＞お茶会といってもそんな洒落たものではなく、残った惣菜やら何やらと、常連さんからもらったおせんべいやら一口チョコレートなどを卓の上に全部広げて、ほうじ茶を啜るだけのやつだ。食堂さわだでは毎年の光景である。

美味しそう！！　って思ったら。

＞「博士様、意外とやれるもんだな」
　またちょっと意地悪な顔をして、義孝が茶化す。

ニヤニヤしましたっ！！

そして。

ドキドキドキ。早く続きを！！

なんだろう、三人の不安がるのはわからなくも無いけど麻美がそこに付け込んで「お姉さんにはふさわしくない」とか攻撃してきそうな。
見下してた女性が上玉連れてきて、粉かけてもスルーされた恨みをここでぶつけるな、この女。
手に入らないなら全てぶち壊してしまえというタイプだ。

あれでしょ、白南風君のお母さんのお店は高級クラブでしょう。
パンピーが入れないような高級クラブ。銀座の一流的なあれ。

にしても、麻美がそわそわしているのが嫌ですね。
早く地獄に堕ちないかなこいつ(# ﾟДﾟ)

え？　また奇妙なことに麻美さんが絡んでいるのでしょうか！？

　『お夜食セット』。学食の売り上げにならないやつ♪

＞「母は三千仲町でクラブを経営しております。あまり馴染みはないかもしれませんが、『Blancブラン』と『Noirノワール』という名前で、まぁ……いわゆる、飲み屋ですね」

　店名が『白』と『黒』だ♪

＞濁した表現をしたが、さすがに父も母もわかるだろう。『飲み屋』といっても、居酒屋の類ではなく、きれいなお姉さんと一緒にお酒を飲むところだと。親という立場の人間からしてみれば、良い印象を持ちにくいかもしれない。

　マチコちゃんが選んだ人を、そんなことで反対はしないんじゃないかな？
　マチコちゃんはその程度には、ご両親とか義孝君からの信頼はあると思います☆

なんか不穏そうですが、この両親だったら「それ、お酒の飲み過ぎとかで体壊しませんか？」とか「夜の仕事だから昼夜逆転で睡眠不足になって体に悪いのでは？」みたいな心配をしてそうな(笑)。

ええー、みんなのそわそわの理由が気になる！
お父さんお母さんはともかくとして、麻美さんのその反応は？何かの心当たりでも？！

惚気に反応するお母さん。見ていて楽しくなってきます。
白南風くん、どんどん惚気けちゃってヽ(=´▽`=)ﾉ

しかし、家族の話が出たところで、空気が変わった？
まさか、ここに来て反対なんてことはないでしょうか。いざとなればお父さんが重役だの通帳だのでゴリ押しします？(・・;)

なんだ？ 実は馴染みの飲み屋だったりするのか？

お、お？なんでしょう。マチコさんファミリーのことだから、白南風くんのご家庭事情がどうあれ大丈夫と思っていたんですが……麻美さんまでソワソワしている？？何かあるのか三千仲町クラブ……

お母さんが好きな、好き合った者同士が苦難の末に結ばれる物語。マチコさん達のことじゃないですかー(≧▽≦)
そして不倫だの略奪だのといったドロドロしたのは、麻美のことじゃないですかー(|||´Д｀)

恭太の親の話、家族のみんなはどう思うでしょう？
反対されたら嫌ですけど、避けては通れない話。だからこそ恭太さんは今言ったのでしょうね。
どうかお仕事に偏見を持ちませんように(>_<)