応援コメント

触れた温もりは」への応援コメント

  • 本編終了お疲れ様でした。
    凛が無力感に苛まされていた当初に比べ、夢の世界に行き、様々な出会いを通して自分を見つめ直し、彼女なりの強さを見つけ出しているように感じました。
    最終話では、昴への想いが彼女のセリフのあちこちから滲み出していましたね。零夢にも嫉妬していたとは(汗)、でも、凛は昴の零夢に対して抱く気持ちを確認出来て、ホッとしたのかな?と感じました。
    最後の場面、凛のここまで味わった辛さ、苦しさの全てが報われたように感じました。夢だと思う凛に対し、現実なんだよと言わんばかりの昴の行動が、カッコよかったですね。

    「ハートレス・ケア」出版関係で色々と忙しい中、連載お疲れ様でした! 後日談も楽しみです。

    作者からの返信

    Youlifeさん、最後までお読みくださりありがとうございました!

    初期の凜は無気力でしたね。何事にも意味を見出せず、自分にも自信が持てずにいた。でも、夢遊界での出会いや経験を通して少しずつ考えが変わり、自分にしかない強さに気づくことができました。今の彼女ならもう、「自分が何もない」と考えることもないでしょう。

    隠そうとしても漏れ出してしまう昴への想いは、それだけ凜の気持ちが強い証拠なのでしょうね。昴の気持ちがどこにあるのか、凜は最後まで不安でたまらなかったでしょうが、昴自身が最後にキメてくれました。長く凜が苦しんできた分、これからは幸せにして上げてほしいですね!

    無事に全話公開できて私としてもほっとしました。
    後日談もどうぞお楽しみください!

    編集済
  • ひとまず本編終了、おめでとうございました!
    ファンタジー要素はありつつも特殊な異能や能力ではなく、自分自身の力で頑張る物語が大好きなので、凛はすごく応援できました。現実に戻ってきたけれど、夢の世界も無駄ではなかったし大切な記憶として残ったのがいいですね。最後、昴と凛はお幸せに!という感じで(*ノωノ)後日談もあるということなので、楽しみにお待ちしております。

    作者からの返信

    ちづさん、最後までお読みくださりありがとうございました! 素敵なレビューまでいただけて感激です(*^^*)

    秀でたところが何もないとばかり考えていた凜ですが、現実から逃げずにいられる強さは、間違いなく彼女の美点だと思います。夢にも現実にも真摯に向き合い続けた凜だからこそ、夢を夢のままで終わらせずに済んだのでしょうね。夢遊界の記憶を胸に、これからも力強く生きていってくれることでしょう。
    昴との関係はまだこれから。いろいろと苦労はあるでしょうが、それも含めて現実での生活を楽しんでほしいですね!

    後日談は明るい内容になっていますので、そちらもどうぞお楽しみに!