよっ」
「図星か?」
「だから失礼ですってっ」
「認めたくないのは解るが、そういう勇気も必要だぞ。帰るんなら、一度自分を見直してみることだな」
「あ、あなたはどうなんですかっ。そんなにも死ぬのが多いならそれを見直すことだってっ――」
「寝ている間でも死ぬのに、どう回避すればいいんだよ。悪い時は五回死んだぞ。それも違う形でな。心臓麻痺、心臓発作、脳梗塞、物が倒れてきたとき、喉湧いて立ち上がりざまに脚滑らせて後頭部強打。眠くて仕方ないのにどうしろと?」
「…………ドンマイです」
「まともに慰めもできないのか」
「……あ、貴方に何が解るんですか。解らないんですよ人の気持ちが。考えて考えても、全然解らないんですよ。共感できないんですよっ」
「俺の会社は、そういった死にやすい人のための制度を採用した会社だ」
「え?」
「知らないのか? 一種の病気だぞ? 平常平易死亡症候群。研究論文もあるからそれを見るのもおすすめだぞ。で、私生活に支障をきたすために、私生活死傷補填制度って制度が設けられてるんだが、もしかして全部知らない?」
「……知らない」
「情弱か……」
「それが何だっていうのっ、私とは全然関係ないじゃないっ」
「いやだから、人間関係がうまくいかなくて、仕事も無理で合わないっていうなら、ハローワークとか、もしくは病院で診断してもらうのもいいかもしれないって話で」
「私は普通よ、普通っ。どこも悪くないし、至って健康な身体をしているわ」
「……そうか」
「そうよっ」
「……悪かった、言い過ぎたよ」
「え、ええ。そうねっ」
そういうと、彼女は戸惑いながらも、俺にガンを飛ばして落ち着きを取り戻した。
「…………」
「…………」
だんまりだった。
これ以上俺から何かを言うつもりもないし、向こうも何かしら会話をする気がないというなら、それ以上無理に会話を広げるつもりもない。
それ以上は本当に無駄なのだ。
「よし」
そう声を上げると、彼女はビクッと驚いていた。
「俺は帰るよ」
「え、ちょっと、私を一人にする気?」
立ち上がり、GPSを見て森に入ってきた下水道までの道のりを確認する。
「元からここまで来るの一人だっただろ? 俺はもう考えがまとまったから帰る」
「か、帰るって、あなた、ここへ死にに来たじゃないの?」
歩き始めると、真田さんはたじろいでいた。終いには俺のズボンを引っ張って。
「気が変わったんだよ。家に帰ってゲームでもやって、寝る」
「げ、ゲーム……」
「趣味で配信もしてるしな。登録者数は千もいないけど」
「す、すごいわね。私は百人くらいだし」
「……へえ、配信してるんだ。何やってるの?」
「……エイペックス、フォートナイト」
「奇遇だな。俺もその二つやってるぞ」
「そうなの? 私全然下手で」
「じゃあいったん帰るか」
そう言って、俺はスマホを取り出した。
「連絡先は?」
「え、えっと、ラインでもいい?」
「いいよ。連絡取れればいいし」
彼女も立ち上がって、ポケットからスマホを取り出す。そして連絡先を交換した。
「帰りながら話そう。操作とかいろいろ。真田さんの戦略とかいろいろ聞きたいし」
「せ、戦略はあんまり。でも、操作はめっちゃ練習してる」
「じゃあ俺が知らないコツとかあるかもな」
歩き始めると、彼女も俺の横に走り寄ってきて歩幅を合わせていく。
「今エイペックスのランクは?」
「プレデター」
「ぷ、プレっ?! それでなんで登録者数が少ないんだよ」
「配信始めたばっかだし、話すの得意じゃないし」
「あ、うん……じゃあフォートナイトは?」
「アンリアル十位圏内をウロウロしてる」
「じゅ、十位以内って。俺なんてもっと下なのに」
「何位?」
「……二十万位台、だな」
「へえ、弱いね」
鼻で笑う真田さん。
それに少しイラっと来る。
「じゃあ今度タイマンでやろう。俺が強いってことを見せつけてやる」
「そんな程度じゃ、絶対無理ね。負けたらもう一度ブロンズからやり直せば?」
「てめ、ぜってえ許さんッ」
とかいうゲームの話で盛り上がりながら、俺たちは帰路に就いた。
巡回しているパトカーに見つからないよう家に帰り、その夜真田さんとのゲームに明け暮れた。
ボコボコにされた。
ボコボコにし返すまで死ねないと、心に誓った。
ただあの時。
死ぬ覚悟無いって解ったから――本当は死にたくないって解ったから――それならいっそ存分に生きてやろうと。
――そう思って。
真田さんはついでのつもりだった。
少し話したからか、腹を割ったからか、せっかくの機会だからと巻き込んだ。
今では完璧なゲーム仲間である。
この想いをいつ告げるかは、まだ決めていない。
だって恥ずかしいし。
「真希さん、次のマッチに行こう」
二人でああだこうだと言いながら配信について考え、二人のチャンネルを一つに統合してプレイし、なんだからうまくいきだしたこの頃。
今では登録者十万人。次の目標は二十万人だ。
『弱い大輝を世話するの嫌なんですけど?』
「俺だって日に日に強くなってんだ。そう何度も世話になるわけ――」
普通に敵に倒された。
『ほらね?』
「ムッキーっ! あ」
憤死。
あまりに軽い怒りなのに、憤死して死んだ。
『もしもーし? もしかしてまた死んだ?』
「はっ」
意識が戻り、コントローラーを掴む。チームはもう負けていた。
『もしかして憤死? 私に煽られて死ぬなんて、ほんと弱弱ねえ』
「五月蠅いっ、これでもすぐに回復しただろうがっ」
『ゲーム内での数秒は、私なら三回、いや五回ほど殺せてる』
「うっぜえっ! あ」
また憤死した。
『柔な身体ですねえ、皆さんそう思いません? って何書いてるんですかッ!? はよ結婚って、付き合ってもないのに――ちょ、誰ですかこの指ハートはッ!?』
「はっ――うんどうした?」
『何でもないッ。早く次のマッチよ。あんたのせいで負けんだから挽回しなさいよね』
「はいはい」
俺は画面へと向き直る。配信画面は共有しているが、なんか向こうからケッコン、ケッコン、とかいう鳴き声が聞こえて来た。鶏の鳴き声の真似だろうか。
まあ、どちらでもいい。
さて、ゲームに集中だ。
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