応援コメント

第76話 『アメリカ東インド艦隊司令長官ビドル、浦賀に入港し通商を要求する』(1846/7/29)」への応援コメント

  • 薬莢を薬室に押し込み薬室を閉鎖するボルトアクションライフルの構造ってよく思いついたものだと思いますよ。なにしろ職人の手作業から脱することができなかった戦前の日本でも量産し、きちんと使用することができたのだから。部品の互換性はなかったけれど。(因みに自殺拳銃と呼ばれた94年式拳銃、シアに使う鉄の品質管理がきちんとできているか、資源不足でここを覆うグリップを「節約」した結果シアが剥き出しになってしまうなんてことが起きたりしなければ、一応まともな拳銃だったんですよね。製造管理・生産管理は大切。)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    確かにおっしゃるとおりですね^^

    戦前って、本当に職人だったんですね。零戦とかそうききます。


  • 編集済

     高校日本史ではその前の“打ち払い令”ほどには言及されない“薪水給与令”の紳士的と言うよりは弱腰すぎる幕府の外交姿勢(・Д・)ただはねーだろただは、しかも「自分達で調達出来る」で言葉の裏で脅されたとか武家政権とは思えない情け無さ、放置してどこかの港が襲撃されたらそれで「おめーのとこと国交とかマジあり得ねーから」でええじゃろがい、と当時の幕府に憤慨しながらも(´Д` )現代を生きる僕らの平成•令和にも領土問題や拉致問題など外からのうねりが高い時には気概のある一部の方を除いて似てる状況なのは偶然か国民性なのか考えさせられちゃうよね、幕末史とはもしかしたら国のトップが何事も穏便にが行き過ぎて後ろ向きになった時の日本の雛型なのかもしれないと思うと日本史はもっとこの時代をクローズアップして子供達に学ばせるべきなんじゃなかろーかとか思っちゃいますわ(だいたい近現代史は3学期の頃に慌ただしく畳んで日本史の総評にするのもったいねー)

     流石のカラクリ儀右衛門さん、ジローさんの概略からほぼ後装式ライフルの最適解に頭の中では辿り着いてる模様(*´ω`)おそらく金属製薬莢も構想してるんだろうけど現在試験中の前から弾込めする前装式では使えないから早合を進化させた紙製薬莢を採用してんでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    まあ、確かにタダはほんと、弱腰って言われても仕方ないかなあ。

    アメリカもアメリカで、一回受け取ったら、前はそうだったぞ!になるのになあ。

    さて、儀右衛門さんの頭の中はどうなっているのやら^^