小生の身内も、あそこの電柱のところに大日本帝国の軍服を着た人がずっと立って居るとか、お墓の前を通ると喜んで憑いて来ちゃうから近くを通りたくないとか、隣に住んでいたお爺ちゃん(元警察官)が悪さをする変なのが家まで憑いて来ないように、いつも守ってくれているとか言ってましたね。
弟の嫁が亡くなった後に、弟の嫁が暇に任せて魔法のアイランドとかの携帯小説サイトにアップしていた小説を、コメントが荒れ始めていたので、小生が運営にお願いして削除させたことを恨んでの金縛りだったかも知れないです。
※いつ会った時も携帯操作しているので、ずっと携帯を手放さない子だなとは思っていましたが、携帯小説を書いていたことを知ったのも読んだのも、亡くなってからです。
作者からの返信
軍人さんや警察の方ってそういうとこありますよね。根性が違うというか。身内の方も凄い体験をされてますね……とても苦労されたのだろうなと大変さが伝わります。
金縛りの原因が弟さんの奥様かどうかは分かりませんが……私なら、とてもありがたいと思います。
勝手な事を言っているのは重々承知の上ですが、やはり自分が死んだ後にその辺の整理をして貰えるのは助かります。
完結させられずに読者を放置してしまうのは、書き手なら誰だって嫌なはずですから。
なので私だったら「お手数かけてすみません! あざっす!!」って逆に感謝しますね。
もし心のどこかで気にされているのでしたら、もう忘れていいのではと思います。
私には全く霊感が無いのでそういう類は感じたことはないんだけど、赤ん坊の頃から私をとても可愛いがってくれた祖母(105歳で天寿全うした)が、私を護ってくれてるんじゃないかなと思っています。
三年前の冬、栃木県の田舎道を車で走ってたら、対向車が大きくセンターラインを越えて私の車に迫って来て、あわや正面衝突!…ってことがありました。
私は必死にクラクションを鳴らしながら左にハンドルを切って避けようとするも叶わず、お互いの右ヘッドライト部分が激突、ボンネットは大破、前輪車軸が折れる事故となりました。
車はもはや自走出来ず、酷い有り様となりましたが、何と私も同乗の妻も向こうの運転手もケガはありませんでした。
私はけっこう大ケガしそうになるところを助かるケースが多いんですよ。
私はばあちゃんの愛を忘れな〜い!
作者からの返信
大事故じゃないっすか!?
森緒様と奥様がご無事で本当に良かったです。
状況を想像するとゾッとしますね……とんでもない衝撃だったはず。怪我がなかったのは奇跡だと思います。
色んなものに愛されてる方はたまに見かけますね。やはり愛は最強。おばあ様かっこよくて素敵ですね!