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それでも近くにへの応援コメント
『文章で魅せる作品集』企画への参加ありがとうございます。
兄の恋人に対する妹の複雑な心理が描かれていて、感情移入しながら読めました。恋人がいい人であればあるほど受け入れられない気持ちってありますよね…。
でも最後には共通意識が芽生えたようで、歩み寄りの姿勢を見せてくれてよかったです。満月みたいな卵、は美月とかけているのかな? 変わりゆく家族の関係が繊細に描かれた、素敵な物語でした。
作者からの返信
読んでくださりありがとうございます! 満月には色々な意味を込めています。この物語に何か感じていただけたのならとても嬉しいです。
企画に参加させていただいたのもありがとうございました!
それでも近くにへの応援コメント
企画に参加いただきありがとうございました!!
家族の変化と個人の内面の葛藤を深く掘り下げており、特に、主人公の妹が感じる不安や孤独、そして家族の中での役割の変化が鮮明に描写されていて、良いなと感じました!!
主人公の妹が、兄の恋人である美月に対して抱く複雑な感情が、物語全体を通じて色濃く表れていて、
妹は、兄と恋人との関係が変化することで、自分の立ち位置が曖昧になり、家族との絆が揺らいでいることに気づき…彼女の内面の葛藤は、兄に対する愛情と同時に、自分の居場所の喪失への恐れの交差がすごく面白いと思いました!!
物語の中で、妹が「家族とは何か」を問い直す場面は特に印象的でした!!
家族が「いつも通り」でいられる一方で、妹だけがその変化に取り残された感覚はとっても共感しやすかったです!!
妹が感じる孤独感や、家族の中で自分だけが浮いているような感覚が、物語の核となっており、その感情の表現が非常にリアリティがあったなと思います!!
物語の中で描かれる家庭内の食事や日常生活の描写も登場人物たちの関係性や感情をより一層引き立てていて!
特に、母と美月との関係、または妹と母との対立のシーンは、日常の中に潜む感情の深さを見事に表現しているなと感じました!!
圧巻です
作者からの返信
読んでいただけるだけで嬉しいのに、こんなに褒めていただけるなんて…! 本当にありがとうございます。
家族の関係については「こんな感じかなあ」というのを自分なりに想像しながら書いてみました。
企画に参加させていただきありがとうございました!
それでも近くにへの応援コメント
心情描写や場面展開などが秀逸で、没頭して読み終えました。当たり前だった環境に、異物というと聴こえは悪いが入ってくることで、感じが変わることは少なからずストレスになる葉月の気持ちに共感しました。友達ではなく、家族になるかもという感覚、ぽかりさんの歳ではまだ感じられないと思うが、きっとこの作品を書く上でたくさん推察したんだろうなとも感じました。4月から、新しい環境に飛び込むことでしょう。頑張って下さい!
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。
新天地に行っても小説を書き続けたいと思っております。頑張ります。