紅穹の月～夜巫月の四将の物語～『黄泉月の物語・改訂版』

主要登場人物紹介 （１）

【　現世編　】

・神無代（かみむしろ）和樹 （15歳）

・一戸（いちのへ）蓮 （15歳）

・上野昌也 （15歳）

・月城永（はるか） （17歳）

・久住千佳 （15歳）

・蓬莱天音 （15歳）

・神無代沙々子 （34歳）

・神無代裕樹 （享年21歳）

・上野真央（まひろ） （19歳）

・一戸瑠衣（るい）（12歳）

・大沢真澄（15歳）

・方丈日那女 （17歳）

・方丈幾夜

・方丈亜矢子

・宇野笙慶 （36歳）

・川岸善治 （65歳）

・舟曳（ふなびき）千紀（ゆきのり）（35歳）

・信夫（しのぶ）百合帆 （24歳）

　※年齢は、物語開始時に準拠。

　※開始時、主人公たちは中学三年生。

【　三辰（さんしん）の国編　】　

　『黄泉の川』を挟んだ異世に存在する。

・星窟国（せのいはや）

・月窟国（つきのいはや）

・花窟国（はなのいはや）

　上記の三国から成るが、『星窟国（せのいはや）』は天空の彼方に去り、消息は不明。

・月窟国（つきのいはや）

　『月窟（つくづち）の国』とも呼ばれる。

　月夜巫帝（つくよみのみかど）が治める。

　帝直属の護衛職が『近衛府の四将』。

　剣士と術士から成り、任期は五年が基本。

　帝から『月守（つくもり）の名』を賜り、『大将』が統率する。

　十代後半の若者たちが任命される象徴職。

　以下は、物語に関わる将たち一覧。

　　■……男性剣士

　　□……男性術士

　　●……女性剣士

　　○……女性術士

第八十七紀

　■神鞍月（かぐらづき）の大将

　■羽月（うづき）の中将

　○ 亜夜月（あやづき）の中将

　○水影月（みかげづき）の中将

第八十八紀

　□ 火名月（ひなづき）の大将

　□三神月（みかづき）の中将

　● 夜重月（やえづき）の中将

　● 紗夜月（さやづき）の中将

第八十九紀

　■ 雨月（うげつ）の大将

　■ 神名月（かみなづき）の中将

　□ 如月（きさらぎ）の中将

　□ 水葉月（みずはづき）の中将

第九十紀

　○ 鳴神月（なるかみづき）の大将

　● 夏初月（なつはづき）の中将

　● 咲夜月（さくやづき）の中将

　● 澪月（みおつき）の中将

・花窟国（はなのいはや）

　『花窟（かぐつち）の国』とも呼ばれる。

　花守（かがみ）の王君と王后が治める。

　作中での『春宮（王位継承者）』は、玉花（ぎょくか）の姫君。

　王后は、月夜巫帝（つくよみのみかど）の妹に当たる。

　月夜巫帝（つくよみのみかど）には実子がおらず、玉花（ぎょくか）の姫君が『公主（帝位継承者）』でもある。

　以上、物語全体に関わるキャラを書き出しました。

　簡単な紹介文も添えましたが、後に加筆版も掲載予定です。