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【文章】表現の読み取り方について」への応援コメント


  • 編集済

    言葉の使い方は推敲の時に特に気にかける事項ですよね。
    原稿を読み返した時にケアレスミスに気づいて、焦ったことはあります。(私の場合、備忘録は手元のメモですが)

    また、PTAで広報委員を長く務めていたので、広報誌の校正の時など参考になりますね。

    作者からの返信

     中澤京華さん、読んで下さりありがとうございます!

     そうですね!
     書いているときはどうしても文章が乱雑になりがちなので、読み返して整理する癖をつけたいですよね。
     時間がないときはそのまま表に出すときもありますが( ;∀;)

     広報委員をされていたんですね!
     広報誌は人が読むものですからそれは気を使いますね。
     この備忘録は、自分が良いと思った表現や小説についての気づきなどをまとめていけたらと思います。
     自分が書くときに「あの言葉の使い方はどうだったか」と迷うことがあるので、これを読み返して理解できるようにしたいのと、小説はそもそも人が読む前提で書かれているので、その練習に書いてみようと思います。
     肝心の執筆が滞るまで熱心に備忘録を書くことはないと思いますが、誰が読んでも伝わるものにしたいと思っています。
     言葉の誤りをしないことに注力することよりも、正しい使い方を知った上で、より人に伝わりやすい文章を心掛けたいです!

     今回は「至る」を取り上げましたが、この言葉は響きが良いですね。
     至り賢くとも、と知識や思いを示す形容詞の前にくると凄さに似た意味合いになるようですね。知識の程度を示す言葉です。至り風でおしゃれという意味なのはびっくりですね!

    「ずいぶんと至り風な装いだが、どこかに出向かれるのかな?」

     こういった使い方をするのだと思われます。 
     現代では使う機会がなかなか無いようですが、古い芥川賞作品などには使われているようです。
     古風で奥ゆかしい趣がある言葉なので個人的に使っていきたいです!
     
     応援コメントありがとうございます!
     これからも小説の執筆と合わせて書いていこうかと思うので気が向かれたら覗いていただけると嬉しいです!