応援コメント

第100話 『ヘルハルト・ペルス・ライケンとヘンドリック・ハルデスならびに招聘技師総計109名』(1848/9/6) 」への応援コメント


  • 編集済

    ペリー来航時にお台場が完成してそう。

    捕鯨も養蚕もしてますから骨、髭、絹で洋傘作って売りますか。

    欧州では誰が相続するか遺言書に書く程高級品ですし、骨が鯨から鉄に代わっても最新の製鉄技術が得られれば国内外に売れます(1852年に現代と同じ構造のU字型傘が英国で誕生、軽さが受け爆発的に普及。特許取ってますが89年に国産化達成後価格が1/5に)

    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%82%98

    給与が現代並みとして税抜15万円はするかと。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    あと4年後ですねえ。

    造ってうりますかw捕鯨の骨や髭でいろんな加工品作っていたみたいですからね。

    ほうほう。そんな高級品……いくらで売れるだろうかwふふふふふ。

  • 小舟が大船扱い、その物差しの違いに今後どうなるか。
    実際オランダ人招聘技師らには小舟扱いされている事実があるし。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    比較対象がないとそうなりますよね。

    実際は千石船みたいに500石以上の船はあったみたいですが、形が違いますしね。

    オランダ人からしたら小舟。確かに。

    パレンバン号とかの資料が残っていればいいんですが、全長や全幅、喫水がわかっても、トン数は違いますからね。

    同じサイズでもトン数全然違ったりしますから、そのへんは想像で書いてます;;w


  • 編集済

     1837年からスタートした本作も足掛け11年を超えて遂に100話の大台に到達!歩みを止めぬ日々の更新ありがとうございます姜維先生♪ヽ(´▽`)/

     遠慮してこの当時に作れるギリ千石船以下の規模にした捕鯨船が“大船”扱いされる流れは(´Д` )たぶん見た目が和船と違う洋船なのと、比較対象にするデカい船を誰も実見して無かったらこーなるよなーと思っちゃう読者(時代は違うけど太平洋戦争で大和があまりに巨大すぎた為に米軍の偵察機が並走する長門を戦艦では無く“巡洋艦”と誤認したのは有名な話)長崎奉行の配下あたりから流れたチクりだろうけど阿部さんがなんか言って来ても現物を測らせてやったらイチャモンも鎮まりますよねコレは(^皿^;)それより阿部さんはこれを嚆矢にして幕閣内で「民間の捕鯨船すら日本の廻船を凌駕する大きさの外国船に対抗する為には“大船建造の禁”を解除するべきなのでは?」と大いに議論していただきたいとこですけどね、まあ頭が回っても過激な意見が期待出来ない阿部さんより水戸の斉昭さんのが期待出来そうだけど(・Д・)

     幕末史では屈指の名君視される島津斉彬さんもこの時期はいまだ冷や飯食いな部屋住み扱い、国元から報告される謎の大型船団の話が彼のシンパである薩摩若衆による“お由羅騒動”の発現を加速させる流れになるのか?それとも史実に無かった謎の大型船団の動きに反応して斉彬さんが隠忍自重する判断を下し自分のシンパの過激な行動を掣肘するのか?大村発のバタフライエフェクトが数年の時を経ていよいよ各地に影響を及ぼすさまはピタゴラスイッチのようで目が離せませんな(´⊙ω⊙`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    ちゃあんと500石未満だから問題ないんですけどね。

    実際に、密告されて調べたら問題なかった!なんて事例もあったようですし。

    大船建造の禁、緩和されるか???

    島津のエフェクトはどう働くか? 徐々に、徐々に、大村藩の改変が影響を与えています。というかオランダ貿易自由化でけっこうきてると思いますけどね。佐賀藩と福岡藩はどうだろうか(今後書きます。多分)……。

  • このまま幕府との関係が拗れて、江戸湾を蒸気船で封鎖するような仕儀になったら大笑いする。ペリー来航の前に大村来寇w

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    さーてどうなりますか???

    長州征伐ならぬ大村征伐、というシナリオもなきにしもあらずですが……。

    そーいう未来にはしたくない。でもいいなりは御免だ!って感じですね。

    大村来寇?ふふふふふ……そうなったら面白いかも。間に合うか??