惑う心への応援コメント
昴さん自身が、夢遊界を体現してるような人物ですね。凜さん、レインボーランド行きたかったのですね……夢の中ででも楽しめたらいいのですが、きっと根が真面目なんだろうなぁと。
鷹くんのことは、やっぱりちょっと好きなのでしょうか。二人でデートとか言われたら、意識しちゃいますよね!
作者からの返信
羽鳥さん、感想ありがとうございます!
昴は案内人ということもあって夢遊界にはどっぷり浸かってまして、だからこそ好きなタイミングで凜の前にも現れるのでしょうね。凜にとってははた迷惑な存在でしょうが^^;
本心ではレインボーランドに行きたがっていた凜。夢の中だから、と羽を伸ばせればいいのですが、それじゃいけないと考えているのは、真面目さに加えて、遊んでる場合じゃないという焦りがあるのかもしれませんね。
鷹は優しいので、凜も好意を持っていますね。昴は元の顔が鷹にそっくりな上に、髪色まで鷹と同じにしたせいで、凜もさらに意識してしまったようです。そんな状況でデートなんて言われたら自然と心が揺れますよね!
念願のレインボーランドでの鷹(?)とのデート、凜は楽しめるでしょうか?
届かない声への応援コメント
げんじつでは、凜さんを待っている人が!(ノ_<)
身体が回復しないと意識が帰るのも難しいのでしょうけど、それまで凜さんが、帰りたいという意志を失わずにいてくれることを願いたいですね。確かに、現実は苦しいことや悲しいことも多いですが……
作者からの返信
凜の目覚めを待ち侘びる侑李と鷹。二人とも凜を想っているのに、肝心の凜には届かない……。何ともやり切れないですね。。
凜も夢遊界の魅力を感じ始めているところですし、このまま戻ってこないのではないか、心配ですよね。。
今後も現実パートと夢遊界パートを織り交ぜながら物語が展開していきます。
二つの世界で揺れる凜の心境を、引き続き見守ってくださると嬉しいです!
もう一人の住人への応援コメント
現実ではやはり大変なことになってましたけど、いよいよ夢遊界に! 読者としては楽しみです^ ^
昴さんに史也さん、タイプは全然違いますけどフレンドリーな住人で良かったですよね。
夢の世界。現実に疲れたり傷ついた人にしてみれば、居心地の良い世界なのでしょうね……
作者からの返信
羽鳥さん、感想ありがとうございます!
本作の舞台、夢遊界の登場です。ここからようやくローファンタジーらしくなってきますね。楽しみにしてもらえて嬉しいです。
昴と史也は対象的な性格をしています。どちらも凜を温かく迎え入れてくれ、別世界から来た人間としては安心できますね!
そうなのです。現実で疲れた人にとって夢遊界は居場所でして、新参者である凜がこの世界とどう向き合っていくか、が本作の主題でもあります。
似て非なるものへの応援コメント
一気に雰囲気が変わり…不思議で少し怖い空間…噴水とは…
鷹に似ているのはどういう事情なのでしょう…
でも昴、かっこいいですね。もう結構好きです。胡散臭いですが…笑
作者からの返信
ちづさん、感想ありがとうございます!
舞台は移り、夢遊界パートに突入です。始まりとなるのは噴水だけがある無人の空間。ここからどんな世界が広がっていくでしょうか?
昴を好きと言っていただいてありがとうございます! こういう軽い感じのキャラは書いたことがなかったので、喋らせるのが楽しかったです笑
彼が鷹に似ている理由は、かなり後になってから明かされます。しばしこの不思議な青年と凜の関係をお楽しみください(*^^*)
暗転への応援コメント
女子間での嫉妬や独占欲がリアル……
ただ時間だけ過ごしてきた関係より、共通の趣味や価値観の友の方が、結びつき強くなることはありますもんね。久美さんも、何となく察しているんだろうな……と。
そして、凜さん(>_<)
こんなタイミングで……あらすじから予想はつきますが、心配です!
作者からの返信
羽鳥さん、感想ありがとうございます!
女子高生ならではの独占欲、ありますよね……。自分以外と仲良くしちゃダメみたいな。
侑李は久美との付き合いは長いものの、結びつきという点では凜の方が強いかもしれません。だから余計に久美も嫉妬したのかもしれませんね。女子って怖い……。
悪いことは重なるもので、凜はさらなる不運に襲われてしまいました。
目覚めた先で彼女を待つものは? 予想しつつお楽しみいただけると嬉しいです!
共鳴する心への応援コメント
描写がすごく細やかでわかりやすく、久美や凛、侑李の人物像、シゲルのかっこよさ、そしてライブの風景さえ思い浮かんできそうです。
最後に侑李と凛がやっと言葉と気持ちを交わしあう様子が見られ、今後に期待を持てそうな気がしました。
作者からの返信
Youlifeさん、ご感想ありがとうございます!
描写が細やかでわかりやすいとのお言葉、嬉しいです。三人の人物像と、危うい関係性を感じ取っていただけたでしょうか。
ライブの風景は、臨場感を持ってもらえるように想像しながら書きました。大好きなアーティストの活躍を間近で見られ、二人にとっては忘れられない一日になったでしょうね。
歩み寄りを見せた凛と侑李の関係。このまま上手くいけばよいのですが、果たしてどうなるでしょうか?
晴天のちへの応援コメント
鷹くん優しいし、侑李さんとも一緒に過ごせるようになって凜さんにはいい流れのはずなのに、彼女が出てくると一気に不穏になりますね……!
進路の悩みは、わかります。高校生にとっては将来なりたいものなんて果てしなく雲を掴むようなものですし、大人に相談に乗ってもらいたいだろなぁと。
そしてなぜか周りは悩みなく進んでいるように、見えるんですよね^ ^
作者からの返信
羽鳥さん、感想ありがとうございます♪
いい流れのはずが、久美の登場によって一気に不穏になってしまいました。ライブはどうなってしまうでしょうか?
高校生の頃はいろいろな可能性があり、だからこそ悩むのだと思います。頼れる大人が近くにいればいいのですが凜にはそれもいないようで。
みんなも本当は悩んでいるはずなのに、自分だけが取り残されているような感覚、ありますよね。共有できないのがもどかしいです。
亀裂への応援コメント
高校生の異世界転移、というのを見て思わず来てしまいました。瑞樹さんのお話なら流行りの感じにはならないでしょうから、楽しみに追いかけさせていただきます^ ^
私は中学生時代でしたが、凜さんに似た経験をしていたので何か気持ちがわかる気がします。日曜日、楽しめるといいですね……
作者からの返信
羽鳥さん、お久しぶりです!
興味を持ってもらえて大変嬉しいです。
異世界転移ではありますが、流行りの無双ものではありません。どちらかと言うと現実ベースの群像劇なので、きっとお楽しみいただけるのではないかと思います。
クラスで孤立する経験、辛いですよね。私も中学生の時は似たような状況だったので、当時の心境と重なる部分があります。
日曜日、どうなるでしょうか。ぜひ続きも追っていただけると嬉しいです(^^)
編集済
ある少女の日常への応援コメント
コメント失礼いたします。
学生時代のグループのあの、独特の雰囲気、丁寧な文章で綴られていて思い出してしまいますね。
この年ごろ特有の足元の不安定さというか…焦燥感というか…
現実と夢が交錯するお話も青少年の葛藤を描くお話もとても好きなので続きも楽しみにしています(*´▽`*)
作者からの返信
ちづさん、こんにちは!
お越しくださりありがとうございます!
私が高校生だったのはもう10年以上前なのですが、あの頃ってなんか独特な雰囲気がありましたよね。どこかのグループに入らなきゃ、入ったら入ったで周りに合わせなきゃ……みたいな。当時のことを思い返していただけて嬉しいです。
その二つの要素がお好きでしたら、本作はどストライクだと思います! 笑
長編ですので、ぜひじっくりゆっくりお楽しみいただけると嬉しいです♪
秘めた本心への応援コメント
昴さん、現実の凜さんと何か関係がある存在なんでしょうかね……。ただ甘い言葉で誘っているだけとは思えないのですけど、鷹君の顔で言うから上手く届かないのかな、とも思ってしまいます。
家族や友人って親しいだけにわかっている気がしちゃって、ついちゃんと話さずにいてしまいますよね。お母さんにも、何か事情はあるのでしょうけど。
作者からの返信
羽鳥さん、感想ありがとうございます!
親身になって凜の話を聞く昴。彼が凜に優しくするのは、彼女を心配しているからか、それとも現実で関わりがあるからなのか、どちらなのでしょうね? 下手に鷹と同じ顔をしているだけに、凜は懐柔されているように感じてしまったのかもしれませんね。
凜の母親は余裕がないのだと思います。シングルマザーとして家計を支えるのに手一杯で、娘に目をかけてやる時間がない。凜もそれをわかっているからこそ、話を聞いてほしいと言い出すこともできず……。こんな風にすれ違ってしまう親子、現実にも多いかもしれませんね。