床下が高ければ高い程良いということでしたが、時折り見る一階部分をコンクリートで固めて車庫にし、その上に二階立ての生活スペースを設けている建築の家こそ湿気に対して最強の構造ということになるのでしょうか。
ただ、ああいった家を見ていると、アパートでもないのに毎日余計に階段を上らなくちゃいけないのはダルそうだなぁと思ってしまいます^^;
作者からの返信
黒ーん様
コメントありがとうございます。
一階が車庫のお家は、そうですね、湿気対策の面では仰るとおり最強と言えるでしょう。
都心部の住宅事情により一階が車庫、2階3階が生活スペースのお家は、いかんせん縦長になってしうので、建物のバランス的には地震に強いとは言えない点が、残念ではありますが・・・
個人的には階段二段分ぐらい浮かせて、基礎を固める方が無理が少ないのかなと思います。(一軒家の場合)屋根も伸ばせるなら雨戸の半分くらいは伸ばしたいですよね。(出来ないケースも結構ありますが。
すまぬ、すまぬ…(›´A`‹ )
作者からの返信
めいき〜様
続けてコメントありがとうございます。
基礎スラブから大引下端まで40センチ位という事でしょうか。
最高の高さ制限が有りますので現実的にはそれくらいになるのでしょうか?
我が家の場合は、二階の天井高を2400mmではなく2250mmにして犠牲にする事で床下を確保しました。
3部屋の内2部屋は屋根なりの勾配天井の部屋にして、残りの1部屋も6畳間なので天井の圧迫感は特段感じません。
軒の出はZEHの家の影響で見直されつつあるので、個人的には良い事だと思います。都会の家では難しいでしょうね(^_^;)
すまぬ、が何を指しているかはわかりませんが、本エッセイは放言し放題なので、ご同業の方だとしたらこちらこそすみませんでした。