いつもの昼休みへの応援コメント
自分の気持ちを言葉にすることは自由だけれど、周りのことを考え過ぎてなにも言えないのもつらいけれど、その逆を全部やってしまうとこんな感じになってしまうんですね。
なんだかこれは毎日みんなが味わっているようなことのようにも思いました。少なからず私は。例えば事故事件災害などによる人々の不幸と、それを報道する人々、お気持ち表明などなど。私は私の生活の中での幸せを噛み締めたいのに、水を差されたような気分になったりもします。そんなとき多分私はよーちゃんと同じように、苦々しい気持ちを飲み込むんだと思います。
最後の一文は特に鮮やかですね。
ありがとうございました。
作者からの返信
詩一さん
コメントありがとうございます。
そうですね。自分の気持ちを素直に伝えるのは悪いことではないと思うのですが、やっぱり配慮は必要だと思います。言い方を変えるだけで全然印象が変わっただろうと思いながら書きました。
私自身こういう気持ちになることが多いので、何か普遍的な気持ちを書き出せていたなら嬉しいです。
文章表現についても、お褒めくださりありがとうございます。
いつもの昼休みへの応援コメント
一度気になると、どうしようもなく気になってしまうことってありますね。特に負の言葉。面倒くさくなって自分がおいしくもない言葉を飲み込んでしまうのも、わかる気がします。本音には違いないのだろうけど、できるだけ前向きな言葉を発するようにしたいと改めて思わせてくれました。
作者からの返信
ゆげさん
コメントありがとうございます。
共感してくださり嬉しいです。負の言葉って不思議なくらい不穏に残りますよね。
そんな風に思われるゆげさんは、きっと普段から他人を気遣っておられるお優しい方なのだと思いました。本当に気付いていない(このお話におけるきーちゃんのような)人は、きっとお話を読んでもそんな風には考えられないのではないかと思っています。