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第72話 『改元と朝廷工作』(1846/2/21)」への応援コメント


  • 編集済

    >(失礼! 光門様じゃないよ。列侯の方)
    →黄門様
    黄門=中納言の唐名だから黄門=光圀公とは限らないのです
    烈公様も権中納言だから唐名で黄門様と呼ばれてもおかしくはない
    今の感覚で黄門様=光圀公なのは時代劇の影響のせいだろう

    屋形号ほど名乗る人はいっぱいいないけれど中納言の定員は10名だったそうな(多いな)


    コネは必要だけれど長く維持できるかが難しい
    斉昭公も主人公の周囲との意見交換通じて史実とは意識が変わってるから
    井伊直弼との対立からの永蟄居にはならんのかもしれんけれど
    どっちみちリスクヘッジ無しの一点賭けは危険ですものねェ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    浅学のため失礼しました;;

    勉強になります。

    ちょっとずつ中央の歴史も……改変?しつつあります。

    今後ともよろしくお願いします^^

  • いよいよ幕末のきな臭い時期になってきましたが、アヘン戦争の流れで開国時の不平等条約になんとかアヘン取り締まり条項をねじ込む工夫もぼちぼち待った無しになりつつあるような…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^
    アヘンは絶対禁止ですね!

    それもなんとか、それは幕末なかったような?

    どっちにしても交渉の現場にいるようにしないといけませんね(天の声);;

  •  黒船来航まであと7年、時間ありそうで物語のスタートからなんと既に10年近く経過してる事を思うと結構スケジュールが押して来てる感じで読者もちびっと焦っちゃう。
     しかし佐賀藩のように京都でテロの嵐が吹き荒れても中央の議論政争には一切無関心を貫き、幕府が完全に行き詰まり雄藩連合に勝ちの目が見えたところで他藩を圧する軍事技術で中央に乗り出す後出しジャンケンみたいな事をオマージュする事を考えて大村の地に殖産興業を創出してるのかなぁ?と思ってたら黒船来航以前に尊王佐幕を藩論として打ち出すつもりとは(´⊙ω⊙`)維新黎明期の段階で旗幟鮮明にするのはなかなかに度胸が良すぎると言うか史実通りに維新が起こされた場合佐幕派から足抜け出来ずに“悲劇の会津藩”の二の舞になるフラグに思える読者は及び腰過ぎるだろうか?

     金銀の交換レート問題は幕府の財政建て直しを謀る方向に誘導出来れば小判の金含有量を1/3にした改鋳をハリスが乗り込む前に出来ない事は無いのよね、まあ作中でジローさん悩んでるように“誰を通じて幕府に働きかけれるのか?”の初めの一歩のツテが無いのがマジつらい(´Д` )

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    いつのまにかそうです!

    10年たっちゃいました!w

    早いですかね?

    うーん、全作と比較すると1/10とはいかなくても1/8くらい?

    これがいいのか、悪いのか。

    この辺は気ままにやっているので時間のながれは早くなったり遅くなったり……w

    今のところは明確な藩論でいこうかと。

    それから伝手つくりは、きついですねえ。西国の小藩ですからねえ。

  • なんというか昔から宮中のやり取りにはお金がかかるのですなぁ。

    そしてこの工作がうまくいくのかどうなのかわからないけれどね。まあ、石鹸なんかを献上してという事でどうにかならないかな?判らないけれど果たしてどうなる?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    戦国しかり、幕末しかり。

    宮中をうずまく権謀術数は数知れず。

    頑張ってくれ次郎サン(天の声)w