本懐遂げて日は昇り
差し込んできた朝日の下、子供のようなカレの寝顔を眺める。
まつ毛なげーよ眼福。
一回目は意識が飛びかけるほどの激痛だったが、すぐに脳が最適化されたのかあっつーまにしっかりと男を味わえるようになった。
さすが荒事を職に選んでるだけあり体力は充分なようで、様々な体位をこなした後、「そこだけは嫌」系の誘導でうしろの穴も念入りに使って頂きこのカラダを余すとこなく堪能できた。
御馳走様でした!
首輪は正直、効いてないんじゃない?て感じ。
余韻の中カレの鎧の鉄っぽい肩当てをクニクニしてたら赤くなって煙が出てきたりして冷えろ魔法で必死に冷やしたりできたし。
キメは荒いがナイロンぽい滑らかな下着をつけ、ミニワンピに彼の匂いが残る体を通す。
ああ、ぱんつは脱いどくか・・・
恐らく、意識が許した相手に対しては体なりの力まで落ちるのかもしれない。
「あたしのこと、忘れないでね・・・」
彼のヒタイにユビを置くと、願いをかける。
この世の
・・・などのバフを一通りかけ、ブルネットから焼けて金髪になりかけてる頭にあたしのぱんつを被せた後、固くヒビ割れた唇にキスをして別れた。
しかし、長いちんちんだった・・・
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