応援コメント

第36話 4/23 小説は鍋」への応援コメント

  •  まぁでも小説や物語の書き方描き方はもちろん人それぞれの世界ですからねぇ。

     私が小説を書く場合だと、まずプロットだとかそういうものは全く考えないですね。

     ハッキリ言っちゃうと、自分が見たい、自分が面白いと思うドラマや映画を自分で作る感覚です。

     脳内で作り上げたその映像シーンを文章化している訳ですね。

     だから例えば脳内で作り上げたクライマックスシーンのカットがある場合なんかだと、そのシーンに繫げるために必要なシーンをカットごとに考え、映像をイメージして書いていって作品を組み立てる感じです。

     拙作「怪獣少女 甲斐路優」を書いた時などは、映像シーンをイメージするために、舞台となる宇都宮市や栃木県庁までロケハンに行きました。

     なので、小説書くのは正直疲れます。
     私の作った「読む映画」が読者も私と同じくらい楽しんでくれたら良いな〜、と思っています。

     
     では。

    作者からの返信

    プロット無し凄いっすね!
    私ならたぶん収拾がつかなくなって頭が爆発しそう。

    脳内の映像を文章にするのは私も同じですが、現地までロケハンに行かれるのは凄い。本当に映画の監督さんじゃないですか……!

    小説書くのって疲れますよね。何か自分にご褒美あげたくなります。恥ずかしながら、私は書き終わったらちょっと高いスイーツとか買ってます笑

  • 日記的なエッセイは、自分の思っていることを素直に書いているだけだから、小生も書いてみて、意外と書けてしまうものだと分かりましたが、性格も心理状態も生活環境も異なる複数の登場人物を、登場人物目線で描写するような小説は、SF(サイエンスフィクション)でもファンタジーでも恋愛ものでも、中々難しいと思いますよ。

    エゴグラムの結果でも分かりますが、自分の該当するタイプ以外の人達の考え方や行動、言動が中々上手く理解出来ないですから、小説がかなり自分の該当するタイプ偏った描写になってしまいます。

    だから小生には、思い出話程度しか書けません、ムリなんですよ~。

    人による考え方や行動、言動の差を、登場人物ごとに異なった個性として描き切れるかどうか、たぶんこれがプロの物書きになれる人と、アマチュアのままの人との分水嶺かなと想像します。

    作者からの返信

    私の場合、各キャラクターの詳細をめっちゃ書いていきます。家族構成とか幼少時の思い出とか……一人分で平均3000字くらい。問題は、彼らを生かせる脳ミソが私に無いってところ笑

    私は脳トレ感覚で書いているのですが、うんうん悩みながらもけっこう楽しくやれてます。自分なりに良い表現が出来た時なんかは最高っすね!
    こういう軽い動機の人もいますので、いつか暇だなぁって時があれば小説書いてみても面白いかもしれませんよ🥂

  • 「煮詰ま」らないよう、プロットを「煮詰める」難しくて、楽しい作業です🍲コトコト

    作者からの返信

    冷えたら味が染みるのも似てますよね。
    プロット考えてる時が一番楽しいっす。
    たまに頭の中で焦がしちゃいますけど笑