応援コメント

第99話 『幕府、和蘭からの軍艦と大砲の購入が頓挫し、国産に切り替える』(1848/7/28)」への応援コメント


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    おお、まともに動く蒸気機関が……。(幕府の守旧派の動きから目を反らす)

    鍛造技術の向上、お茶の加工、脱穀速度、医療……。

    若者の育成ですが経口補水液の採用で出生率史実より1.6%上がってるんですよね(江戸時代千人中150〜170人死亡、現代の全世界乳幼児死亡率下痢が9.1%、経口補水液で死亡率93%減少)

    衛生環境ゼンメルワイス並みにすればさらに増える。

    15年は見なければいけませんが佐賀藩に追い付く日も遠くはないのでは。

    人口の話ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    参考にします。

    ……佐賀藩に追いつく?

    追伸
    ありがとうございます。人口ですね。まあ、そうですねそれくらいはかかりますか……w

    編集済
  • 漸くにして小スケールの動作モデル「は」完成したけれど、ここから順次
    スケールアップさせて動力源としての実用レベルの出力を引き出しつつ、
    各部材の強度や精度を確保し、個々の部品を製造する上での歩留まりを安定・
    確保させなきゃいかん……。
    今まで以上の困難が待ってるんだよなぁ。時間制限付きで、全く未知の分野
    を開拓せにゃいかんのはマジでキツい……。
    動きは鈍いし、アタマも悪いが、面子と出る杭叩きだけは人10倍の幕府の
    上の方が、どんな真似に及ぶかわからんのも怖いよな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    おっしゃる通りですね。大変な道程です;;

    招聘技師がきてパワーアップすれば、どうなるだろう?

    幕府の動きも……ちょっときな臭くなってきたかな;;


  • 編集済

     軍備の輸出を断られヒスを起こす旧弊な幕閣とそれを宥める為にこれまで弊履の如く捨て去っていた高島秋帆せんせを招聘する弥縫策を掲げる開明派(・Д・)阿部さんが只者じゃないのは国を閉ざす事が当然と思っている馬鹿たちが最低限飲み込みやすい“日本人最高の西洋流兵学者である秋帆せんせを取り込む”のを通す為に一見過激とも言える“幕臣の海外留学”を議題に乗せた事からも窺えますがもしもこの過激な意見をこの時期に幕府が真面目に選択して居たならば幕末の筋道は大きく変わったんでしょうね(実際には存在しない“祖法”があるものと固執していた彼ら幕閣には選択肢に挙げる事すらタブーだったんだろうけど、攘夷攘夷と外国排斥運動してた長州藩はそのえびすの国エゲレスに留学生送ってるアンビバレンツな事してんだよなー)

     スクーナークラスの帆船で捕鯨船団を組み鋳鉄大砲の試射も済ませ蒸気機関のプロトタイプすら成し遂げている大村藩( ̄∀ ̄)幕閣が知ったら宝の山以外のナニモノでも無いトンデモっぷり、しかし自分たちの常識からしか判断出来ない彼らには想像も出来ないどころかウワサで耳にしても聞き流すのがせいぜいでしょうな、秋帆せんせが招聘されて大村藩からの協力が無ければ難しいと言われても「あんな小藩が出来たのなら幕府はもっと早く上手くやれるだろう」と無視されちゃうのが見える見える(^皿^;)幕末の幕府のチグハグさはブロークンな米語とは言えペラペラのジョン万次郎さんをアメリカの使者ペリーとの交渉の通訳に使わないとか有り得ねー事(なんとスパイ疑惑を彼に掛けてたとか馬鹿みたいな実話)をやらかすあたりでヤバ味が伝わってくるのよねぇ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    確かにそうですね。海外渡航なんて考えてなかったでしょうし、幕府の祖法?で禁止していたでしょうから。

    もっとも渡航ではない(寄港?)けど、それでもダメなんでしょうね;;

    そうですね、なんで万次郎さん使わなかったんでしょうか?


  • 編集済

    レッツ車輪の再発明……もとい再開発かな。知らないなら無いのと同じなのでやむなしですが庭番衆と言わずとも目付監察は仕事するんだ。この頃は既に形骸化甚しかったそうですが

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    車輪の再開発?

    御庭番は、どうなんでしょうか。確かに目付けとか監察って諜報の役職っぽいですね。