第36話 4/23 小説は鍋

 なんか書きたい気分になったから、とりあえずドラゴンノベルスコンテスト用のプロット考えてます。中編のやつ。


 だいたい完成したんだけど、ファンタジー知らん過ぎて手応えがイマイチ。ヌルい気がする。それに文字数もヤバそう。もうちょっと煮詰めなきゃ。


 この「煮詰める」って言葉、小説書いてるとすげー実感します。


 頭にアイデアぶっこんで、グツグツ煮てあふれる文字数にふたをする。良い味になるまで、じっくりコトコト……みたいな。

 まあ私の勝手なイメージなんすけど。

 難しいのはあれっすね、自分の好きな味にするのは簡単だけど、それを他の人が気に入るかっつーと違うところ。


 まあ大変だから面白いんですけどね!

 鍋食べたくなってきた。具材買ってこよ。

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