触れた温もりはへの応援コメント
ひとまず本編終了、おめでとうございました!
ファンタジー要素はありつつも特殊な異能や能力ではなく、自分自身の力で頑張る物語が大好きなので、凛はすごく応援できました。現実に戻ってきたけれど、夢の世界も無駄ではなかったし大切な記憶として残ったのがいいですね。最後、昴と凛はお幸せに!という感じで(*ノωノ)後日談もあるということなので、楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
ちづさん、最後までお読みくださりありがとうございました! 素敵なレビューまでいただけて感激です(*^^*)
秀でたところが何もないとばかり考えていた凜ですが、現実から逃げずにいられる強さは、間違いなく彼女の美点だと思います。夢にも現実にも真摯に向き合い続けた凜だからこそ、夢を夢のままで終わらせずに済んだのでしょうね。夢遊界の記憶を胸に、これからも力強く生きていってくれることでしょう。
昴との関係はまだこれから。いろいろと苦労はあるでしょうが、それも含めて現実での生活を楽しんでほしいですね!
後日談は明るい内容になっていますので、そちらもどうぞお楽しみに!
一番大事なことへの応援コメント
皆の本心が少しずつ見えてきて、これを機に凜さんと久美さんの関係にも良い方向への変化があるといいのですが……。相手のサラリーマンも危険な人物でなかったのは、良かったですね。
鷹君は凜さんに好意があるんでしょうし、行動力もあって頼もしいのに、彼との距離が近づくと学校では居場所がなくなってゆく、というのがつらいところですね……^^;
作者からの返信
羽鳥さん、ここまでお読みくださりありがとうございます!
みんなが気持ちを口にして、絡み合って関係が少しずつ解れてきましたね。侑李と仲良くしたいのは凛も久美も同じ。和解して3人で仲良くしてくれれば一番いいのですが……。『あっくん』が害のない人物なのは不幸中の幸いでしたね。
鷹は何かと凜を気にかけ、実際に助けてもくれていますし、凜に好意を持っているのは間違いなさそうですね。好きな人から優しくしてもらえて凜も嬉しいでしょうが、いかんせん鷹は女子人気が高いので、反比例的にクラスメートとの関係が悪くなっていくのが辛いですね……。
物語はここで折り返し。後半もゆっくりお楽しみいただけると嬉しいです♪
編集済
夜に二人でへの応援コメント
なぜに鷹はここまで凜を誘ってくるのでしょう。
しかもイタリアンレストランに! 何だか狙ったかのような展開ですね……。
仮に侑李が久美と仲直りして凜が寂しい思いをしても、鷹がその気持ちを埋めてくれそうな気もしますが……学内の女子たちの反発は来そうですね。
どっちに転んでも、凛の立場は微妙なままですね。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
鷹、凜に対して妙に積極的ですよね。しかも選んだのが雰囲気のいいレストラン。何か意図があるのでしょうか?
鷹がいれば凜が孤立するのは避けられそうですが、逆に凜の立場が悪くなるような気も……。喜んでいいのか悪いのか、凛としても難しいところですね。
一人の帰り道への応援コメント
侑李、まさか久美と仲直りの話を?
つい先日までは、凜に久美を探すことに対する忠告をしていたはずなのに。
このまま久美と仲直りした後、どうなるかが心配ですね。
こればかりは天に祈るしかないですが、読んでいて心配になってきました(汗)。
またひとりぼっちに戻ってしまうのかなって。
作者からの返信
Youlifeさん、ご感想ありがとうございます!
侑李、結局久美のところに行ってしまいましたね。何だかんだ言って久美のことが心配だったのでしょうか。
侑李と久美が元通りの関係になれば、凜は……怖れていた事態が現実化してしまいそうですよね。。凜が馬鹿を見ることにならなければよいのですが、どうなるでしょうか。
芽生えた希望への応援コメント
自分で言葉にすることで、ようやく久美を探し出す意義を見出せたようですね。
それは久美を助けるというより、「何もしない自分ではいたくない」という
自分自身への希望なのかもしれませんね。
凛の中でずっともやもやしているものがようやく分かりかけてきた一方で、
鷹の動向が気になりますね。彼はどこに行ってしまったのやら。
それに、凜が徐々に周囲から不信感をもたれているのも……。
作者からの返信
Youlifeさん、ご感想ありがとうございます!
なぜ久美の捜索に必死になるのか、自分でもわからずにいた凜ですが、ようやくその理由を見出すことができましたね。何もしない自分のままでいることは、居場所を失うことよりも嫌だった。自分の空虚さに思い悩んでいた凜が、少しだけ活路を見出せましたね。
鷹の動向も、凜と周りの関係の変化も気になるところですね。鷹と親しくしていることで、凜が憂き目に遭わなければよいのですが……。
ほっとけないからへの応援コメント
凜の心中は複雑ですね。でも、過去には久美に嫌な思いをさせられたのも事実で、仮に戻って来たら侑李の言う通り周りの人間関係を引っ掻き回す可能性があります。
侑李の言う事を聞いた方が利口かもしれませんが、久美の現状を直に見たら、やはり心配は尽きませんよね。
凜も久美も、今後が心配です。悲しい結末にならないとよいのですが。
作者からの返信
Youlifeさん、コメントありがとうございます!
凜の立場は微妙なもので、久美が戻ってきたらまた一人になってしまうことは充分考えられますね。かといって放っておいて久美の身に何かあるのも寝覚めが悪い。どちらを選んでも円満にならなさそうなのが難しいところです。
凜は久美を何とかしようとしていますが、凜自身が巻き込まれないかも心配ですね。二人の行く末を見守っていただけますと幸いです。
ある少女の日常への応援コメント
少女主人公のイベントから参りました。
イベの立ち上げ人です
登場人物の容姿にかかわる説明がとても具体的でわかりやすくていいですね。
目の前に綺麗な女の子がしっかりと浮かび上がります。
キャラがしっかりたっているので、とても読みやすくて想像も膨らみます。
作者からの返信
三鷹たつあきさま
企画に参加させていただきありがとうございます。
登場人物の描写は視覚的に想像できるような文体を心がけています。容姿や性格を含め、一人一人の人物をしっかり描きたいと思っているので、キャラクターが立っているとのお言葉、とても嬉しいです。
ゆっくり更新していきますので、よければこの先もお読みくださると嬉しいです。
ときめくお誘いへの応援コメント
まさかの鷹からのお誘い! 病室に来たときにも垣間見れましたが、鷹には凛がどこか気になる存在なのかもしれませんね。
でも、ハブられてまたひとりぼっちになるリスクもありますよね。。、
折角デートしても、他の女子に見つからないよう気を遣うから、あまり楽しめないかもしれませんよね。
作者からの返信
Youlifeさん、コメントありがとうございます!
鷹はこれまでも凜のことを心配していましたし、実は気になっているのかもしれませんね。そして凜も鷹を意識しているので、思いがけないこの誘いは嬉しかったはず。ただ、周りの目がある分、素直に喜べきれないのが難しいところです。
気になる男の子との初デート。凜は楽しめるでしょうか?
予期せぬ現実への応援コメント
複雑ですね。久美が周りと仲直りし、凛のことも認めて受け入れてあげればいいのに、まさか久美がかつての凛のようになってしまうなんて。違った意味で、凛にとっては望まない方向に進んでしまいましたね。
久美は再びクラスから受け入れられるのか、凛はどう動くのか、注目したいです。
作者からの返信
Youlifeさん、感想ありがとうございます!
凜が夢遊界に行っている間に不登校になってしまった久美。おかげで凜は学校に居場所ができそうですが素直に喜べませんよね。現実はなかなか思うようにいかないものです。
しばらく現実パートが続きます。久美は学校に戻ってくるのか、凜の動向は。それぞれ注目しながら読んでみてください。
おかえりへの応援コメント
泣けました。何だかんだ言っても、みんな凛のことをすごく心配していたんですね。みんなが凜に語り掛ける言葉に胸が熱くなりました。
ただ、凜を気遣う凪沙の言葉だけがちょっと微妙でしたね(笑)。親なのに、何時も友達づてに凛のことを聞いていたというのが……(汗)。
鷹と凜がこれからどうなるのか、ちょっと気になりました。
凜が一番胸に刺さったのは、鷹の言葉のようですし。
作者からの返信
Youlifeさん、感想ありがとうございます!
そうですね。凜が目を覚まさなかったらどうしようという不安、みんなあったと思います。それぞれ違った言葉で凜との再会を喜び、凜も帰ってきた喜びを実感できましたね。
凪沙は余裕がないのでしょうね……。自分のことで手一杯で娘のことにまで気が回らない。これからは凛と直接話して、親子の時間を大切にしていってほしいものです。
鷹の言葉、凜にはかなり沁みたようですね。今はまだ友達の二人ですが、この先関係が進展することはあるでしょうか?
遠い現実への応援コメント
コメント失礼します。
第一話と第二話のヒリヒリするような女子間のやりとりから、夢遊界に飛ばされて驚き躊躇いながらも順応しつつある感じがリアルに感じられました。ゆっくり楽しみながら拝読させて頂きますね(*´-`)
作者からの返信
葵 春香さん
こんにちは。お読みくださりありがとうございます!
リアルと言っていただけて嬉しいです。ヒリヒリするような女子のやりとりは、投稿しながら心が痛くなってました。夢遊界パートでも、困惑しつつも世界に馴染んでいく凜の心境を感じ取っていただけていたら嬉しいです。
更新もゆっくりめですので、ぜひゆっくりお楽しみいただけると幸いです(*^^*)
秘めた本心への応援コメント
昴さん、現実の凜さんと何か関係がある存在なんでしょうかね……。ただ甘い言葉で誘っているだけとは思えないのですけど、鷹君の顔で言うから上手く届かないのかな、とも思ってしまいます。
家族や友人って親しいだけにわかっている気がしちゃって、ついちゃんと話さずにいてしまいますよね。お母さんにも、何か事情はあるのでしょうけど。
作者からの返信
羽鳥さん、感想ありがとうございます!
親身になって凜の話を聞く昴。彼が凜に優しくするのは、彼女を心配しているからか、それとも現実で関わりがあるからなのか、どちらなのでしょうね? 下手に鷹と同じ顔をしているだけに、凜は懐柔されているように感じてしまったのかもしれませんね。
凜の母親は余裕がないのだと思います。シングルマザーとして家計を支えるのに手一杯で、娘に目をかけてやる時間がない。凜もそれをわかっているからこそ、話を聞いてほしいと言い出すこともできず……。こんな風にすれ違ってしまう親子、現実にも多いかもしれませんね。
惑う心への応援コメント
昴さん自身が、夢遊界を体現してるような人物ですね。凜さん、レインボーランド行きたかったのですね……夢の中ででも楽しめたらいいのですが、きっと根が真面目なんだろうなぁと。
鷹くんのことは、やっぱりちょっと好きなのでしょうか。二人でデートとか言われたら、意識しちゃいますよね!
作者からの返信
羽鳥さん、感想ありがとうございます!
昴は案内人ということもあって夢遊界にはどっぷり浸かってまして、だからこそ好きなタイミングで凜の前にも現れるのでしょうね。凜にとってははた迷惑な存在でしょうが^^;
本心ではレインボーランドに行きたがっていた凜。夢の中だから、と羽を伸ばせればいいのですが、それじゃいけないと考えているのは、真面目さに加えて、遊んでる場合じゃないという焦りがあるのかもしれませんね。
鷹は優しいので、凜も好意を持っていますね。昴は元の顔が鷹にそっくりな上に、髪色まで鷹と同じにしたせいで、凜もさらに意識してしまったようです。そんな状況でデートなんて言われたら自然と心が揺れますよね!
念願のレインボーランドでの鷹(?)とのデート、凜は楽しめるでしょうか?
届かない声への応援コメント
げんじつでは、凜さんを待っている人が!(ノ_<)
身体が回復しないと意識が帰るのも難しいのでしょうけど、それまで凜さんが、帰りたいという意志を失わずにいてくれることを願いたいですね。確かに、現実は苦しいことや悲しいことも多いですが……
作者からの返信
凜の目覚めを待ち侘びる侑李と鷹。二人とも凜を想っているのに、肝心の凜には届かない……。何ともやり切れないですね。。
凜も夢遊界の魅力を感じ始めているところですし、このまま戻ってこないのではないか、心配ですよね。。
今後も現実パートと夢遊界パートを織り交ぜながら物語が展開していきます。
二つの世界で揺れる凜の心境を、引き続き見守ってくださると嬉しいです!
もう一人の住人への応援コメント
現実ではやはり大変なことになってましたけど、いよいよ夢遊界に! 読者としては楽しみです^ ^
昴さんに史也さん、タイプは全然違いますけどフレンドリーな住人で良かったですよね。
夢の世界。現実に疲れたり傷ついた人にしてみれば、居心地の良い世界なのでしょうね……
作者からの返信
羽鳥さん、感想ありがとうございます!
本作の舞台、夢遊界の登場です。ここからようやくローファンタジーらしくなってきますね。楽しみにしてもらえて嬉しいです。
昴と史也は対象的な性格をしています。どちらも凜を温かく迎え入れてくれ、別世界から来た人間としては安心できますね!
そうなのです。現実で疲れた人にとって夢遊界は居場所でして、新参者である凜がこの世界とどう向き合っていくか、が本作の主題でもあります。
似て非なるものへの応援コメント
一気に雰囲気が変わり…不思議で少し怖い空間…噴水とは…
鷹に似ているのはどういう事情なのでしょう…
でも昴、かっこいいですね。もう結構好きです。胡散臭いですが…笑
作者からの返信
ちづさん、感想ありがとうございます!
舞台は移り、夢遊界パートに突入です。始まりとなるのは噴水だけがある無人の空間。ここからどんな世界が広がっていくでしょうか?
昴を好きと言っていただいてありがとうございます! こういう軽い感じのキャラは書いたことがなかったので、喋らせるのが楽しかったです笑
彼が鷹に似ている理由は、かなり後になってから明かされます。しばしこの不思議な青年と凜の関係をお楽しみください(*^^*)
暗転への応援コメント
女子間での嫉妬や独占欲がリアル……
ただ時間だけ過ごしてきた関係より、共通の趣味や価値観の友の方が、結びつき強くなることはありますもんね。久美さんも、何となく察しているんだろうな……と。
そして、凜さん(>_<)
こんなタイミングで……あらすじから予想はつきますが、心配です!
作者からの返信
羽鳥さん、感想ありがとうございます!
女子高生ならではの独占欲、ありますよね……。自分以外と仲良くしちゃダメみたいな。
侑李は久美との付き合いは長いものの、結びつきという点では凜の方が強いかもしれません。だから余計に久美も嫉妬したのかもしれませんね。女子って怖い……。
悪いことは重なるもので、凜はさらなる不運に襲われてしまいました。
目覚めた先で彼女を待つものは? 予想しつつお楽しみいただけると嬉しいです!
共鳴する心への応援コメント
描写がすごく細やかでわかりやすく、久美や凛、侑李の人物像、シゲルのかっこよさ、そしてライブの風景さえ思い浮かんできそうです。
最後に侑李と凛がやっと言葉と気持ちを交わしあう様子が見られ、今後に期待を持てそうな気がしました。
作者からの返信
Youlifeさん、ご感想ありがとうございます!
描写が細やかでわかりやすいとのお言葉、嬉しいです。三人の人物像と、危うい関係性を感じ取っていただけたでしょうか。
ライブの風景は、臨場感を持ってもらえるように想像しながら書きました。大好きなアーティストの活躍を間近で見られ、二人にとっては忘れられない一日になったでしょうね。
歩み寄りを見せた凛と侑李の関係。このまま上手くいけばよいのですが、果たしてどうなるでしょうか?
晴天のちへの応援コメント
鷹くん優しいし、侑李さんとも一緒に過ごせるようになって凜さんにはいい流れのはずなのに、彼女が出てくると一気に不穏になりますね……!
進路の悩みは、わかります。高校生にとっては将来なりたいものなんて果てしなく雲を掴むようなものですし、大人に相談に乗ってもらいたいだろなぁと。
そしてなぜか周りは悩みなく進んでいるように、見えるんですよね^ ^
作者からの返信
羽鳥さん、感想ありがとうございます♪
いい流れのはずが、久美の登場によって一気に不穏になってしまいました。ライブはどうなってしまうでしょうか?
高校生の頃はいろいろな可能性があり、だからこそ悩むのだと思います。頼れる大人が近くにいればいいのですが凜にはそれもいないようで。
みんなも本当は悩んでいるはずなのに、自分だけが取り残されているような感覚、ありますよね。共有できないのがもどかしいです。
亀裂への応援コメント
高校生の異世界転移、というのを見て思わず来てしまいました。瑞樹さんのお話なら流行りの感じにはならないでしょうから、楽しみに追いかけさせていただきます^ ^
私は中学生時代でしたが、凜さんに似た経験をしていたので何か気持ちがわかる気がします。日曜日、楽しめるといいですね……
作者からの返信
羽鳥さん、お久しぶりです!
興味を持ってもらえて大変嬉しいです。
異世界転移ではありますが、流行りの無双ものではありません。どちらかと言うと現実ベースの群像劇なので、きっとお楽しみいただけるのではないかと思います。
クラスで孤立する経験、辛いですよね。私も中学生の時は似たような状況だったので、当時の心境と重なる部分があります。
日曜日、どうなるでしょうか。ぜひ続きも追っていただけると嬉しいです(^^)
編集済
ある少女の日常への応援コメント
コメント失礼いたします。
学生時代のグループのあの、独特の雰囲気、丁寧な文章で綴られていて思い出してしまいますね。
この年ごろ特有の足元の不安定さというか…焦燥感というか…
現実と夢が交錯するお話も青少年の葛藤を描くお話もとても好きなので続きも楽しみにしています(*´▽`*)
作者からの返信
ちづさん、こんにちは!
お越しくださりありがとうございます!
私が高校生だったのはもう10年以上前なのですが、あの頃ってなんか独特な雰囲気がありましたよね。どこかのグループに入らなきゃ、入ったら入ったで周りに合わせなきゃ……みたいな。当時のことを思い返していただけて嬉しいです。
その二つの要素がお好きでしたら、本作はどストライクだと思います! 笑
長編ですので、ぜひじっくりゆっくりお楽しみいただけると嬉しいです♪
触れた温もりはへの応援コメント
本編終了お疲れ様でした。
凛が無力感に苛まされていた当初に比べ、夢の世界に行き、様々な出会いを通して自分を見つめ直し、彼女なりの強さを見つけ出しているように感じました。
最終話では、昴への想いが彼女のセリフのあちこちから滲み出していましたね。零夢にも嫉妬していたとは(汗)、でも、凛は昴の零夢に対して抱く気持ちを確認出来て、ホッとしたのかな?と感じました。
最後の場面、凛のここまで味わった辛さ、苦しさの全てが報われたように感じました。夢だと思う凛に対し、現実なんだよと言わんばかりの昴の行動が、カッコよかったですね。
「ハートレス・ケア」出版関係で色々と忙しい中、連載お疲れ様でした! 後日談も楽しみです。
作者からの返信
Youlifeさん、最後までお読みくださりありがとうございました!
初期の凜は無気力でしたね。何事にも意味を見出せず、自分にも自信が持てずにいた。でも、夢遊界での出会いや経験を通して少しずつ考えが変わり、自分にしかない強さに気づくことができました。今の彼女ならもう、「自分が何もない」と考えることもないでしょう。
隠そうとしても漏れ出してしまう昴への想いは、それだけ凜の気持ちが強い証拠なのでしょうね。昴の気持ちがどこにあるのか、凜は最後まで不安でたまらなかったでしょうが、昴自身が最後にキメてくれました。長く凜が苦しんできた分、これからは幸せにして上げてほしいですね!
無事に全話公開できて私としてもほっとしました。
後日談もどうぞお楽しみください!